洒落がきいている。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



ミラノの旧市街地区、街角の自転車。

緑色の荷台、白色のタイヤカバー、赤色のチェーンロック。
まさにイタリアだね、いいね!


「ノー フォト!」と向こうから姉ちゃんの警官が叫びます。

「1枚だけ!」

「オーケー」

わかっているねぇ、シャレているねぇ。


こんな会話ができる人、そんな感覚をもつ粋であか抜けた人が減ったよなぁ☆