今まで以上に平凡な日曜日 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

日曜日は遅めに起床、それでも6時には起きて外を眺めれば雨がしとしとと降っており、今朝のウォーキングは諦めましょう。

 

そう言えば、10月から変異株流行国(ベトナムは流行国ではない)からの入国者はワクチン接種済であれば隔離なし、その後の自主待機2週間は10(11?)日間に短縮されると新聞記事にありました。

 

 
平日の朝早くに遊歩道を歩いているのはお年寄りばかり、何だか自分も隠居生活をしているみたいで、日課の早朝ウォーキングですね。
 
もし自分が隠居をしていたら・・・ウォーキング後に朝ご飯、その後は魚釣り、自転車、ラジコン、日曜大工、古い車、オートバイや道具のレストアなど、そんなガレージライフを楽しむでしょう。
 
 
遊歩道で作業服姿のベトナム人とすれ違うことがあり、みなさん早出や前残業出勤なのでしょう、頑張れよー!
 
いつも一時帰国をした時に思うことは、自分の実家のある田舎でもアジア系外国人が珍しくなく、特に若い人は外国人が多いようです。
 
 
人々ができるだけ自然体で暮らしているよう見えることが今の自分の心の落ち着きになっており、まだ自主待機中ですが平穏な日々になっています。
 

 
夕方早めに食料品の買い出し、夜はお惣菜と缶チューハイでほろ酔い、早めに寝て翌朝はウォーキング、これこそが豊かな暮らしと実感する日々です☆