C.I.L. -200ページ目

ハワイでまたしても汚水騒ぎが起こっているらしい

以前、ハワイで大規模な汚水騒ぎが巻き起こった際に、現地の写真などを送って下さったワイキキ在住の読者の方からメールが届いた。

なんじゃらほいと読んでみると、なんとハワイでまたしても汚染された下水が海に流出し、遊泳禁止の処置などが取られているという。

だが日本に住んでいるオレ様はそんなニュースを一度たりとも見たことが無い訳で…。

とりあえずその人からのメールをそのまま掲載してみる。


おはら様お久しぶりです4月にワイキキの海洋汚染の記事と写真を送った、ワイキキ在住の○○です。

今回もまた同じような事件が起きました。
3月の大雨のような下水の氾濫を防ぐ為にアラワイ運河沿いに巨大な黒いパイプが設置され2度と汚染を起こさないようにと言う措置だったのですが、今回もまた下水が流れてしまいました。

今日はサンクスギビングの休暇でアメリカ人観光客もワイキキで海水浴していますが、そこから1-2キロしか離れていないアラモアナ、マジックアイランドが汚染されて遊泳禁止なのは知らされていない模様です

もちろん日本での報道は無しですよね、これから年末に掛けて稼ぎ時ですから。以下アロハストリートにて紹介されたニュースです。巨大なバイパスのパイプの写真も必要なら送ります


< 以下読者の方が送ってくれたニュースサイトの記事(の和訳) >


『緊急下水バイパスパイプ、活躍開始』
 老朽化したワイキキの下水道の事故を防ぐ目的で設置された緊急時の下水バイパス管が早くも活躍。大規模な改装プロジェクトが必要とされているワイキキの下水管は、火曜日に3フィートにも及ぶ巨大な亀裂が発見され、今年3月に起きた下水の大量流出が再発する危険が高まった。

ホノルル市では設置されたばかりの緊急バイパス管の使用を決定し、大量の下水がアラワイ運河に流出することなく無事処理された。

しかし、500~800ガロンの下水がバイパスの反対側に流出したため、アラワイ運河にも流出があった可能性もあるとして、ホノルル市では「水質汚染」の警告看板を設置して注意を呼びかけている。

 ワイキキの下水道工事は2年間を費やして行われる予定。工事の騒音や交通規制が行われているが、ワイキキ住人らは「長年の下水道問題が解決するなら、当面の不便も苦にはならない」とコメントしている。
http://www.khnl.com/Global/story.asp?S=5716993



という訳で、現地の方には 「可能な範囲で結構ですので、一目で分かるような遊泳禁止の立て札などがあったら写真を送ってください。」 とお願いしてみた。(THE他力本願)

以前のような大問題に発展するかどうかは微妙だけれども、もしも近くハワイ旅行を計画している方などがいらっしゃいましたら、念のため下調べをしてからの方が良いと思われます。

ごめんなさい!ボクはアニメタルをバカにし過ぎてました! 第3話『アニメタルマラソン6 レビュー』

という訳で、オレ様は最近アニメタルしか聞いてない。

それというのも、オレ様以上に同棲中の彼女さんがアニメタルにハマってしまったからであり、「サダオちゃん!アニメタルのCD全部買い揃えようよ!」 と物凄い勢いでアニメタル街道を突っ走っているからなのである。

以前は飯食ったり風呂入ったりしている時以外はヨダレを垂らしてイビキをかいて寝ているような平和な天然キャラだったんだが、近頃はデトロイトメタルシティに出てくる女社長のようなキャラと化しているのである。(口癖が 「ファック!そんなんじゃ濡れねえよ!」 とかだし)

そんな彼女さんはアニメタルのアルバムをエンドレスで垂れ流している時だけはゴキゲンでヘドバンしているんだが、つい最近ヘドバンのし過ぎで事故で痛めた首をさらに悪化させてしまい、首にコルセットを巻きながら背中全体で波打つようにノリノリになるという、珍獣的な存在となっている。

さらには 「サダオちゃん!アニメタル聞きながら炊事すると凄く早く終わるよ!」 と、世紀の大発見をした科学者のように興奮交じりに語ってくれたのだが、ツーバスのリズムに合わせてダカダカ包丁を動かすのは絶対に危ないから止めてくださいお願いします。


それはともかく、アニメタルマラソン5 のあまりの良さに驚いたオレ様は、またしてもアニメタルのアルバムを購入してみた。

本当はブライガーとかトライダーG7とかスラングルが入ってるアニメタルマラソン4 が欲しかったんだが、あいにく置いている店を見つけられなかったため、代替品としてアニメのエンディング曲や劇場版の歌をメタル化した 『アニメタルマラソン6 センチメンタル 』 を購入。

家に帰って早速聞いてみたんだが、これが5を越える異常なクオリティだったからオレ様ビックリ。

収録曲のインパクトや馴染み深さでは過去の作品より一段劣るんだが、ノリやかっこよさでは過去最高なんじゃなかろうか?

