2018年のNGT48にとって今年の漢字は・・・ | NGT48応援します

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AKB48姉妹グループとして新潟に誕生したNGT48。そのNGT48を知ってもらいたい、そして応援したいそんなブログです。

12月も残すところあと3週間余り

 

今月24日には研究生公演が始まり、翌日にはチームNⅢ誇りの丘公演のユニットシャッフル、さらにクリスマス公演などまだまだ話題がつきないわけではありますが・・・

 

 

 

そんな中ふとまた想います

NGT48にとって今年はどんな年だったんだろう・・・

 

 

そうだね、それでは今年も恒例のあの企画をやりましょう!!

 

『NGT48にとっての今年の漢字』

 

私自身が考える今年のグループとして漢字1文字で表すならどの漢字なのかを、改めて出来事を振り返りながらお伝えしようと思います。

 

ちなみに2016年は、『挑』、2017年は『驚』でした

今年のNGT48を漢字1文字で表すとやっぱりこれ!?

 

今年もやります!大躍進のNGT48!やっぱり表すとすればこの漢字だね

 

 

それでは早速

今年私自身が考える、NGT48を漢字1文字で表すとどの漢字なのか

 

その漢字を発表したいと思います!

 

 

 

ダダダダダダダダダ・ジャン!!(笑)

 

 

今年の漢字は・・・・

 

『新』

 

NGT48の本拠地新潟の地名にも入っている、NGTにとっては切っても切り離せない漢字ではありますが、今年はとにかくいろんな所でこの新という漢字が話題に上り、ファンの方も、その話題に大きく盛り上がったのではないでしょうか?

 

もちろんファンのみなさんもそれぞれ考えるものは違うとは思いますが、私も悩みに悩んだというより、とにかく初めに浮かんだのがこの漢字でしたし、このブログでもいろんな場面で、この漢字にふさわしい出来事を記事にしたことも多かったので、この漢字にしました。

 

 

世界ギネス新記録に挑戦!!

 

 

今年の1月、そうだねもう1年前になるんだね。でも毎年1月は大きなイベント、劇場周年記念やリクアワなどがあるので、本当に鮮明に覚えてます。

 

ファンの皆さんも参加して行われた、2つのギネス世界記録、

「1時間で押された最多手形ペイント」、「100個のおにぎりを作る最速時間」に挑戦し、見事に2つとも新記録を達成しました。劇場2周年記念イベントの一つの企画として行われましたが、ニュースにも取り上げられるほど、大盛り上がり。まさに地元密着、ファンと一体になって達成した瞬間でした。

 

NGTからは6名の新成人誕生!!

 

 

 

リクアワ全対象曲ランクインの新記録快挙!

 

 

歓喜の中、NGT48の2ndシングル『世界はどこまで青空なのか?』が、2018年のAKBグループリクエストアワーにて見事に1位に輝きました。

 

これだけではとどまらず、3位には当時研究生だったメンバーの楽曲『下の名で呼べたのは・・・』が、そして2017年1位だったNGTの国歌ともいわれている『Maxとき315号』が5位。さらにはこちらも名曲『みどりと森の運動公園』や1stシングル『青春時計』を始め、NGTの対象楽曲(誇りの丘の公演曲を含む)が全てランクインするという、まさにいままでにない新記録といっていい快挙、NGTファンにとって最高の時間をメンバーと共有できたリクアワでした。

 

まもなく来年2019年のリクアワへ向けての投票も締め切りになりますが、果たしてどうなるのか。ますます注目となるこのイベントにいまから気持ちが高まっています。

 

 

新しい試み!

