もうクリスマスの準備 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 ここ最近、マフラーやコートなど赤い物を身につけた女性を多く見かけます。クリスマス(が近い)なんだなぁと。レストランでもクリスマスメニューが出てきてて、早速クリスマスのドイツ田舎料理を食べました。


OINTダイアリー

 男3人で行ったのですが、おそらく食べきれない・・・2人前を注文して正解でした。二人前でも鴨が丸々一羽です!更に中にはレバーハンバーグみたいな詰め物がぎっしりと。

 調理方法はいたってシンプル、栗とか木の実とオーブンでじっくり焼かれているだけです。「鴨肉ってこんなにクセがなかったっけ?」と感じながらバクバク&ムシャムシャ、美味しかった!


OINTダイアリー

 付け合せもボリューム満点、奥に見える丸いテニスボール程のジャガイモ餅が一人に二個、手前の紫色のキャベツ漬けがどっさり。もちろんパンもあり・・ミンチの入ったラードを塗って食べます。ドイツの田舎料理って特にボリューム満点と聞いたことあったけど、ここまでとは!一緒に言ったドイツ人もさすがに食べすぎを気にしてたなぁ。

 お会計は、ビールを一人一、二杯ずつ注文してても三人で70ユーロ弱、クリスマス料理だからって高くなく、なかなかお得です!