こんな期間がなければ考えない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

自宅アパート地域の買物代行は週1回と思いますが、なぜか朝にお願いすれば午後か翌日には部屋まで届けてくれます。

 

場所や建物によって買物代行は色々とあるようで、以前に会社で働いていた子はまだ案内はないそうで、もうすぐインスタント食品生活になるそうです。

 

 

さて、外出禁止生活となって早5日、エアコンが効き、十分に食事、Wi-Fiのある環境に感謝し、特に不自由のない生活を送れています。

 

こんな自分でもネットがあるので何とかなっており、もしなかったらきついだろうなぁ、、、それだけネットに依存した日常生活なのでしょう。

 

 

この制限期間は、これからの人生を考えるのに良い機会になっており、慌てず焦らず、緩めに来年50になってからをどう楽しもうか。

 

自分には住宅ローン返済、家族を幸せにするなどの目的はないので、手段として定年まで勤め上げるのは不要で、さらに美徳は感じません。

 

 

「早期リタイアしてから何をするの?」、「何か趣味を探してから早期リタイアしたほうがいい」と人に言われることがあり、そんな気もします。

 

今だって何もすることがないし、だから今は働いて暇つぶしをしているようなもの、環境を変えながらの半生です☆