ぼっちの延長線 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

昨日0時から措置が強化されて事実上24時間外出禁止となっており、その目的のためのこの手段に自分も協力をしています。

 

アパートが今日から買物代行をしてくれるそうで、後で受付の人に玉子12個、キャベツ1個、モヤシ1袋、ヨーグルト6個をお願いしましょう。

 

 

さて、今のこの生活はまだ始まったばかりですが自分には概ね問題なさそうで、と言うか人生そのものが"ぼっち"なので大丈夫でしょう。

 

ここで自分のぼっち生活&人生を振り返りましょう。

 

初の海外生活は30代後半にベルリン、自分がいた年は特に寒く雪も多く、最低気温-10℃より下がる真冬1、2ヶ月間はアパートに引きこもっていました。

 

 

そう言えば、趣味もぼっちでした。

 

その一つがソロキャンプ、さらに閑散期や真冬に好んでやるのでキャンプ場にいるのはたいてい一人ぼっちでした。

 

テントは1人用で狭い種類を使い、燃料はアルコール、灯りはろうそく、電気仕掛けの道具を避けてアナログ的な世界観を楽しみます。

 

 

携帯が満足に使えないキャンプ場もあり、食べること以外はやることなし、でも電話がないとこんなに時間があるのかと驚いた記憶です。

 

ソロキャンプ以外の趣味には旅があり、毎回ぼっち一人旅で、しばらく海外旅は諦めており、今はベト国内旅を計画しています。

 

 

2回目の海外生活はバンコク、自宅は憧れの高層階を選び、◯◯と煙は高いところが好きと言わないでくださいね。

 

田舎者だし、人生で一度は高層階に住みたい!でしたが、住んでみたら自分には向いていないと実感し、この一度きりにしようと結論です。

 

バンコクから一度帰国し、2回目のバンコク生活、そして今のホーチミンシティー生活となっています。

 

 

在宅生活・勤務となって「何か体力維持をしないとヤバいな」と思い出し、今日からアパートの階段上り下りを自分に課しましょう。

 

曜日どころか、時間の感覚さえも薄れつつある日々、意識して何事もやらないとおかしな方向に進んでしまいそうです。

 


 

外出禁止生活を楽しむなんて考えが小さいですね、ぼっち人生をもっとおもしろくする延長線上に今があると思って暮らします☆