コヤジって、小さいオヤジの略ではなく、小洒落たオヤジだったんだぁ~。 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります


OINT ダイアリー  (ベルリン編)



 ここ数年、特に思うこと。これからはコヤジになるぞ・・・実のところ僕には無理!なんでコヤジ風、系、類する、チックなど、そんな雰囲気を少しでも出せれる程度が目標。困っちゃうのは体型、更には収入も関係するんで、勘違いには要注意!とにかく一点豪華主義ではなく、あらゆる面で的を得た控えめ感をかもし出す、そして全体のバランス感を取らないといけないようです。例えば、ロレックスをしていて、スポンジソール&合皮の靴・・・これはヤバいよね~。


 それではコヤジの情報収集をしないと!まずは雑誌になるのでしょうか。定番のLEON、OCEANS、Safariなどなどを一つのお手本にしたいのでずが、どーも僕の財布につりあいません。まぁ、仕方ありません。一つわかったことは、少々オヤジ的な男臭さを出すことのようです。この臭さとは雰囲気であって、あのオイニーではありません!


 なぜ、こんな事を言い出すのか?僕はアラフォーど真ん中です。サラリーマンとして持ち物を買い揃えれば、サラリーマン人生の最後まで使うことになるかも知れません。時計で考えれば、人生の最後までね。サラリーマン、人生としても折り返し地点です。あらゆることを見直し&軌道修正をし、ミニマムながらも豊かに暮らし、これからも人生を謳歌しようと思います☆