日常の足として重宝している自転車、説明書などを見ては自分でメンテをしますが何か全体のバランスが良くない、やはり中古だからか・・・まともな自転車屋さんにメンテをお願いしました。
さて、僕はこの自転車屋さんの店内より作業場が好き、整理整頓された作業場は“ワークショップ”とも呼べる雰囲気で見た目からまずは安心できます。
各部をメンテ、見た目や感覚もありますが専用工具でも調べる確かな作業、バランス調整、ネジ類の増締めやチェーン注油などをしてメンテ終了です。
チューブ交換(作業料込)で115000ドン(約600円)、メンテ料が100000ドン(約500円)と日本に比べたら信じられない低料金、それはともかく価値ある作業内容で“またお願いします!”です。
メンテを終えてからは明らかに各部の動きや乗り味が良くなっており快適、何よりも自転車で走ることがさらに楽しくなりました。その勢いでホーチミン郊外までサイクリングへ行こう!
大好きな旅客機を見に行こう!地図を見れば自宅から空港までは8キロほどの距離、途中で晩ご飯を食べたりすれば往復4時間ほどになるでしょう。
着陸してくる旅客機を見るのが好き、自転車で風向きを感じながら空港の南西に来たら失敗!空港をグルっとまわり北東側までやってきました。
旅客機が空港へと向かってくる姿が遠くに見られ、着陸までもが見れるような観測場所が見つからない。空港に住宅や店舗が隣接さらに密集しており、近づいてくる旅客機の音さえも雑踏で聞こえません。
良い観測場所が見つからず、少し疲れており水分補給をしたくてマックで晩ご飯にしましょう。知らなかった!マックにバインミーがあるとは。
グーグルマップを見ながら観測場所を探しても見つからない、やはり足で探すしかなく周辺を走りまわります。とあるスーパー?の屋上が良さそうですが閉店済みで残念でした。
自転車で移動するのは嫌いではありません。昨年前半の足利生活、その前のバンコク生活、そのその前の横浜生活やドイツ生活でもいつも自転車が便利な日常の足でした。
ここホーチミンでも自転車は本当に便利、これからは少しずつグリップを変えたり、追加のフレームを取り付けたりと俺自転車にしていきます☆