忘れたい、忘れられない宿 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー  (横浜編)


 今日は那須塩原に来ています。塩原温泉にでも泊まろうかと思いましたが、色々とあり市街地のホテルです。今週は何かあるのでしょうか、主要ホテルは完全満室、普段なら「ここはなぁ~」ってところを仕方なく予約。実際のところですが、入り口、廊下、とにかくどこへ行っても魚(鯵のひらき)臭くて×です。まぁ寝るだけならOKです。

 そうだ、受付のオバァちゃんが怖かったー、明らかに顔が化粧で真っ白、手とかと色が違い過ぎて、顔が浮いているようです。ろくろ首のように首が伸びても不思議でありません。


 週によってまちまちですが、たいてい1、2泊はホテル滞在をします。唯一、忘れたくても忘れることができないホテルがあります。今でも近くを車で走ることがあるのですが、なるべく近づかないようにしています。とにかく“気持ち悪かった”としか言いようがありません。僕には全く霊感みたいのはないのですが、あのホテルだけには何かが・・・。あの夜は会食後にホテルに戻り、そのままベットに潜りこんで朝を待った記憶があります。


 二度とそんな思いをしたくないのですが、自分ではどうしようもないなぁ~☆