50の手習い | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 毎日23時間45分は寝ている生活となって1ヶ月ほど、最近は筋力など体のことが心配になっています。

 

 この分だと外出ができるのは来月、職場復帰したい!飲みにも行きたい!そんな思いが回復を早めてくれるでしょう。

 


 さて、今年50歳になり体力的、さらに精神的にも公私で"これからは、できなくなることが増える"を予感させます。

 

 エベレスト街道を数ヶ月トレッキング、自転車キャンプ旅、テント泊の登山やロングトレイル、そして軽バン日本一周・・・。

 

 年を取れば取るほど、そんな夢や憧れから自分が遠のきそうで、60になった時に今と同じくらいの気持ちがあるだろうか。



 動画配信で50や60になってから新しいことをはじめた人のチャンネルが数多くあり、それはもう挑戦とも言える人の姿に感動します。

 

 体力と相談しながら登山やスポーツ、SNS映えを意識しない自分スタイルの旅、庭の園芸、外国語を学んだり、バンジージャンプです。

 


 

 "50の手習い"なんて言葉があり、そんな年齢になった自分、何かをはじめるのは簡単ではないなぁと改めて実感する日々です☆