帰国のタイミング | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

OINT ダイアリー  (ベルリン編)-PH_8885.jpg


 色々と大変な時期に帰国、そして新居探しをしなきゃいけなそうです。まず、地域にも寄るようですが計画停電のこと。これを考えると4階以上の部屋には眼中になし。

家財道具をほとんど処分したので新たに買わないといけません。地デジ対応テレビ、洗濯機、炊飯器、掃除機…とにかく出費がかさみそうです。あっ、物件がエアコン付きでないと更に痛い!
 色んな物を少しでも環境に、そして財布に低負荷にしなければなりません。そうなると可能な限り確かな選択をしたいのですが、これが、これが、、、容易くありません。例えば、車は燃費ではなく二酸化炭素、窒素&硫黄酸化物の排出量の低い車種&グレード、液晶テレビは低消費電力と言われますが、今までより大きいのにすれば消費電力は大して変わらないはずです。

 とにかく色んな事を考えなければなりません。環境低負荷への考え方、理解の仕方って難しい!一つ言えると思うのは、とにかく何事も縮小、理性や欲までもコンパクトにしなければならないようです。場合によっては物価を上げる、または収入を減らすことも考慮すべき段階に我々はいるのでしょうか☆