“たき火”です。ベタな表現ですが、ゆーっくりと、じわーっと、心まで温めてくれます。
たいてい薪はキャンプ場で売っており、今では都心部のホームセンターでも買えるようになりました。木の種類は書いてありませんが、ナラやクヌギが主体でしょうか。
落ちている木は乾燥がイマイチ、ましてや生木なんて燃えても煙が多かったりして使ってられません。そうなんです!やっぱり売っている薪は売っているだけのことがあります。
炎の上がり方、火の持ち、煙の少なさなどなど、やっぱり薪は買うべきなんです。ここで少々の問題が・・・売っているのは大ぶり、ソロや少人数だと割った方が使いやすいんです。
斧(オノ)は大げさ、そこで鉈(なた)を探しています。小ぶりだと刃の重さがなく薪割りできないだろうし、本格的なのは大げさ、何より重い!あっさり諦めます。まぁ太い薪でも何とかなります。
ところで「薪」と言う漢字、“くさかんむり”に“あたらしい”と書き、とても不思議です、そこは漢字、きっと納得させられる意味があるのでしょう☆