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心のブロックをはずして 自由に
生まれ持った特性を活かし 豊かな人生へ
マヤ暦×アドラー心理学×潜在意識の力で
心に笑顔の花を咲かせる
マインドサポーターともティです。
はじめまして。
心のブロックをはずして自由に
生まれ持った特性を活かし豊かな人生へ
ともティこと、ひろせともこです。
今日は、改めて自己紹介をします。
現在
夫と小4の息子と3人家族のわたし。
2年前に小学校の教員を退職し、
現在は、
子育てママや
人生を豊かにしたい女性のための
セッションや講座を開催する
マインドサポーターとして活動をしています。
こんなわたしですが、
人前に出ることが苦手で
人前で話すことが本当に苦手。
だったんです。
そんなわたしが、
なぜ、今、教員の枠からはずれて
マインドサポーターとして、
人前で話すお仕事をしているのかを
お話してみたいと思います。
わたしは、小さい頃から
自分が嫌いで嫌いでたまらなく
人に心を開かず、
家族や友だちにも
自分の想いを伝えることもなく
周りの様子ばかり気にして
でも、だんまり。
なぜ、生きているのだろう・・・
と感じる子どもでした。
わたしは、
埼玉県の専業農家に
4姉妹の末っ子として、
誕生しました。
父と母は、
いつも忙しく朝早くから仕事に行き
姉は、年が離れているので
一緒に遊ぶこともなく
親には迷惑をかけないように
親には甘えられずに生きてきました。
（その反面、姉たちには、
甘ったれと言われていましたが、
自分では、そう言われるのが嫌で
甘えていない！と思っていました～）
子どもの頃は自己開示できず
自分の想いを家族にも話せず、
家でも学校でも
ほとんどしゃべらない
子どもでした～。
明るいグループというより、
暗いグループに属し、
明るいグループの子たちを
うらやましく思ってました（笑）
（この表現方法が子どもっぽい）
そんなわたしも
中学3年生の頃に読んだ
灰谷健次郎著の「兎の眼」をきっかけに
高校から小学校の教員を目指すことにしました✨
なんか感動してしまったんです。
子どもの気持ちに寄り添っている
先生の考え方や行動に。
そして、それまで
親には何も気持ちを話さなかった私が
教員になるために
家から3時間弱かかる
私立の付属高校に進学することを
親にお願いしたんです。
（親が許してくれたことが
今となってはすごいなって感じてます。）
なぜ、その学校にしたかというと
中学までの自分があまりにも嫌いすぎて、
地元の人がいない高校に進学したかったんです。
（このあたりがマヤ暦の黄色い戦士だなって
感じるところです。）
そして、
いろいろ紆余曲折ありましたが、
大学卒業後、念願の公立小学校教員に
採用されました。
(運のよさだけで10倍の難関突破！)
しかし、
就職して気づいたことは、
自分の目指す教育ができない
ということでした。
自分が自己開示できなかった
子どもだったからこそ
子どもたちの心に寄り添った
教育をしたいと思い、
教員になったけど、
自分の技術も、職場環境も、
わたしの理想とは、ほど遠く、
なぜ、わたしは小学校の先生に
なってしまったんだろう。
わたしには、向いていない職業だ。
つらい気持ちになることがいっぱい・・・
苦しい日々を過ごしました。
（教師として
子どもたちとの楽しい日々が
あったのも事実。
この仕事をしていてよかったと
感じることも
たくさんありましたが）
日々、授業や生徒指導をこなすのに
明け暮れていました。
それでも
理想の教育を求めて、
様々な学びをしました。
（マヤ暦で黄色い戦士のわたしは
戦い続けるんです。）
そして、30代半ばで結婚し、
不妊治療を経て
40代手前で
待望の息子に出会うことができました。
でも、
待ちに待っていた赤ちゃんなのに
母乳があまり出ず、
母乳育児がしたいのに・・・・
何が正解なのだろう・・・
と悪戦苦闘するわけです。
そして、衝撃の事実を聞きました！
母乳トラブルや
子どもの問題行動は、
自分の父母への感情や
子どもの頃の感情が
癒されていないことが
原因になっている！
と、いうんです。
大学生で心理学を学んだときから
気になっていたキーワード
インナーチャイルドだったんです。
自己開示できなかった子どもの頃の自分が
わたしの中でうずいていたことに
気づかせてもらったんです。
そして
自分が自分を一番大事にすること
インナーチャイルドを癒すことが
わたしも子どもも
幸せになることにつながる
と、気づいたんです。
過去は、変えられない！と思っていましたが、
過去のとらえ方は、変えられる！
とわかり、気持ちがとっても楽になりました。
このことをきっかけに、わたしの心の学びが始まりました。
そして、
わたしの中に
大きく存在していたのが、
「わたしが悪い！」という自分責め
に気づくことができたんです。
でも、自分責めをやめるために努力をしましたが、
自分責めをやめられない自分を
またまた、自分責め
自分責めが癖になりすぎていて、
できない自分を自分責めループに
ハマってしまったのでした。
