主力旅客機が登場 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー (横浜編)


 真夜中のOINT Air Portは慌しいのです。明日からの便に備え、航空機の入れ替えです。


 ボーイング“B747-8ⅰ”とマクドネルダグラス“MD-11F”は定期点検で箱に戻されます。そして“B747-400”と“A340-600”がトーイングトラクタで運ばれてきます。


 この2機、超超距離を飛ぶこと、今もなお主力機としては同じですが、その機体に“らしさ”が見られます。ボーイングは男性的でマッチョな造り、エアバスは女性的な優雅なラインが特徴です。


 1/200スケール、なかなかの迫力。初飛行を終えていない機種は総2階建て大型旅客機“A380”の1機のみ、一番下の箱の幅でわかるようにデカいんです。


 真夜中に何をやってんだろうか。僕的にはプラモデルを作るような趣味的作業って、夜中って言うか時間は関係ありません☆


 クリヤード フォー テイクオフ ランウェイ 10 レフト.


OINT ダイアリー (横浜編)