理想のダンナ、なんの文字が出てきますか?
年収、学歴、介護しなくていい、イクメン?・・・
ここで立ち止まって、判断基準、考えてみませんか?
あなたのベスト・マリッジナビゲーター、ユキーナ・サントスです。
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ここ数日、成功する婚活についてお話しています。
私の成功例をお話ししています。
私は昨日もお伝えしましたが、「日本人はダメだ」、そう心に決めて、海外を目指しました。
そして イケメンの多いイタリアに行ったのですが、イタリア人の男性の圧倒的なマザコンぶりに辟易して、早くも他を探し出しました。
ただ欧米の人たち、(欧米とひとくくりに言ってしまって、当てはまるかどうか疑問ですが)彼らの中に女性・女房にするなら日本人、アジア人
というような思惑があるような気がして、嫌だったのです。
海外では有名なことわざのようなものがありますね。
イギリス製のスーツを着て、
イタリア製の靴を履き、
北欧製の家具を配置した家に住み、
そして日本人の女性を奥さんにする
というものです。
当時は日本人の奥さんが世界で一番、奥さんにするのにふさわしいと思われてたみたいですね。
それは男性に甲斐甲斐しくつかえ、どんなに浮気をされても、我慢して、子供を必死に育てる。
そして、しゅうと・姑、賢くこなす、というところがあるんじゃないかと思います。
私がヨーロッパに住んでいた時にも、こんな思いをちょっとしました。
そこから欧米人と結婚して、果たして信頼できるんだろうか、という気持ちが生まれてしまったのです。
人間として対等に扱ってもらえるんだろうか、という思いがありました。
それでなのか、何なのか、私は「自分のパートナーになる人は、欧米人であってはいけない」と思ってしまったのです。
実際、私は、その後ブラジルに流れて、ブラジル人の主人をゲットするのです。
これも夫に対する自分のブロックではないか、という気がします。
思議と、私はかつて自分が黒人だったような気がしています。
その時の名残で、アフリカ系の主人を選んでしまったのかもしれません。
このアフリカ系の主人を選んだ時、その時には、結婚に対する自分の価値観が大幅に変わっていました。
昔は日本人でも、自分と趣味があって、自分と同じぐらいの学歴と教養があって、同じ価値観を持っている。
そんなことがとっても大切だと思っていました。
でもブラジルまで流れ着いた時には、
自分の結婚に関する クライテリアcriteria(価値判断基準)ですね、これがおおいに変わっていました。
そして自分と同じことで、お腹を抱えて笑える人、
これが当時の自分の判断基準だったような気がします。
主人はまさに、生まれた時から幸せのオーラを、身にまとってるような人です。
私が教えたギャグも、一つ一つ覚えて行ってくれてます
こんな主人が普段、近くにいる。
そして離れていても、時々会える、話ができる。
これだけで自分は十分幸せなんだ、と思いました。
かつて自分は、これがないと幸せになれない、と思っていたことが、全然大切ではない、と思いました。
大切なのは自分がいかに幸せであるか、自分の幸せの軸が何であるか、それなんだなと思いました。
明日もこの理想の夫を話ししようと思います
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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