明日毎年恒例の『今年の漢字』が京都の清水寺で発表されます。色々な出来事が多くみなさんにとっては何だったでしょうか?
ということでそれにちなみまして、今年のNGT48チーム全体にとって自分なりに当てはまるであろう漢字を考えてみました(*^▽^*)
先日県内の番組で、おぎゆか、ひなたん、おかっぱが漢字を挙げてくれていましたね。まさにメンバーにとっても昨年結成されたNGT48が、本格的に活動を始めたのが今年、だから思うところはいろいろあったはずです。
その中で迷いに迷って決めた1文字。ファンが見ても確かにその通りだねと思う1文字になっているのではないでしょうか!?
【漢字】今日のTeNY「夕方ワイド新潟一番」で放送された、新潟のことしの漢字。
— official_NGT48 (@official_NGT48) 2016年12月9日
NGT48の3人は、この通り。
☀️ひなたん(本間日陽)…「初」
😭おぎゆか(荻野由佳)…「感」
🍄おかっぱ(高倉萌香)…「羽」
理由は、握手会などで本人に聞いてあげて下さい。#NGT48 pic.twitter.com/nxh4lOvKON
ぜひ他のメンバーもいろんな漢字を挙げてくれると思いますので、ぜひ聞いてみたいですねо(ж>▽<)y ☆
NGT48のチームにとっては、私自身やっぱりこれだろうなと思います。
それは・・・
「挑」
なぜこれかといえば、今年は劇場オープンから始まり、やることすべてが挑戦の日々だったから。
劇場公演ではファンの方の目の前でパフォーマンスを披露し、緊張感の中成長していかなければならない。その中でチームNⅢはPARTY公演、パジャドラ公演の2つに挑み、自分の新しい一面を見つけそれを次の公演に生かすために頑張った。研究生はいつでも公演にでれるようにレッスンを重ね、多くのユニットに挑戦。8月から始まった研究生公演で今まではアンダーとしてしか公演に出ることができなかったのが、研究生が表舞台に立てるということで、MCなど工夫をこらして研究生の存在感を大きいものにできたのではないか。
また初の選抜総選挙が地元新潟での開催に決まり、どうやったら新潟の方々、そして全国の方々にNGT48を知ってもらえるのかということをメンバーが一生懸命に考え、1人でも多くランクインするために選挙当日まで自分をアピールし選挙という大舞台へ挑んだ。
またUSJ公演、各地のフェス、出張公演にも参加。今までと違った環境の中でどれだけ通用するのかを不安に思いながらも挑戦し、見事に成功でした。
でこれも忘れてはなりません。初のドラマへの挑戦となった『ひぐらしのなく頃に』では、ほぼ全員が初演技ながら、光る演技を見せてくれて、そのドラマの出来にはファンのみなさん大満足だったと思います。
歌の方ではオリジナル曲『Maxとき315号』のMV撮影もあり、公演でも毎回この曲を披露しメンバーのもっとも思い入れのある曲。おかっぱをセンターというサプライズの中、短期間で今やリクエストアワーで1位を目指せるような曲に仕上げてきたこと。このこともNGT48にとっては大きな挑戦でした。
この間の公演で来年春のメジャーデビューへ向けて準備が進められていることが発表。そして新たな冠番組もテレビで放送されることになり、メンバーのモチベーションもきっとさらに上がってきているはずです。
今後さらに大きな挑戦の日々は続いていくわけですが、今のメンバーにはそれをやり遂げるだけの力がついています。
来年へ向けてこの言葉を・・・
『ぜひNGTメンバーとファンがまた一緒に、喜び合える日が今年よりもたくさん来てくれたらいいな!(*^o^*)』