PB バレー ワイナリー | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


行って来ました、カオヤイにある“PB バレー ワイナリー”へ。


さて、場所はバンコクから北東に約130㌔、イサーン地方のナコンラチャシーマーです。

予想通り連休初日の渋滞にハマり、2時間の道のりが3時間以上もかかってしまいました。


到着してすぐにその日最終の園内観光ミニバスに乗れ、ラッキー&アブネーゼー。

試飲も含めた約1時間のコースとのこと、ちなみに料金は300万バーツです。



まずはワイン工場に到着、ここで収穫から醸造、瓶詰めまでの過程を順に見学していきます。

あれ・・・クモの巣が張る機械、あまり使い込まれていない機械、そして空タンクばかり。
もちろん時期があるだろうけど、本当にワイナリーと呼べる程の生産量があるのだろうか。


お待ちかねの試飲は白、ロゼ、赤の順、お酒の苦手な人やちびっ子にはぶどうジュースです。

僕の美味しさは基本的に喉ごし、炭酸割りにしてゴクゴクと飲みたい(笑。
僕に味はわかりません。どれも美味しかったですが、甘めで香りの良い白が最も好みでした。


園内にレストランがあり、PBバレーのワインと一緒にイタリア料理が楽しめるようです。

カオヤイにはもう1ヶ所だったかな、有名なワイナリーがあると聞きます。次回はそこへ行こう☆