真夜中のOINT Air Portは慌しいのです。明日からの便に備え、航空機の入れ替えです。
ボーイング“B747-8ⅰ”とマクドネルダグラス“MD-11F”は定期点検で箱に戻されます。そして“B747-400”と“A340-600”がトーイングトラクタで運ばれてきます。
この2機、超超距離を飛ぶこと、今もなお主力機としては同じですが、その機体に“らしさ”が見られます。ボーイングは男性的でマッチョな造り、エアバスは女性的な優雅なラインが特徴です。
1/200スケール、なかなかの迫力。初飛行を終えていない機種は総2階建て大型旅客機“A380”の1機のみ、一番下の箱の幅でわかるようにデカいんです。
真夜中に何をやってんだろうか。僕的にはプラモデルを作るような趣味的作業って、夜中って言うか時間は関係ありません☆
クリヤード フォー テイクオフ ランウェイ 10 レフト.