年金だけで生きるつもりはないけど… | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 サラリーマン人生の最終盤をどう迎えるのか、しがないサラリーマン、かつ独身野郎の自分には大したことはないですね。

 

 でも、それなりの準備、特にお金のことが切実な課題で、生活費をどう工面するかを考える日々です。

 

 年金納付期間が65歳まで延長されるようで、自分が60になった時には70に?受給開始年齢70に?は非現実的な話ではないようです。

 

 

 公的年金のシュミレーション、さらに民間年金保険や確定拠出型年金も調べていますが、その全給付額で自分一人を支えるのがやっとのようです。

 

 これからの物価上昇などを考慮すれば、困窮はしませんが、けして楽ではない日常生活になりそうです。

 

 

 自分が労働者として仮に定年まで勤め上げて、それでも老後が楽ではない国ってどうなのだろうか?と率直に思い、本来と言うか、前提で老後はハッピーだと思っていました。

 

 定年≒老後ではなく、平均寿命までは働くことは『俺も終わりかけている』と思い、やるせない気持ちでいっぱいです。

 


 

 年金受給額の試算について、結局は"自分は何歳まで生きるのか?"となり、それは誰にもわからない、だからわからない☆