熱や頭痛で薬を飲みたいとき。

 

インフルエンザかもしれないと思ったら、薬を飲むのはちょっと待ってー!

 

インフルエンザの時には飲んじゃいけない薬があるんですよ。

 

 

こんにちは! 長崎・佐世保の色彩心理学、子育てカウンセラー 日南(ひなみ)絵里です。

 

 

 

インフルエンザに罹ると高熱や頭痛が辛くて、早くお薬を使って楽になりたい、

 

家族を楽にしてあげたいと思いますよね。

 

でもちょっと待って!!

 

インフルエンザの時は、使っちゃいけないお薬があるんです!

 

 

〈〈インフルエンザのときに飲まないほうがいいお薬。〉〉

・ロキソプロフェンナトリウム水和物

・イブプロフェン主剤

・アスピリン製剤

・ジクロフェナクナトリウム製剤

・メフェナム酸製剤

 

これらは解熱剤や鎮痛剤として、小児科や内科、外科、歯科でも処方されるお薬です。

 

ドラッグストアで購入したお薬にももちろん成分が含まれてますので気を付けてくださいね。

 

 

もちろん!インフルエンザでも飲んでOKな解熱鎮痛薬がありますので、

 

家にあるものを使いたい時はかかりつけの薬局や病院に確認をしてくださいね!

 

 

インフルエンザに罹っている時に合わないお薬を飲んでしまうと、

 

インフルエンザ脳症
(痙攣・意識障害・異常行動を起こす場合があり、後遺症や死亡する場合もある)

 

ライ症候群
(急性脳症や、肝臓への脂肪浸潤を起こし、死亡する場合もある)

 
これらの引き金になる可能性が否定できません。
 
 
インフルエンザかどうか分からなくても、
 
症状が似ているなと思ったり、
 
近くにインフルエンザの患者さんがいる場合は、
 
家にある薬を飲むのは、とりあえずやめておきましょう!
 

 

 

 

お子さんはもちろん!職場やママ友の人間関係にも使えちゃう♡

カラータイプ別診断シート(PDF)プレゼント中♪

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

友だち追加
(1:1トークでスタンプを押してくださいね。^^)

 

 

■おススメ記事

・子育ての問題は3つに分けて考えると上手く行く!

甘えを受け入れることと、言いなりになることは違います!

「お友達と仲良くしよう」の罠!どうしても仲良くできない子からは逃げてもいい

・ネガティブな感情を手放す3ステップ

 

 

佐世保 色彩心理カウンセラー・カラーセラピー イライラ子育てもお仕事も!すべまくいく思考術 日南絵里でした。