ちなみにオレ様が持っているアニメタルシリーズはマラソンの1と2と5と6とラストアルバム、それと 『リバース・ヒーローズ 』 (デビューシングルを新メンバーで再録+ボーナストラック18曲)という、アルバムなんだかシングルなんだか分からない作品なんだが、その中でも6は断トツで素晴らしい。

今にして思うとマラソンの1や2はどこか遠慮ガチで、『アニソン+メタル』 という新ジャンルの落とし所を探っているかのような作品だったんだが、5や6はメンバー交代があったせいなのかどうか分からないが、明らかに突き抜け度が大幅にアップしているのである。

という訳で、あまりに気に入ってしまったので再度 『アニメタルマラソン全曲レビュー』 をしてみようと思う。


<アニメタルマラソン6 全曲レビュー>

1. 「天翔」~Absolute In Chaos
恒例となっているオリジナルのインストナンバーからスタート。アルバムタイトルがセンチメンタルだからか知らんが、ちょっと物悲しいギタメロが印象的。鐘の音色が妙に耳に残るんだが、42~43の曲間でその鐘の音色が見事に昇華される。

2. 「ゲッターロボ」 合体!ゲッターロボ
ゲッターロボのエンディングテーマなんだが、英三のシャウトから始まり、いきなりツーバスドコドコ。「セ、センチメンタルってのは一体どこに?」 と問いかけたくなるほどの全力疾走である。ある意味で壮絶なフェイントだと思う。

3. 「ゲッターロボG」 不滅のマシンゲッターロボ
こちらはゲッターロボの続編であるゲッターロボGのエンディングテーマ。だがやっぱりスピード感抜群。syuのギターとコーラスが美味い具合に解け合っており、見事なまでのヘドバン対応曲。

4. 「マジンガーZ」 ぼくらのマジンガーZ
そして有名なマジンガーZのエンディング曲である。これまた縦ノリ系であり、下手したらオープニング曲よりもヘドバン向きなんじゃなかろうか?それにしても 「正義と愛と友情と!」 の部分はいつどこで何を聞いても燃える。

5. 「グレートマジンガー」 勇者はマジンガー
そして全くブレーキを踏む事なくグレートマジンガーのエンディング曲へ。「シュシュッシューバシュバ!シュッシュバシュバ!」 だの 「ファイヤーオン!」 だのといったコーラスがぶっ壊れ気味で最高。特に 「ガッツ・ゴー!マジンゴー!」 の投げ槍なまでのシャウトコーラスがたまらない。勃起しそう。

6. 「UFOロボグレンダイザー」 宇宙の王者グレンダイザー
で、センチメンタルってのはどこ(ry)
という訳で、印象的なギターフレーズで始まる泣きのギターとパワードラムと存在感抜群のベースが織り成すグレンダイザーのエンディング曲である。ちなみにオレ様はカラオケ屋でオープニングの曲が歌いたいのに間違えてこっちを入れてしまう事がよくあるんだが全く関係ない話ですねゴメンなさい。

7. 「鋼鉄ジーグ」 ひろしのテーマ
そしてエンディングでも 「ダンダンダダッダー!」 な鋼鉄ジーグのエンディング曲である。この曲もギターでぐいぐい引っ張りながら突っ走ってく感じであり、所々で入ってくる 「ター!」 だの 「トォー!」 だのといったコーラスがたまらない。良い意味でアニメタルならではのぶっ壊し方をしている。

8. 「科学忍者隊ガッチャマン」 倒せ!ギャラクター
そしてヘビーなギターリフから始まったと思いきや、「シュパーシュパシュパシュパー」 と歌いだした途端に妙にポップな曲と化す不思議な1曲。縦ノリが続いてこの曲で若干横ノリになるという曲順のせいもあるかもしれないけど、このアルバムの中でも1、2を争うほど大好きな曲である。「か~がぁ~くにんじゃたいぃ~ガッチャメェ~ン!」 の部分が本当にステキ。それにしてもこのアルバムの英三は凄く良く声が出てて気持ち良さそうに歌ってるなあ…。

9. 「新造人間キャシャーン」 おれは新造人間
ガッチャマンでちょっと横ノリになったのに、キャシャーンのエンディング曲でまたしてもスピードアップ。原曲の切なげなメロディラインがメタルにマッチしており、やはりメタルの肝は ”泣き” なのかと再確認。