本末転倒～（笑）
その中で、画期的なアイテムだったのが、
ハートボイスⓇ心の声の通訳セッション
でした。
自分ではわからなかった
心の声を聴き、
間違った思い込みを
本来の自分に書き換えていきました。
すると、毎朝、教室に入るときに
ドキドキしていた自分の心が
穏やかになりました。
わたしは、かなり負荷をかけて、
毎朝、出勤をしていたのです（笑）
約20年近く。
教室は、楽しいこともたくさんありますが、
何か戦場のように感じていたのです（笑）
そして、本来の自分に戻ったわたしは
周りに振り回されることなく
自分の理想の教育
さらに子どもたちに寄り添った
教育をしたいと思い
実践したのが
アドラー心理学の「勇気づけ教育」。
アドラー心理学の技法「勇気づけ」は、
以前より使っていたスキルですが、
「自分責め」に苦しんでいたころには、
何をやってもうまくいかなかったんです。
なぜ、うまくいかなかったかというと
自分に「勇気づけ」ができていなかったんです。
「勇気づけ」の教育は、
自分にまず「勇気づけ」することが
必須なんです。
シャンパンタワーのようにね。
（このことは、講座の中で詳しくお話ししています）
学校教育は、
できたのが○
できないのが✕
評価があふれている世界なんです。
忘れ物しない子が○
忘れ物する子が✕
みたいにジャッジの世界といっても
過言ではありません。
教員時代のわたしは、
そんなジャッジの世界にいたので、
自分責めをしてしまう癖が
とても強くなってしまったのです。
学んでも学んでも、
うまくいかないという
負の連鎖でした。
だから、
ハートボイスⓇで本来の自分に戻り、
アドラー心理学のよさを
さらに実感したわけです。
その後、さらに
子どもたち一人ひとりの個性を
大事にした教育がしたいと思って
学んだのが
マヤ暦です。
マヤ暦は、
生年月日から自分の特性がわかると言われています。
マヤ暦で自分のことを知ると
今まで戦場に挑む気持ちで
教員をしていたことの理由にも
納得ができたんです。
そして、わたしが
思い込みで生きていることもわかりました。
自分のことで納得したマヤ暦を
担任している子どもたちに当てはめてみました。
その当時、担任していたKくん。
保育園の引継ぎの頃から、
今までになく大変なお子さんだと
聞いていました。
実際、半年間、いろいろ苦戦を強いられました。
（だからこそ、この潜在意識の学びを深めて、
学び続けていました。）
担任して、半年後にマヤ暦を学び、
実際どうなのかを
マヤ暦で見てみたら、
今までの荒れた行動の理由が
手に取るようにわかったのです。
そして、彼を助ける友達が、
マヤ暦でいうガイドの紋章の子ばかり
だという発見にも驚きました。
その後、
マヤ暦の紋章の特性を生かした声かけをすると、
荒れた行動をした後の落ち着くまでの時間が
格段に短くなりました。
Kくんとの意思疎通もとれるようになり、
マヤ暦のおもしろさに気づきました。
他の児童の保護者の方にも、
マヤ暦の特性を踏まえてお話をすると、
「うちの子、そうなんです！」
と、おっしゃってくださり、
マヤ暦ってすごい！
もっと伝えたい！
と思いました。
ただ、根拠にマヤ暦があるということは、
伝えられませんでした（笑）
（変な占いにハマっていると思われかねないと
公務員のわたしは、警戒していたからね。）
保護者の相談にのっていたわたしは、
アドラー心理学のことだけでなく、
潜在意識のことやマヤ暦のことを
余すことなくお伝えしていきたいと
思ったんです。
わたしと同じように
自分責めのループに入っている
保護者、そして先生方の
お役に立てるようになりたいと思い、
教員という枠を超えて
仕事をしていこうと決めました。
マヤ暦やアドラー心理学、潜在意識など
小学校の横断的な授業のように
様々な視点から
悩みにアプローチをしていきたます。
人前で話すことが苦手だったわたしが
教員という枠を超えて
人前で話すようになるとは、
昔のわたしを知っている方は、
驚きます。
（20年前にご一緒だった先輩の先生方にも
よくしゃべるようになったね。
イベントや講座をしているなんて！
と驚かれました～）
あなたが
あなたらしく生きるために必要な
ぴったりのアイテムを
ご提供していきます。
（カラーセラピーやタロットカードリーディングも
必要に応じてやっていますよ）
このような学びの経緯から、
24年間勤めた公立小学校の教員を退職し、
わたしの悩んだ経験を生かし、
わたしが悪い！という
自分責めをしない子育てを応援
マヤ暦×アドラー心理学×潜在意識の力で
自分らしく生きるお手伝いをする
マインドサポーター。
マヤ暦・
アドラー心理学・
カラーセラピー・
ハートボイスⓇと、
様々な講座をしているので、
何屋さんかわからないと思うのですが、
すべてわたしには、必要なアイテムです。
小学校で言ったら、教科みたいなもの。
縦断的ではなく、横断的にこの学びを使って、
サポートをしていきます。
あなたの子育てに！
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