誰も座らないからしょうがなく『6』の椅子に座りましたけど、今日はどなたかに渡すつもりで臨んだドラゴンズさんとの6回戦です。
先発は開幕4連勝、ハマスタ10連勝を狙うエースの東克樹。対するドラゴンズさんは前回バンテリンドームではまさかの初回9失点の涌井秀章。前回のピッチングが本来の力でないことは誰もが知るところなので、今日は投手戦になることは間違いない。
と、思ったら・・・
東くん、初回からもたついとりますやん・・・
幸いにも(?)細川成也の犠牲フライの1点でとどめたのはさすがです。
そしてその裏の攻撃では今一番の元気印、蝦名達夫のレフト前ヒットから牧秀悟のセンターフェンス直撃の2ベースと、宮﨑敏郎の右中間を破る2ベースで2点を奪いあっさりと逆転。
結局この回の得点のみで何とか逃げ切り1日で最下位脱出できました。
が・・・
何ともお粗末なプレーが気になりますね。
2回裏のノーアウト1,2塁での東克樹が送りバントを確実に決めてれば・・・って後悔しちゃいますね。その後、蝦名達夫のヒットで満塁になるんですから。
挙句はこの日復帰したT.オースティンの初球を簡単に併殺打で一瞬でチャンスが無になるという・・・
どうも相変わらず、「確実に1点を取る」という事が出来ないのは、今に始まったことではないにせよ、ストレスですねぇ。
その辺りがタイガースさんとの差なのかな・・・
とは言うものの、まずは3連戦の初戦を勝って、このカードはなんとしても勝ち越し、できればスイープしたいですね。
明日、明後日は名古屋から以前の上席者が久々に横浜遠征にやってきます。悪いけど返り討ちにさせていただこうかな・・・
『絶対勝つぞ!ベイスターズ!!』