例えば来年の今日にベトナムで無職になった場合、自分はどんな生活をするのだろうか。
まずは帰国して健康保険、年金、住民税、介護保険などの手続き、それらに並行して失業保険の対応もするでしょう。
住む家がない!問題があり、10年近く空家の実家は人が住める状態ではなく、、、これが大問題ですね。
さて、日常生活が落ち着いたら、"やりたかったこと"をやりたい!ちなみに"やりたいこと"は、それから探します。
ネパールのエベレスト街道を1、2ヶ月かけてゆっくり歩き、目的地は標高5,550mエベレストベースキャンプです。
次のやりたかったことは日本一周、北海道へは真冬に行きたく、気に入った場所があればそこに数ヶ月くらい住み、日本が暑い時期だけは北欧や東欧で過ごしましょう。
生活費などの金銭的な課題がある現実、しばらくは雇用保険が助けてくれますが、それが終わってからは大変なはずです。
アーリーリタイヤした知人から、「飲食の誘いは断るのが当たり前、人付き合いのほとんどをやめないと生活費が足りない」と以前に聞きました。
いずれにしても自分は公的年金と民間年金保険をもらえるまでの10年や15年は預金などに頼って生活することになります。
そう考えると1、2年以内に隠居生活をはじめるのは無理、無駄、無茶で、少なくとも2、3年は充電をしなければ☆