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27Mar
- 首都圏からの引っ越しで一番困ったこと
  首都圏から地方への引っ越しで今現在までで一番困ったことといえば、都市銀行の支店がないこと。都市銀行とは当然全国展開だと思い込んでいたので、支店の場所をチェックしようと地図をみて、支店が全くないことを知った時には結構な衝撃であった。必然的にメインバンクを切り替える必要が生じたのだが、メインバンクを変えるということはそこに紐づくカードの引き落とし口座も変更しなくてはいけない。引っ越し作業でばたばたとする中で、気を遣うミッションとなった。
26Mar
- 引っ越しました
  引っ越し完了しました。前の家から使えるものはなるべく持っていこうとしたので、（新しい家電が多かったし）かなりの量の引っ越しとなりました。持っていくものと、残していくものと、処分するものの仕分けから始まって、引っ越しという名の断捨離作業だったような気がする。アメニティとか、化粧品とか、ストックが結構出てきたので新居に持ってきて、まずはこれらを使い切ろうと思います。新居ではライフライン（ガスや水道、電気）は迅速に対応してもらえたのですが、ネットの接続会社の対応が遅く、ポケットWi-Fiをみながらいらいらしていました。仕事にならないし、こちらの情報も気軽にとれないし、本当に困った。今やネットもライフライン。緊急度が高いのは間違いないので他のライフラインにあわせて迅速な対応をしてほしいと思います。営業電話だけはすぐかかってくるのに。やる気の問題のような気がする。
24Feb
- 背中の痛みで整形外科に行く
  背中から右腕にかけてあまりにも痛くて５分もＰＣが打てなくなり，痛みで寝ていても目が覚めるような状態になってしまった。長年，マッサージや整体に通っていたが，「これはあかん。」と重い腰を上げて整形外科にいってきた。初診はすごい人で２時間は待ったのだが，先生も「これは」と絶句するような状態で，（背中が岩のようで指が入らない）通えるだけ治療に通いなさい，とのこと。それまでの私の整形外科での治療イメージは首の牽引機で，あれできくのか，と思っていたのだが，今の治療は違った。近赤外線をあてるマシンがあったのだ。小さなおたまのようなものを背中にあてるだけなのだが，あててすぐに，腕がびーんとはるような感覚があり，「これは効果があるな」と感じられた。おもしろいのは，その日によって響く場所が違うこと。わきの下がびりびりした翌日は，親指と人差し指がびりびりするなどその日の血流の悪い所に，一番響くようである。おもしろいなあ。ともかく，この治療のお陰で，夜中に痛みで目を覚ますことはなくなった。技術の進歩の恩恵を受けることができた。
12Feb
- 地方への赴任
  地方への赴任を決めた。いろいろ考えたけれど，この機会がラストチャンスだなあと思ったからやってみようと決断した。その決断に至るまで，諸先輩・上司に相談したのだが，男性の先輩・上司は一律に「そこまでやるの？」というネガティブな反応であるのに対し，女性の先輩・上司は一律に「いってらっしゃい。遊びに行くね」という反応であることが，本当に面白かった。男性の場合，自分と伴侶の関係を思い浮かべるのだろうか。自由に生きたいと思う。
11Feb
- スーパーでの提携カードについて
  使用頻度の高いスーパーがいくつかあるのだが，それぞれに提携カードや特定の電子マネーの使用を推奨しているため仕方なくそれらを新たに作っている。なのに，ある日突然，提携が解消したり，提携先が変わったりする。そして新たな提携先とのカードや電子マネーを作れと，性懲りもなく告知する。いや，その前にこの使い道のなくなった提携カードや電子マネーはどうしたらよいのだろうか。客にこんな理不尽を強いながら，一言のお詫びもないんかい，と思わず突っ込みたくなる。
30Jan
- 今日は金運の良い日
