先日捕獲したスモールマウスバスの調理を書いていなかった。
「バスを釣って喰う」でお馴染みの健啖隊動画を参考に魚を捌いてみた(ง •̀ω•́)ง
この寒さにも関わらず「下処理は外でやってよ。」と言われ、やむなく外の水道で作業 (╥ω╥`)
震えながら鱗取り、内蔵取り、三枚おろし。大きな卵巣も出てきた
続きは、台所で
肋骨、血合い骨を取って、皮を引く。
これが難しい
皮を引く時に、かなり皮に身を持っていかれて、ま~ひどい姿になってしまった
フライ用に適当な大きさに切って誤魔化す
パンパンの卵巣は、煮付けに
ここからは、奥さまにバトンタッチ✋
塩コショウして、とぎ卵、小麦粉、パン粉の順に着けて、きつね色になるまで揚げればOK👌
完成
大型のバスは、臭みが強いと聞いていたが、臭いも無く、ふっくらとした歯応え、白身の旨味、海の魚にも全く引けを取らない最高のフライであった
あの寝ボケていたバスがこんなに美味しいとは驚きである
次は、卵巣の煮付け
コレまた美味で、ご飯が進む
ただ、若干臭いが残っており家族からは不評であった。煮付ける時間を長くすれば、こちらも解消できそうである👍
フライは、子供達があっという間に平らげてしまった
子供達:「小さいのばっかいつも採ってこないで、パパもバス釣り🎣にしてよ。」
私:「( ̄-  ̄ )・・・」