僕の携帯電話2番機、先日シムカードを抜いた時に端子が折れ曲がってしまい、再びシムカードを差せなくなりました。
修理をお願いしに携帯ショップに行ってみたところ「修理不可」の返答、仕方ありません、この携帯は動きゴリゴリでいまいち、まともな携帯を新調しましょう!
僕の知る限り、ベトナムで普通に買える携帯はタイや日本で使えません。なので2号機はベトナム専用、思い切って個性的な機種にしてみましょう。
以前からブラックベリーがほしいのですがベトナムやタイで見たことはなく、最も特徴あるFREETELの“二つ折りスマホ”にしてみました。
確かFREETELは日本の格安SIMメーカーだったような・・・“日本語”を試してみれば全く問題なく表示され何となく良さそうです。
こうしてパカっと開けばガラケイになり、僕には利便性や必要性を感じられず機種選定に後悔をし始めています。
久しぶりのガラケー、その操作性が懐かしくそれと同時に自分がガラケイの操作をかなり忘れてしまっていることに気づき時の流れを感じました。
“帯に長し、たすきに短し”なスマホで良いのか?と困惑中、「今ならまだ購入をやめられるか」と購入手続き中に店員が「BUY1GET1FREE」とこのFREETELの入門スマホを持ってきます。
「一体全体どうなってんだい!」と思いながら、話のオチは「携帯もう1台プレゼントかぁ~」と思っていたら、「修理に持ち込んだスマホは交換できる」と言い出します。
聞けば、僕はこの携帯ショップチェーンの会員登録がしてあり、それで保証期間内の修理か交換だそうです。
二つ折りスマホを購入、そして携帯1台プレゼント、最後には修理か交換ができることがわかり「もう携帯のことは考えたくはない!」で話を終えようと思います。