中古車の程度を判断する時、どうしても外装ばかりを見てしまいます。確かにある程度はわかりますが、エンジンや補器類などの機関、そして総合的な判断は難しいです。
そこで内装の状態を見るのが役立ちます。よろしくない使われ方やイマイチな状態の車は、内装も総じて↓です。また内装は再塗装などができず、外装より誤魔化しにくいってことがあります。
程度の良い中古車を探そうとお店選び、となれば正規ディーラー下取り車があります。そんな車はあえて内装を掃除しないで、コーヒーをこぼしたような跡、灰皿にタバコが残っていたりします。ようは現状を見せても、中古車の程度として“そこそこ”であることの証明になるんです☆