薪割り | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー (横浜編) 


 “たき火”です。ベタな表現ですが、ゆーっくりと、じわーっと、心まで温めてくれます。


 たいてい薪はキャンプ場で売っており、今では都心部のホームセンターでも買えるようになりました。木の種類は書いてありませんが、ナラやクヌギが主体でしょうか。


 落ちている木は乾燥がイマイチ、ましてや生木なんて燃えても煙が多かったりして使ってられません。そうなんです!やっぱり売っている薪は売っているだけのことがあります。


 炎の上がり方、火の持ち、煙の少なさなどなど、やっぱり薪は買うべきなんです。ここで少々の問題が・・・売っているのは大ぶり、ソロや少人数だと割った方が使いやすいんです。


 斧(オノ)は大げさ、そこで鉈(なた)を探しています。小ぶりだと刃の重さがなく薪割りできないだろうし、本格的なのは大げさ、何より重い!あっさり諦めます。まぁ太い薪でも何とかなります。


 ところで「薪」と言う漢字、“くさかんむり”に“あたらしい”と書き、とても不思議です、そこは漢字、きっと納得させられる意味があるのでしょう☆