  本日は天一天井日と巳の日が重なるとても金運のよい日だそう。一体なにがおこるのか，とても楽しみにしていたのだが。たまたまスーパーにいって重いものの購入を予定していたので，引いたカートの上に大きなお財布が入れっぱなしになっていたので，あわててサービスデスクに届けに行った。帰りに商品を詰めていたら，ちょうどお財布の持ち主がサービスデスクに取りに来ていて，無事持ち主に戻ったことが確認できた。自分が，ではなく，こういう誰かの金運に貢献できるという解釈もできるのだなと思うと，何だかとても面白かった。　
27Jan
- 後任との仕事に対する考え方の違い
  給料や待遇は同じである後任に仕事の引継ぎを行った際に，私の行っているサイズの1/10に圧縮するといわれて驚いた。確かに仕事量は異常で，夏休み以降，丸1日オフという日はなかった。クリスマスも年末年始も通常の仕事をしており，異常といえば異常だ。でも1/10にするいわれると，私のやってきたことは無駄とか意味がないといわれたようで，何だか釈然としない。まあ，やってみるといいと思う。その結果をみてから，考えてほしい，と思った。
06Jan
- NHKスペシャル「AI×専門家による6つの未来」を見て
  1月4日に放映されたNHKのお正月番組。内容は非常によかったのだが出演されていた経済再生担当の新藤義孝大臣の発言にびっくり。ITのプラットフォームとしての田園都市構想なんて何年も前のプランであり，これから先の社会問題への対処を検討していく上で周回遅れの発言であることに，ご本人が気づいていない。ITの可能性については，高齢者が利用するパワーアシストは海外での需要が期待できると鼻息荒く話しておられたが，主語は「高齢者」。ああこれではだめだ，とつくづく思った。ITなんて若者が作る新しい社会を構築するための最も需要なツールであるはずなのに，なぜ「高齢者の需要」が最初にくるのだ。本当にがっかりしたと同時に，今この国におきている問題の根っこにも気づけたような気がする。
- ドコモでの機種変更　つづき
  ちなみに，ドコモでの機種変更に時間がかかったのは振り返ってみるとｄ-cardをゴールドカードにしないかという営業トーク。カードは増やしたくないし，年会費のかかるカードなんて必要ないから断っているのに，時間をおいて何度も，特典内容を変えた説明を繰り返す。ゴールドカードへの入会はカウンターの営業ポイントになるのだろうかと勘繰ってしまう。こちらは携帯の変更にかかわる内容をききもらすまいと懸命に耳を凝らし，神経を使ってきいているのに，後から営業トークなのかと気づいた時の脱力感ははんぱなかった。
05Jan
- ドコモでのウィルスバスターの契約について
  年末の営業最終日にドコモで機種変更を行った際に「ウィルスバスターへの契約は警察から強く推奨されている」といわれ，疲れていたので面倒くさくなっていわれるままに契約してしまったのだが，帰宅後に，別に自分で契約すればいいのではと思い調べてみたら，費用もずっと安くできる。年始の営業初日に再度ドコモにウィルスバスターの解約手続きにいったのだが，解約は当日づけでサービスは解除されるが，年末，年始をはさんでいるのでウィルバスターの月額使用料は2か月かかるといわれて驚いた。企業側が休みだから契約解除できなかったのに。そのための4日間しか契約していないのに。すごいぼったくりにあった気分だ。ドコモでのウィルスバスターへの契約はよく考えてからしましょう。といいたい。
24Dec
- 四国に行ってきた
  用事があって四国へ。旅行はコロナ禍以降初めて。飛行機に乗ったのは5年ぶりくらいであろうか。現地について乗ったバスの中で，隣に座ったドイツからきてバックパッカーをしているという中年の男性に，昨日はどこにいっていたのか聞いてみたらこの寒いのに室戸岬にいってきたそう。誰もいなくて一人きりだったそうで，なんで室戸岬に行ったのかを訊ねたら「メンタル・トレーニング」だそう。メンタル・トレーニングのためにわざわざドイツから日本にきて四国を練り歩くことに感動してしまった。私も何かせねば。暖かくなったらすこしお遍路の真似事でもさせていただいたほうがよいかも，と思った。
09Nov