ファンが選ぶドラフトで5名の候補生加入

 

 

このドラフト会議も鮮明に記憶に残っています。2017年に第3回ドラフト会議が開催されることが決まり、それがファンがメンバーを選ぶという方法になりみんなが本当に驚きました。

 

この方法に新鮮さというものはありましたが、果たして一人の少女の人生がかかっていることをファンが本当に選んでいいのだろうか、日常的にグループの事を知っているメンバーが選んだ方が絶対にいいのではないだろうかなど開催前にはいろいろ意見があったと思います。

 

しかし、あのドラフト当日ファンみんなで考え抜いて意見を出し合い、もちろん選ばれなった候補生の方もいましたが、感動的な瞬間を見届けることができNGTには5名の新たなドラフト候補生が選ばれました。

 

今の5名の活躍ぶりは言うまでもなく、このブログでも幾度となくお伝えしているように素晴らしく、さらにみんなしっかり目標を持っていて一生懸命に頑張る姿にファンもついついメロメロになっていますよね(笑)

 

今回のドラフトのように新しいことにチャレンジすること、それはリスクもあると思いますが、やってみなければ分からないものでもあります。結果的に今回のドラフトはやってよかったと思うし、NGTにとってもこの先どんどん新しいことにチャレンジしていくことも絶対に必要だと思います。だからファンもたくさん意見を出し合って最高のグループにしていくことが大切だと思います。

 

 

日本ゴールドディスク大賞にて2つの新人賞を受賞
ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
ベスト5ニュー・アーティスト
 
この2つの偉大なる賞、つまり新しくデビューしたアーティスト新人賞といってもいいよね。NGTが青春時計でメジャーデビューをしてからの積み重ねが評価されての受賞だと思うし、NGT48が認められた一つの賞ともいえたんじゃないかなと思います。

 

 

初の朱鷺メッセでの単独コンサート

そこで発表された新チーム発足、組閣そして研究生が新正規メンバーへと昇格!

 

ついにこの日が来たんだね。NGT48が結成されて2年あまり、ファンの皆さんの悲願、そして研究生にとってその苦労が報われた瞬間がこの単独コンサート「朱鷺は来た!新潟から全国へ!」のステージで実現しました。

 

またそれに伴い、新しいチームG、さらにメンバーの組閣も行われ新しいNGT48がスタートすることになりました。新チームNⅢのキャプテンにはかとみなの就任発表。今では信頼できる素晴らしいキャプテンとして活躍してくれています。この単独コンサートが今年のNGTを大きく変化させることになった一つの象徴的な出来事だったと思いますが、同時にこれが新たな希望あふれる未来へとつながっていく瞬間にもなったのではないだろうか。

 

 

新たな女王へ期待高まる!おぎゆかの総選挙速報1位

 

 

 

昨年の総選挙速報、おぎゆかの速報1位、誰もが驚いたその結果についてこのブログでも大きく取り上げましたが、あれから1年。女王指原さんが選挙に立候補せず、AKBグループは新たな時代へと突入となりました。

 

その重要な総選挙において速報という段階ではありましたが、おぎゆかが1位となり連覇を達成しました。この快挙にもやはりメディアで大きく取り上げられ、今年はついにおぎゆかがグループの頂点へと昇りつめられるかもしれないという昨年とは大きく違う期待感がNGTにあったと思います。

 

しかし、最終結果は4位。上位にはまたしても厚い壁がありました。それでもこの4位という数字は本当に立派であり、おぎゆかがまた一歩、女王へと近くなったと思うし、速報、そして総選挙本番では多くのNGTメンバーがランクインをして昨年以上に輝きそして飛躍をした総選挙となりました。

 

 

新メンバーとなる2期生加入!新たな魅力いっぱいのアイドル達の活躍をぜひ!!

 

 

6月NGTにとって1期生の後輩となる2期生がついに劇場でお披露目となりました。まだ初々しさが残る中、NGTが大好きでこの新潟の地で頑張ってくれることになった2期生の姿に、多くのファンが熱くなったはず。

 

あれから半年余り、ドラフト3期生と同様に、続々と劇場公演の初日ステージを迎えています。その初日ステージの模様もこのブログで日々お伝えしていますので、ぜひご覧になってください。そして、実際に劇場に脚を運んで2期生やドラフト3期生の魅力をたくさん見つけて欲しいと思います。

 

 

新チームNⅢによる誇りの丘、チームGによる新公演『逆上がり公演』がスタート!

 

 

 

総選挙が終わった6月末、新たに結成された2チームによる公演がついにスタートとなりました。発表になっていなかった、チームGの新公演は逆上がり公演、そしてキャプテンにはひなたんが就任しました。

 

パワーアップしたチームNⅢ!笑い・涙・サプライズ!?もありの『誇りの丘』公演初日!

