そんな時には… | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



いつの頃からか悩み事や考え事があると空港まで旅客機を見に来るようになりました。

こうして旅客機を眺めていると心落ち着き、そして僕の向かうべき方向を導いてくれそうです。



さて、スワンナプーム空港の南端、轟音と共に次々と旅客機が離陸していきます。

飛び立つ旅客機は何千キロも先、もしかして日本にも行くのかな、僕も色んな思いを馳せます。


「交渉や協議などを軟着陸(ソフトランディング)させる」と言う言葉を思い出しました。

そんな事態の収拾のさせかた、嫌いじゃありません。僕の気質に合っているような☆