あやちゃん先生のひとり言 -5ページ目

騒音トラブルのオンラインセミナーします

5月29日20時から

騒音トラブルのオンラインセミナーします

 

https://twitcasting.tv/bakuchyan/shopcart/6948

 

正直音のトラブルって難しいですよね

だって感じ方はそれぞれ違うもの

滞納とかのように明確じゃないし

確かに音がうるさいっていう

現場を押さえることも難しい

 

その上

音のクレームつける人って

言っている人がクレーマーのこともある

ここの見極めが難しいのですよぉ~

 

そんなことも含めて

がっつりお話します

この考え方って他のトラブル解決にも

流用できることなんです

 

なので難しい騒音トラブルの対処法で

しっかり学んで

他のトラブルのときも

「こうすればいいんだ!」を

自分のものにしてください

 

リアルタイムで観られない人も

6月12日までは何度でも観られます

初動の聞き取りシートと

その後のフォローの書面

2つをダウンロードできます

 

セミナーの中では

その書面のこともじっくり

解説していきますよ

 

5月29日オンラインセミナーでお会いしましょう

ライブでは質問にも答えます!

 

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外国人の賃借人

日本にも外国人の賃借人が増え

比例してトラブルが発生しています

 

章司法書士事務所でも

最近は

高齢者のトラブル

外国人のトラブルが

全体の半分近くになってきています

 

こりゃ大変だ……

 

ということで

外国人賃借人のトラブルのことを

健美家の連載で書きました!

 

読んでいただければと思います

 

https://www.kenbiya.com/ar/ns/for_rent/chintai_keiei/4024.html

 

早くコロナが収束してくれたらいいなあ

ちょっとこの自粛ムード

飽きちゃった(笑)

自然の中で深呼吸したいなあ~

海の中が恋しい

 

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お手紙

最近事務所にお手紙がよく届きます

それも驚くことに親族からなんです

 

私はどうも家族から破天荒とみられ

「太田垣の姓を名乗るな」とか

「貴女のせいで……」

そう怒られていました

 

本の出版の時も

「親族に迷惑がかからないかしら」

商業出版を喜んでもらうどころか

訝しげに言われました

同じような色の車がひき逃げ起こしたら

「貴女じゃないの?」

そう電話があったこともありました(苦笑)

 

だから必然的に家族とは距離があり

ましてや父方の親族とは

母が父方の実家と距離を置いていたので

当然ながら私も親を飛ばして交流することもなく

悲しいけれどさらに距離があったのです

 

それがです!

父方の従兄が私の本をたまたま読んでくれ

事務所に手紙を送ってきれくれました

「凄いね! 頑張ってるね! 応援しているね!」

泣きました……

 

そこから叔母たちからも続々と手紙が届き

「皆で拍手しているよ

 体に気を付けてがんばってね」

泣きました……

 

残念ながら姉とは母の相続で絶縁となりましたが

こうして父方の親族からお手紙もらって

そして温かいエールをいただくと

私なりに一生懸命に生きてきて良かったな

心からそう思います

 

とてもとても嬉しいお手紙

また宝物が増えました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二極化

これからwith corona となってどの業種も

確実に二極化に進むと思います

 

当然に私たち司法書士業務もそうだし

その他の業種もすべて

 

そしてこのコロナで

大半の人は経済的に苦しくなる

せっかく貯めた貯金が減る

そんな現象になるでしょう

 

この先経済が回復するには

相当の時間を有し

減った貯金を補填できる

さらにがんがん貯金を殖やす

そんな人は少ないのではないでしょうか

 

そうなると

今以上に金銭的に苦しい高齢者が増えます

国はその対策も急務です

 

そして二極化が進むはずなのに

何もしていない大家さんの多いこと

「うちは家賃保証会社さんついているから」

そんなこと言ってたら

本当に大変なことになります

家賃保証会社さんの保証料

誰が払ってるんですか?

ご自身で払ってお願いしたんですか?

 

そうでなければ

家主さんにとっていいように

家賃保証会社に動いてもらおうだなんて

家賃保証会社さんがかわいそうです!

 

どの業界も必ず二極化です

賃貸業も例外ではありません

どうしたら勝ち残れるか

変化していけれる者だけが

生き残れる

そう感じています

 

写真ではよく分かりませんが

金粉が先についているようでした

何て言う植物なんだろう

始めて見ました

 

背中をひと押し

いつも手帳にはさんでいるハガキ

私の母からの年賀状です

たしか10年前のもの

 

今日ふと目にとまりました

 

相変わらず上手な字ね……

 

そう思いながら

涙こぼれそうになりました

どうしてかな

 

自分がやりたいこと

母が背中おしてくれている気がしたのです

いつも手帳にはさんでいるのに

今日はなぜか目にとまった

これはきっと何かのサインなのでしょう

 

がんばりなさいよ

貴女ならきっと大丈夫

 

そう言ってくれたのね!

母の字からパワーをもらって

今日も笑顔でがんばります

 

セミナーのご依頼が

そろそろセミナーのご依頼が多くなってきました

オンラインもありますが

ライブでやりましょうって感じです

 

緊急事態宣言が解除されたエリアが多く

日本全体の新規感染者数も激減です

もちろん増えたり減ったりを繰り返すのでしょうが

リアルなセミナーも望まれる方が多いようです

 

リアルとオンラインを混ぜた感じで

これから進んでいくってことでしょうか

とにかく新しい世界がどんどん広がりそうで

ちょっと楽しみです

 

3月中旬以降

セミナーもオンライン以外はストップしていましたが

ようやく動き出しそうでワクワク

やっぱり喋ることすきなのかも(笑)

 

高齢者のお部屋探し

老後に住める家がない!
お読みいただいた高齢者の方から
お部屋探しのご相談を受けました

今まで何件も自分で探したけど
全部断られてしまったと

私は不動産会社ではないですが
ネットワークがあります
家主さんに迷惑かからないように
法的部分は私がサポートすることを条件に
貸してくれるところを探し
見守りもつけてご転居いただけるよう
ワンチームで動いています

今日はおばあちゃんと面談
なかなか平日は動けないので
日曜日ですが行ってきました
町田の山奥
長閑だけどちょっとしたドライブでした(笑)


さぁ ここから各メンバーの腕の見せどころ
無事にお引越ししてもらえるよう
がんばります!




