老後は素敵だ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 「20〇〇年に後期高齢者が〇〇〇〇万人となり、現役世代では支えきれない」とネットニュースで見かけることが増えました。

 

 介護保険や自己負担のことが書かれていなく、他にも「あれぇ?何かおかしいぞ、この記事は?」と自分でも思うことが多々あります。

 

 

 さて、自分の知る限り、自分のような凡人に対して世の中は思っている以上?意外と?よくできていて、非情と思ったことがあります。

 

 それらを自分の家族の治療や介護のことで実際を知れて、病院や施設はもちろん、治療方法や(半ば強制的に)退院後の現実は"お金しだい"がありました。

 

 「そのお金が用意できない場合はどうなるのか?」、病院や施設の選択肢なく介護環境が整うはずのない在宅介護となることがあるそうで・・・。

 

 

 煽っているのか?と思うほど悲観的なニュースやSNSが多いように思い、最近は自分はもう少し楽観的に考えたほうがいいように思います。

 


 

 大前提として、老後は時間がある、やりたかったことができる、労働やお金に縛られない、いいことばかりのはずです☆