あったかいあったかい空間でした。
あったかいあったかいバイブレーションに包まれた夜でした。
ほら・・・
ココロまだあったかいよ・・・
あのねぇ・・・。
あなたにも聴かせたかったなぁ・・・。
今晩のライヴにこれた人・・・幸せだったなぁって思うの。
命の歌でした。
歌が命を得ていたの。
どの音楽もいいし、音楽は表現として素敵だなと思うの。
でもね。
音楽にはいろいろある。
耳で聴く音楽
頭で聴く音楽
体で聴く音楽
心で聴く音楽
彼女の歌。
えびはらよしえさんの歌は命で聴く音楽でした。
目を閉じると豊かな豊かなたいせつなものが絶え間なく降り注いでくるの。
会場はもうみなさんがそれはそれは幸せそうで、
泣いたり笑ったり。
命が泣いたり笑ったりしていたの。
美しかったなぁ。
みなさんきっとすごくエネルギーチャージできただろうなぁ。
もちろん私もエネルギー満タンです☆
わたしは絵を描くとき降りてくるビジョンを描くのでそれはごく自然なことなのだけど
それはもう、圧倒的に満ちてくるビジョンでした。
こんな歌い手さんがいてくれて
そして出会えたことに感謝です。
そしてこんなに素晴らしい命の歌のよこに
絵を置かせていただいたこと。
すごく。
すごくうれしく思います。
引き合わせてくれたあなたにありがとう。
素敵な夜にあったかい時間と
想いを分かち合えたあなたにありがとう。
こりすの絵をすきだと思ってくれる方なら
きっと、えびはらよしえさんの歌は、きっときっと大好きな世界だと思います。
ほんとにおすすめです。
ぜひ。
ひとりでも多くの方に聴いていただきたい歌です。
同じこの時代を生きるすべてのあなたに聴いてほしいと心から思います。
命の喜ぶ歌がそこにある。
☆
ウーゴズギャラリーさんでのライヴには行けなかったあなた。
１１／１４に長野県松本市『Gallery&CAFE憩いの森』
でライヴ
あります。
お近くにお住いのあなたもぜひぜひ足を運んでみてくださいね。
えびはらよしえさんの歌への想いがホームページに綴られています。
ご紹介させていただきますね。
日々の生活の中には様々な思いがわき起こります。
美しいものを見たり、おいしいものを食べたり、すてきな香りがただよったり。
私を取り巻くすてきな人たち。
優しく私を支えてくれている人たの存在と新たな出会い。
そんな日常の中でのこころの揺れは、歌になってわたしの元へ届きます。
私はそれらの歌をただただうたっています。
歌を通した私の中の風景と、
歌を聴いてくださった方の中の風景は 多分同じではないんだけれど、
何かが響き合うんだと思う。
そして、そんな瞬間、私はすごく幸せにつつまれたり、
涙がわき上がってうたう事ができなくなったり。
私は、たぶんそんな響き合う瞬間のためにうたっているのかもしれません。
...Yoshie ...
えびはらよしえさんのプロフィール
２００３年にシンガー・ソングライターとしての活動を開始。
２００４年 ＷＰＰＤ（世界平和と祈り）の実行委員長を務める。
世界のの子供たちのサポート、イラクへの医療支援、
脱原発活動など、活動内容は多岐にわたる。
現在、被災地をはじめ日本各地でライヴ活動を続けている。
