日に日に | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります



 日々感じて来ています、働く事の難しさを。僕は業務命令や何らかの異動で来タイしたわけではありません。旗から見れば“好き好んで来タイ”です。別に日本より大変とかの比較ではなく、タイで日本人として、日本人的な、そんな働く理由は何なのか?です。

 生きてく上でも働く上でも人間には一定のプレッシャーが必要、いわゆる緊張感です。悩ましいのは不要な必要以上のストレス、こればっかりは直ぐにどうにかなる話ではありません。

 それに怒ったり、キレたり…ま、そんなキャパ小さい性格ではないので幸いです。また、来タイして生活がセルフからセレブに様変わり(するわけないけど)して、それで自分を勘違いしていないのは救いです。


 会社に限らず、ワンマンなリーダーの下にはイエスマンしか残り(れ)ません。その関係の結末・・・どうにもならなくなりイエスマンさえ切られ出し結局は自滅、歴史上でもよくある話です。念のため言っておきますが、僕の勤務先はなかなかの風通し!

 ワンマンとリーダーシップは違います。ストレスとプレッシャーは違います。雑(乱暴)と大胆は違います。怒ると叱るは違います。グループとチームは違います。豪華と上品は違います。限度と節度は違います。楽しいとおもしろいは違います。

 最後に。プライドと誇りは違います、そう誇り高く生きたいだけです。ただし身の丈にあった、です。さてさて、ホッケ定食、お昼はコンボ牛丼、ごちそうさまでした☆


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