日増しに違和感がなくなる生活に | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 

 日本から持ってきた大きめサイズのマスク2箱(1箱60枚入り)、どうやら2箱目を使うことはなさそうです。

 

 そう言えば、テト前1月末の通院で待合室でもマスクなしの人は1、2割いた記憶で、もうそんな状況でした。

 

 

 さて、日常を取り戻しつつあるホーチミンシティ、危機や騒動などからの立ち直りが早いことは東南アジアのパワーの1つですね。

 

 最近の定期預金の金利は10%近くあり、これは"お金は貯めるものではない(早く使え!)"と言う意味でしょう。

 

 その一方で、お金を借りたら返済がかなり大変なはずです。

 

 

 その昔にスクラップ & ビルドとよく聞きましたが、こうしてホーチミンシティで暮らしていればビルド & ビルドを感じています。

 

 空き地はたいてい開発中、あと5年もすれば街は様変わりしてビルだらけになるでしょう、その頃には自分はここにいませんが。

 

 

 週2、3回の外食+2次会へ行くようになり、それからファンビッチャン日本人街で1人3次会をしてから歩いて帰宅します。

 

 自分としてはあらゆることをコロナ前に戻すことは好まず、迷うことは変化のほうを選ぶ良い機会にしたかったと少しの後悔があります。

 


 

 一時帰国から戻り、マスクがなくなりつつあり、改めて日常が戻ってきたと実感をしているホーチミンシティ生活です☆