- サブバッグになるエコバッグ
  出先で荷物が急に増えたりすることを予測してあらかじめ大きなバッグをもつのは電車の中で迷惑だし，何かとコンパクトなほうがよい。でもエコバッグではいまひとつ重量のある荷物では心もとなかったり，中身が透けて見えたりと，近所でのお使い感が否めず困っていたら，たまたま通りかかったデパートで，素材のしっかりしているエコバッグを発見。FauchonのものとMaryQuantoのもの。黒だし，小さくたためるし，軽いし，安いし，いうことなしである。
07Nov
- 新宿伊勢丹のショーウィンドーと文化服装学院
  たまたま通りかかった新宿伊勢丹前のショーウィンドーがデニムシリーズで，なんだかとても素敵だった。それこそ韓流のアイドルが今すぐにでも好んで着用しそうな洗練されたかわいさ。デザイナーは誰かと思ってチェックしたらなんと文化服装学院の方たちだった。なんとすごい才能だろう，あまりに素敵で思わず写真を撮ってしまったが，他にも通りがかりの人が何人も撮影していた。若い才能ってすごいなあと思っていたら，丁度先週のNHKの100カメの舞台が文化服装学院でとても面白かった。先生と学生の関係も，ジェンダーに対する考えも，ものすごく柔軟で，目からうろこがおちそうだった。また作品を作るまでの苦闘は，さながら体育会系であり，出来上がった素晴らしい作品をみて，ひさびさに熱くなってしまった。新しい日本がここにあるような気がして，この作品や学生や先生の熱意をみれば，日本は大丈夫，と思えそうに感じた。文化服装学院すごし。
04Nov
- 職場で使える着心地のいい服がほしい
  もともと，かちっとした堅い服や重い素材はつかれてしまうので苦手なのだが，年をとってきてから一層そう感じるようになってきた。肩のこるスーツや重いコート，重いカバンや靴は，たとえ高価なものやブランドものであっても，もう絶対に着ないのでどんどん断捨離している。一方で素材が軽く，着心地のいいと思う服は，どうしても形が丸くなってしまうので緩く見えてしまい，オフィスではカジュアルすぎてしまう。このせめぎあいが本当に難しい。着心地がよくて，使いやすくて，でもきちんと見える風の服とかカバンとか靴を，メーカーはもっと本気で作ってくれないかなあ。結構切実な問題です。
03Nov
- あてにならない平均の評価
  以前amazonで音声機器を購入する際，あまり知識もないため，商品の評価の平均が高い物なら安心だろうと思って購入した。しかし届いたものはうんともすんともいわず，販売側にその旨を連絡したのだが，電話口の相手は全くこちらの話をきかず一方的に大声でがなりたて，おどすような内容だった。（ちょっと日本語のおぼつかないおばさんだった）すぐに交換してくれるとばかり思ったのでこの対応に本当に驚いてしまった。そしてたかが買い物１つでなぜこんなに怖い思いをしなければないのかと，軽く買い物恐怖になりそうだった。それからは二の轍を踏まないように，amazonで購入するときは絶対にamazonからの購入（prime商品）のみにしている。また，後でその問題の商品のレビューをよくみたら評価の低いところに全く同じ経験をされた方がいて，購入前に読まなかったことが本当に悔やまれた。なので以降，レビューは平均値よりも，評価の低い内容のみを重点的にチェックするようにしている。平均の評価の高さは全くあてにならない。
01Nov
- 防災用の懐中電灯
  ふと気になって防災袋に入っている懐中電灯を調べたら２つとも液漏れをしていて動かない。あわてて防災用の懐中電灯を調べているのだが，高価な懐中電灯でもショップのレビューをみると「すぐ点灯しなくなった」とか「すぐに暗くなる」とか書いてある。防災用だから，いざという時に使用できなければ意味がない。ある意味命がかかっているといっても過言ではないのだ。購入したいのに購入できないジレンマに陥っている。
29Oct
- 金メッキ家族
