2018 シンガポール エアショー | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 
10日(土)と11日(日)の二日間、「2018 シンガポール エアショー」を見学してきました。
 
僕は軍用機よりも働く飛行機が好き、楽しみにしていた“エアバス インダストリー社のA350-XWB”の展示と展示飛行は・・・
 
案内を読み間違えていたのか、展示さえもなく残念無念、一般公開されない平日にはA350-XWBの展示があったそうです。
 

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エアショーで最も盛り上がる午前と午後の展示飛行は、各国空軍によるアクロバット飛行です。
 
途中でヒヤッとしたり、「危ねっ!」と言ってしまい、そんな技を何度も披露できるのはパイロットの日頃の練習の賜物なのでしょう。

 

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僕が展示飛行で唯一楽しみにできたのは働くと言えば働く飛行機になる“ボーイング社のB52 ストラト フォートレス(成層圏の要塞)”は…


こうして目の前を1回通り過ぎただけで残念でした。

 

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さて、当日は入場券を旅行代理店へ取りに行ってから最寄駅まで電車移動、そこから専用シャトルバスで会場入りしました。
 
展示は民間機であればプライベートジェットやビジネスジェットばかり、軍用機では戦闘機、攻撃ヘリや輸送機が中心になる構成でした。
 
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確か自衛隊の中期計画で配備予定の“ロッキード マーティン社のステルス戦闘機 F-35B”の見学もしました。

 

メタボな機体(胴体)は垂直着陸の機構を備えるからとは言いますが戦闘機らしくはなく、それがかわいらしいとも言えます。

 

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近くにはパイロットが暇そうに立っており、彼らと気軽に話せてF-35Bのサイン付きカードをもらえました。

 

戦闘機や軍用機の周辺にはたいていパイロットや軍人がおり、彼らから直接説明を聞ける貴重な機会があります。
 

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見学を終えた僕の感想としては「物足りない」としか言えません。僕は旅客機が好き、ボ社やエ社の機体展示がないのは残念でなりません。
 
アジア最大のシンガポール エアショー、次回2020年を楽しみにホーチミンへの帰路となったのでした☆