ブンタウへ(その準備) | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

「とりあえず中古でいいや」で買った自転車、そして「ブンタウへ行けたら新車にしよう」でした。

 
それからブンタウへ2回、ブンタウの向こうのロンハイに1回行き、それでこの自転車に愛着がわいてしまい乗り続けています。
 

さて、今日もメンテナンスと修理をするため、信頼できる自転車屋さんにやって来ました。
 
ここで働く若者は何よりも自転車が好き、そんな彼らの仕事をする姿が好きです。
 
中古どころか大々古な自転車は、車で言えば2、30万キロ以上走っている感じ、フレーム、ハンドルとホイル以外は全て交換したと言えます。
 
 
何事にも便利な横カゴは、今までプラスチック製バスケットを使っていましたが、ベトナムらしくプラカゴにしてみました。
 
快調になった自転車、メンテ&修理により今までより+数キロの巡航速度UPとなりました。
 
 
ブンタウの先端までは自宅から約140キロ(前回の実測)で約11時間の道のり、そろそろ計画をしよう。
 
もちろん復路はこれまで通りサクッとフェリーでホーチミンに帰ります☆