  昔，義実家に行ったとき，親戚一同がそろう中で義父が奥からうやうやしく持ってきたのは箱に入った金杯。そして一同の前で，「これをお前にやる」と差し出された。隣にいる夫は知らん顔。義姉がねっとりとした目つきでこちらをみている。突然のことに狼狽しつつ，誰だか知らない人から義父がもらった，金杯なんていらないと思い，さんざん固辞したが，いいだしたら聞かない義父は一歩もひかない。仕方なくいただくことになったのだが，それこそそこにいる一人ひとりに，米つきバッタのごとく「すみません。すみません。」と謝罪するはめとなった。家の掃除をしていて出てきたのがその金杯。いやな思い出とともに封印されていたものだが，このたび開けてみたら，下に何やら刻印がある。興味本位で調べてみたら，なんと金メッキ製品で，業者もひきとらないそうだ。こんななんの価値もない物のために，あんなに頭をさげさせられたのか，と思うと，あらためて怒りが噴出してくるが，今さらどうしようもない。うすっぺらい，まるで中身のない義実家だったが，「金メッキ」という言葉がぴったりとあてはまるとこの度知ったことが，唯一の収穫だろう。
27Oct
- 民間の立ち位置で行政にちょっとだけ関わる立場で見えたこと
  民間の立ち位置で行政にちょっとだけ関わる立場で見えたこと。国でも地方行政でも筋書きは役人が書いていて，それに対する賛同だけを外部には求めている。自分たちの筋書きから外れた意見は，まるで存在しなかったように無視され，所在もうやむやにされる。そのすごさやたるや。一方，民間では「前年を踏襲して」などと言おうものなら「ばかか」「給料泥棒」とどやされる。この変化の激しい時代の中で，「同じ」などという選択はありえないからだ。小さな政府となり，地方への権限移譲といっても，上から下まで立て付けは同じなのだから，変化のしようがない。もちろん首長や決済権限者によって多少の変化はあるのだが，基本的に旧来の体制，思想に戻っていこうとする力の方が大きい。日本の国力が落ち，諸外国に抜かれているのはここがネックとなっている影響がとても大きいと思う。
26Oct
- 新しい冷蔵庫の優れている点について
  新しい冷蔵庫の使い勝手についてレポートする。なお以前の冷蔵庫は日立，新しい冷蔵庫は三菱。サイズ，形式ともにほぼ同じである。①扉が重い新しい冷蔵庫は扉が重く，しっかりと閉じた感覚をもてる。以前の冷蔵庫は扉が軽く開け閉めは容易であったが，その分すこし隙間が空いて，きちんと閉じられていなことがあった。（これが故障の原因ではないかと考える）よって閉じた感覚の持てることは非常に安心である。なおこの感覚はアメリカの冷蔵庫に似た感覚だと思う。洗濯機もそうだが，白物家電って機能とか感覚がアメリカの家電によっていっているように感じる。②上下の仕切りが充実以前の冷蔵庫は空間をたてに仕切る仕切りが充実していた印象だが，実はそこはそれほど重要ではなく，それがあることでかえって大きなものが入らないという欠点（鍋とかスイカとかホールケーキとか）があったように思う。新しい冷蔵庫は可動域が大きいことと，空間の上下をセパレートするために引き出しが充実している。これにより小さなものは上段の引き出しにのせておけば大きく開けてごそごそと探す手間がなくなり，非常に便利になった。冷蔵庫自体のサイズは変わらないのに，収納量はアップしたように感じるし，開けっ放しで探す時間が極端に減るので，余分な電気量も，余分な食材の購入も減り，機能的に買い物や献立作りができることの快適性を実感している。思った以上によかった。しいて言えば，もっと早く購入すればよかったと思うくらい。
25Oct
- カーテンの洗濯
  天候の安定しているうちにと家のカーテンを洗濯しようと取り掛かるのだがまずカーテンが重い。さらに自分の身長よりも高いところに手を伸ばして行う作業は，不安定な足元に緊張するし，腕もプルプルしてくる。カーテンを外せば隠れている壁が気になるので掃除にとりかからざるを得ない。思っていた作業量の三倍くらい労力を使った気がする。きれいになったカーテンをみるのはうれしいが，どっと疲れた。

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