孤軍奮闘の黄昏れ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 異常な円安!今回の円安は質が違う!制御不能な円安!など、またしても一般人や凡人の不安を煽っているように聞こえます。

 どうやら投資を積極的にやっている人達がそう言いたいようで、今のところ自分にとって円安は対岸の火事です。

 

 自分は自国のお金の価値を他国のお金と比較し過ぎるのを好みません、と言うか牛丼やコーラゼロの値段の方が気になります。

 

 

 さて、投資などの資産運用を一切やっていない自分は、銀行預金を続け、民間年金保険料や生命保険料を20年以上も払い続けています。

 

 それはマネーリテラシーの低い典型的な日本人のやることなのだろうか、自分は今はそう思いません。
 

 

 買おう!行こう!、さらに払おう!と消費、時に浪費を前提に働く貧乏マインドの自分ですが、それを今さら否定されても困ります。

 投資とはお金を働かせることでしょうか、自分が投資をやらない理由は"最も身近な投資=自分の労働"にろくな結果が…(笑。

 

 

 給料が増えても人は幸せになれないことはよく知られていて、だからと言って給料が減れば幸せになれるわけでもありません。

 


 

 第二の人生のはじめ方、やっぱり自分は変えれない、だから境遇や環境を変えるしかない、そう言えばそんな半生でした☆