8月6日から休養日の3日間を除いて14日間で開催される『第105回全国高校野球選手権記念大会』の全国49代表校が今日の東東京と大阪の決勝戦で勝ち上がった2校を加えすべての顔ぶれが出揃いました。
今大会の各地の予選を見ると9回での攻撃が波乱を起こしたり、延長戦が10回からタイブレークとなったことで強豪校やセンバツの出場校が敗退するという展開が見られましたね。
選抜優勝校の山梨学院、や常連校の二松学舎(東東京)、横浜(神奈川)智辯和歌山(和歌山)、大阪桐蔭(大阪)、明徳義塾(高知)が敗退しています。
また今大会から6回の攻撃前には10分間のクーリングオフタイムが設けられることで展開がガラッと変わることも大いに予想されます。
地方予選から波乱が度駆出しましたし本大会でも大接戦、大熱戦を期待してしまいますね。
8月3日に対戦相手が決まる抽選会が開催されます。
いよいよ夏本番です!!