数か月前のこと、確かハノイ発ホーチミン行きのベト国内線だったと思います。
飛行場内をバス移動して機内に入る階段を上がっている時、それが見えてしまいました。それは“ひび割れ”ようなもの、いや確かに“ひび割れ”が見えるのです。
僕の理解は、もしこれが見つけられていない“ひび割れ”だとしたら、まずはエンジンスタート時に振動や異音が出るはず、いくらなんでも離陸するまでにはわかるでしょうと自分なりに安心したのでした。
とりあえずは無事にハノイを飛びたちウトウト&ボーッとしていたらホーチミンに着陸準備の放送、ここでひび割れは修理済みだったと僕は理解したのでした。
金属加工を中心とした製造業に関わる僕、その修理方法に興味津々、あれだけ高回転でまわる部分を修理してその重量や回転のバランスをどう保っているのだろうか?
その後数か月経っても飛行機事故の話を聞かないので一安心、それでこうしてブログに書けたのでした☆