昨今、何だか物事の理解する方向性がねじれて&反れてしまっているような気がします。
まず、この夏の節電で不安が!たぶん、「エアコンを入れるのは悪だ!」みたい人が出てきそうで怖いのです。そんな人に限って暑さを我慢して冷蔵庫の設定はLOWになっていないとか、総合的な節電の目的が、エアコン電源OFFの行為だけを目的にしてそうで…。
僕は喫煙者ではありませんが、喫煙に反対ではありません。聞けば副流煙→受動喫煙が特に問題だそうなので、喫煙者は回りに細心の配慮をしてもらいたいだけです。実のところ、最も気になるのは飲食店とかの分煙処置、ここから右は喫煙席、左は禁煙席と単に席を右と左に分けただけの浅はかな対応はどうなんでしょうか?それと喫煙に反対する非喫煙者の運転する車から出される排気ガスはどうしましょうか?
他にはと!レジ袋は限りある化石燃料(石油)が原料、燃やすと有害なガスが出ることがあると言っておいて、車(石油)を使ってスーパーに来る、さらには特売や品物が良いからとかで遠くのスーパーへ行ってしまうとか…よくわかりません!
こんなような解せない事が数多くあり、言い出すときりがない!
よく我々、アジアと欧米の国民性や問題への対処方法を表現するのに“宇宙人と戦うヒーローや、地球の救世主がどこから現れるのか?誰がなるか?”があります。アジア各国は警察官とか、いわゆるお役人からです。欧米は隣に住むお兄ちゃんとか、つまり自分たちの中、一般人からです。何かをしなければならない時、根元にあるような考え方を上手に利用しないといけないようです☆