【併殺】苦手投手への意識が強すぎるのか? | OH様。の生きてるだけで丸儲け

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 今日のタイガースさんとの戦いは森唯斗が先発。

 

 前回の登板は古巣のホークスさんとの対戦で森唯斗自身も相当な意識があったとは思います。それゆえ、スピードも出ず強力打線に打ち込まれほろ苦い登板でした。以降はファームで調整して今日の先発になったわけですが、今日は丁寧に制球にこだわっていたように思えました。結果は5回2/3を91球、5安打2失点は攻められる投球ではなく、むしろ相手の伊藤将司を打ち崩せなかったことに原因はあったと思います。

 次回登板のチャンスがあったら今日の投球内容をもう一段階上げてもらいたいなって思います。

 打線は苦手の伊藤将司の投球に翻弄された印象です。やはり球数が1イニング10球程度でしたのでもう少し投げさせることも必要だったと思います。ちょっと攻略法に工夫がいるような気がします。

 

 結果は1-2での惜敗でしたが、やはりチャンスでの併殺打が続いたのは痛かったですね。これは伊藤将司の一番望む形でしたからしてやられたパターンでした。どちらかというと誘導された形でした。これは苦手意識の強さからなのかなぁ・・・

 まぁ今日のゲームは相手側が一つ上だったと切り替えましょう。

 

 明日のA.ケイにしっかりとゲームを作ってもらって西勇輝を打ち崩しましょう。そして勝ち越しを決めて首位を脅かしましょう。

 

 『絶対勝つぞ!ベイスターズ!!』