 

チームG新公演は『逆上がり』公演に決定!そしてキャプテンはひなたん、副キャプテンはまほほんに決定!

 

 

ロッキンジャパンフェスなどに参加!新たな歴史を刻む

 

8月に行われた『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』を始め、今年も多くのフェスに参加することができたNGT48。特にこのロッキンジャパンという大舞台にアイドルのNGT48が参加できたこと。その意義はとても大きいものでした。あの舞台でパフォーマンスをするメンバーを見ていて現地に訪れていなくても、その姿を誇らしく思えたし、やっぱり来年もこの舞台に帰ってきたいよね、そして来年もたくさんのフェスに参加したいよねと思わせてくれる夏の思い出でした。

 

 

卒業するメンバー、それぞれが新しい道へ

 

 

 

 

前キャプテンの北原さん、あやにゃん、まうまう。3人のメンバーがNGTを卒業しました。特にあやにゃんやまうまうは突然の卒業発表だったので、あの時は本当に私自身も驚きを隠せませんでした。でも昨年卒業したみーずん、大滝さんのように、女優の道へ進んでいる北原さんを始め、あやにゃんとまうまうも自分が決めた道へ進んでくれていると思います。

 

ファンにとってはメンバーが卒業していくことは寂しいですし、辛いことではありますが、でも新しい所で頑張ってくれるメンバーを静かに応援していきたいですし、いつかどこかでまた会えるかもしれない!?

 

 

新しいシングルをリリース!そして日本武道館のリリースイベントにて、NGT48の第2章(新章)が開幕!

 

今年の4月、そして10月とNGTの3rdシングル『春はどこから来るのか?』、4thシングル『世界の人へ』がリリースされました。

 

 

 

ひなたんをセンターとして1期生が全員選抜となった春どこ。おぎゆかをセンターとして海外ロシアでMV撮影をして話題となった世界の人へ。今や多くの方に聴いていただけていると思います。もちろんこの表題曲のカップリング曲も本当にいい曲ばかりです。特に世界の人へは現在公演でも披露されていますので、ぜひ聴いてほしいです。

 

その4thシングルのリリースに先駆けて行われたのが、あのアーティストにとって憧れの聖地日本武道館。そのステージにNGT48がリリースイベントではありましたが、立つことができました。本当に凄い事だと改めて振り返ると思います。

『世界の人へ』発売記念リリースイベントが武道館で開催!NGTの第2章の幕がここから・・・

 

 

2期生によるじゃんけん大会ユニット『2ki』が準優勝!カップリングでの新たな楽曲は『ドローンジェラシー』

 

惜しくもじゃんけん大会で準優勝だった2期研究生ユニットの2ki。でも実際に映像でも見ましたが、あの快進撃は素晴らしかったですし、決勝の舞台では負けてしまいましたが、一躍NGTの2期生を全国の方に知ってもらえたのではないかな。

 

そして優勝した多田さんと松田さんのユニットFortune cherryの楽曲が『ひまわりのない世界』に決定。またそこに収録される2kiのカップリング曲のタイトルが『ドローンジェラシー』と発表されました。

 

いったいどんな楽曲となるのか、MVがないのは残念ですが楽しみにしたいと思います。そして最初にもお伝えしたようにまもなく始まる研究生公演。ここからドラフト3期生も含めた21名での新しい研究生公演を作っていくことになります。来年はこの研究生の大躍進がさらにNGTを大きくしていくことになりますので、その活躍に期待ほしいし、必ずファンの皆さんに答えてくれる活躍を魅せてくれるはずです。

 

 

 

この1年間を振り返って、昨年以上にNGT48の活躍があってこの地元新潟からこのアイドルグループを応援できたこと。それが何よりも嬉しい事でした。

 

新という漢字が示したこと。つまりその全てが今までNGTにとってなかった(経験していなかった)ということであり、新しいことをたくさん吸収できた年だったという事ですよね。それは本当に最高だったと思います。

 

来年はまたどんな年になるのか、2期生も加わったNGT48から目が離せません。

 

皆さんNGT48の活躍を今後も引き続きよろしくお願いします。