もしリタイヤしたら | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 例えば来年の今日にベトナムで無職になった場合、自分はどんな生活をするのだろうか。

 

 まずは帰国して健康保険、年金、住民税、介護保険などの手続き、それらに並行して失業保険の対応もするでしょう。

 

 住む家がない!問題があり、10年近く空家の実家は人が住める状態ではなく、、、これが大問題ですね。

 

 

 さて、日常生活が落ち着いたら、"やりたかったこと"をやりたい!ちなみに"やりたいこと"は、それから探します。

 

 ネパールのエベレスト街道を1、2ヶ月かけてゆっくり歩き、目的地は標高5,550mエベレストベースキャンプです。

 

 次のやりたかったことは日本一周、北海道へは真冬に行きたく、気に入った場所があればそこに数ヶ月くらい住み、日本が暑い時期だけは北欧や東欧で過ごしましょう。

 

 

 生活費などの金銭的な課題がある現実、しばらくは雇用保険が助けてくれますが、それが終わってからは大変なはずです。

 

 アーリーリタイヤした知人から、「飲食の誘いは断るのが当たり前、人付き合いのほとんどをやめないと生活費が足りない」と以前に聞きました。

 

 いずれにしても自分は公的年金と民間年金保険をもらえるまでの10年や15年は預金などに頼って生活することになります。

 


 

 そう考えると1、2年以内に隠居生活をはじめるのは無理、無駄、無茶で、少なくとも2、3年は充電をしなければ☆