コロナウィルス禍で良かったこと

コロナウィルス禍で
お家にいる時間が増えました(笑)

緊急事態宣言以降も
スタッフはリモート
私は事務所でお仕事
基本はそんなスタイルでしたが
それでもセミナーが延期になり
今までのようにお休みが
月2,3日ということはなくなりました

これで良かったことは
いろいろ考える時間ができたこと

どんな企画が喜んでもらえるんだろ
家主さんの求めていることって?
管理会社さんはどこが知りたい?

そんなことを朝から晩まで考えています
そしてzoomで打ち合わせして
1日中お家にいながら
誰かとずっと喋っているという(笑)

コロナウィルス禍で生き方もそうですが
お仕事のことをいろいろ考える
そんな時間を持てたことは
最高のご褒美です

いつもバタバタしていた私には
必要な時間だったと思います
本もたくさん買ったので
少しずつお休みの間に読んで
自分を充してあげたいと思います

とは言え!
明日は不要不急のお仕事です
また詳しくはご報告いたしますね




動画配信した内容が記事になりました

4月は3本の動画配信をしました

 

1本目は

自分のFacebookライブ配信で

コロナウィルスから家賃滞納が多発することに

警鐘を鳴らしてその対策を訴えました

 

2本目は

税理士の仲良し渡邉浩滋先生と

家賃減額請求のことを喋りました

 

3本目は

家賃減額請求の関して書面のひな形もつけて

有料セミナ―をしました

 

1本目・2本目の動画配信をご覧になった「家主と地主」

6月号で動画配信内容を記事として掲載してくれました

 

 

喋ったことを文字にされて記事になっているので

これが全てではありませんが

ひとつの参考にはしていただけると思います

 

有料セミナーを聞かれた家主さんから

先ほど嬉しいメッセージが

「すんなり交渉できました

 書面も使わせてもらいました!」

減額請求がこじれることなく

家主さんにとっていい形で着地できました

 

知っているかどうか

どの分野でも同じかもしれませんが

賃貸トラブルに関しては

それが明暗を分けます

同じ家主さん同士の話は参考にはなるけれど

ハンコで押したようには解決しません

 

なぜなら家主さんの状況も

賃借人の状態も

物件の内情も

すべて違うからです

 

絶対的に必要なのは

最悪を想定してそこから有利に誘導できるかどうか

それには正しい法的サポートが必要です

こうして有料セミナーをお聞きになられた家主さんが

「ありがとうございます」

そう報告のメッセージいただけるのは

私もとても幸せなこと

 

やはり情報あるかどうか

これがどの世界でも成功への近道になる

そう思っています

自分に起こることは全ていいこと

その昔私はとても自己肯定感が低かったと思います

これは厳格な家族に馴染めず

「いい子でないと受け入れられない」

そういう考えが

骨の髄まで叩き込まれたからだと思います

 

お恥ずかしいことに

私が自分のその呪縛から解き放たれたのは

東京に来てからだと思います

物理的に家族から距離を取ることで

少しずつ「自分でいいんだ」そう思えるようになりました

 

父の相続

母の相続

私の全く知らないところで遺言書が作られ

姉のリードで財産の処分がされました

でもそこで争わなかったから

私は真の意味で自由を手に入れました

 

もう縛られない

ただしそれには責任も伴うもので

女が経済的基盤なしにひとりで生きていくことは

容易いことではありません

それでも自分に起こることは全ていいことと

受け止められるようになりました

 

物事がうまく進まない

 → 今は進むなというサイン

離れる人がいる

 → その方がいいから

自分が何かストレスを感じる

 → そこは進むべきところじゃないというサイン

誰か協力者が現れる

 → がんばれというメッセージ

 

全てのことにそう思うようになったら

とてもシンプルになりました

わたしは大儲けした訳じゃない

ブランド物をたくさん買いたい訳じゃない

自分が死ぬとき

 

「少しは社会の役に立ったよね」

 

そう思いたいだけなんです

ここはずっと変わっていないはず

でも役に立つことをし続けるためには

やはりお金も必要で

ぼったくるつもりは全くないけれど(笑)

適正な費用は当然のことで

だからこそ

「ありがたいな」

そう心からお客様に感じてもらえるはず

 

同じ感覚でない人に良く思われないのも

離れていいよというサイン

私は喜んでもらえるステージで

全力でがんばりたい

高齢者のお部屋探しだって

私の本質のお仕事とはかけ離れるけど

でも精一杯チームでサポートしたい

そこから私が得ることもたくさんあるはず

 

「ありがとう」という笑顔

 

私はそのために自分の心に正直に

この先の人生を歩んでいきます

そしてこの世に生を与えてくれた

両親に心から感謝して

「頑張っているから大丈夫だよ」

そう言い続けられる毎日でありたい

 

今日も一日笑顔でがんばります

いろいろ考える機会をくれた

コロナウィルスと

緊急事態宣言

自分と向き合わざるを得ない時間を与えられたこと

私にとっては何よりの宝物だったかもしれません