“踊り食い”をチクられた! | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 前にも書いたけど職場に熱帯魚の水槽を3つも持ち込んでいる人がいます。その人は魚に話かけたりと我が子のようにを可愛がってます。本人は知りませんが、職場のドイツ人はその水槽を「寿司バー」って呼んでますが(笑)。

 「日本人と言えば魚」ってのがドイツ人にもあり、その水槽を僕がじーっと見てたりすると「美味しそうか?」なんて聞かれることが。もちろん冗談だけどね。

 今日は他部署の人間に色んな魚の食べ方を聞かれ、その中で「踊り食い」を簡単に説明を。酢醤油を用意し、その中に小さな魚を入れてそのまま食べると言うか飲んじゃうとね。そしたら、みんなオゲーっとキモがるの、まぁ仕方ないよね。そんな話をしてたら寿司バーの管理人が部屋に、そんでもって一人のドイツ人がチクったんです!「気を付けろ!酢と醤油でこの水槽の中の魚が食べられちゃうぞ!」ってね。もちろん、これも冗談!でもでも、寿司バーの管理人は魚の数を明日から数えそうな気がします・・・減ってたら「食べただろっ!」ってなるのかなぁ~。


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