10. 「宇宙の騎士テッカマン」 スペースナイツの歌
そうかと思うとやたらとネアカなLAメタル的アレンジなテッカマンのエンディング曲。「スペースナイツわぁ~(スペースナイツは~)」 の部分がすげえ笑いつつ燃える。そして確信犯的に入る英三の台詞に萌え。このアルバムの中からTOP5を選べと言われたらコレが入る可能性大だと思う。

11. 「逆転イッパツマン」 嗚呼逆転王
そしてオレ様が数あるアニソンの中でもベスト3に入るくらい好きな 『嗚呼逆転王』 である。メタル化されたお陰で、独り戦う孤独にもめげず信念を胸に抱く男の哀愁が…うわなんかもう全てがどうでもいいくらい燃える!なんかとにかく燃えるよ!印象的なイントロとかもしっかりメタルアレンジで再現されててかっこいいよ!「誰が誰が分かろう!」 のとこがなんかもう最高!ああもうグチャグチャにしてええ!!!

12. 「聖闘士星矢」 永遠ブルー
曲間に謎の観客SEを入れつつ、密かにファンの多い永遠ブルーへ。それにしてもこのメタルアレンジは大成功だよなあ。原曲もいいけど、アニメタルバージョンの 『泣きの部分を上手に活かしつつリフで引っ張ってく』 アレンジが素晴らしい。

13. 「北斗の拳」 ユリア…永遠に
原曲がひたすら暗い感じだっただけにアレンジが難しかったんじゃないかと思うんだが、箸休め的なメタルバラードに仕上げている。賛否両論分かれるかもしれないが、アルバム中の1曲として考えたら凄くいいポジションなんじゃなかろうか?

14. 「あしたのジョー」 力石徹のテーマ
メタルというか妙にファンクなアレンジである。正直言って英三が入り込み過ぎてて何を歌ってるかよくわからんが、何かこう足元で異形の物体が蠢いている感じがしてキモくてステキ。和田アキコ辺りが歌っても面白いかもとかよく分からない事を考えてしまうオレがいる。

15. 「あしたのジョー」 ジョーの子守唄
なんかキングクリムゾン先生の曲でこんなの無かったっけ?と思った。英三の力一杯なシャウトが楽しめる怪奇な1品である。

16. 「タイガーマスク」 みなし児のバラード
改めて聞くとこの曲の歌詞物凄いなあ…。昭和の暗部が凝縮されてる感じがする。それでもアニメタルにかかると見事なロックバラードになってしまうから不思議。

17. 「空手バカ一代」 空手道おとこ道
スローな曲が続いたかと思いきや、マス大山もビックリなハイスパートなビートが襲い掛かってくる。なんかこのアルバムって緩急のつけ方が絶妙だなあ。

18. 「侍ジャイアンツ」 ゆけ バンババン
この曲の聞きどころはもう 「バンババァァ~ン!」 のシャウトに尽きる。そりゃ主人公もマウンド上で絶命するだろうよといった趣きである。

19. 「ドカベン」 ああ青春よいつまでも
軍歌のノリを感じつつも、ギタメロとコーラスで無理矢理メタル風に仕上げた感じが。こんな連中に青春を語れらたくない気がしないでもない。そういやマーティフリードマンが 「演歌はロックだよぅ!」 と言っていたのをふと思い出した。

20. 「みゆき」 想い出がいっぱい
そしてこのアルバムの中でもしかしたら一番好きかもしれない 『想い出がいっぱい』 である。一服の清涼剤的な優秀なPOPソングなんだが、英三が 「大人の階段の~ぼる~」 と歌うと妙に笑ってしまうのはオレだけか?

21. 「YAWARA!」 笑顔を探して
ノリノリモードになるのかと思いきや、ここでまたブレーキ。切なくて淋しげなバラードで、導入部のシンプルさとサビの部分の開放感の差がたまらない。syuのギターも素晴らしいんだが、それ以上に英三の芸の幅広さに不覚にも笑う。

22. 「ガンバの冒険」 冒険者たちのバラード
ちなみにコレはオレ様が子供の頃、歌詞があまりに暗くて軽くトラウマになった曲である。「カモメは歌う悪魔の歌を」 だの 「夕陽はお前と仲間のドクロを映す」 だの、白いイタチの恐ろしさと共に思い出してしまうのはオレだけか?曲調は大変ブラックサバス的というかオジー・オズボーン的なアレンジなんだが、そんなもん吹き飛ぶくらい途中のベースがかっちょいい。

23. 「リトマス紙剣士マサキ酸性:またウソ」 カムチャッカ半島リアス式物語
そんなテクニカルベーシストMASAKI先生のベーステクが存分に味わえるオリジナルのインスト曲。ラストで鳩時計のような音が入るのだが、深い意味は分からない。

24. 「ルパン三世」 ルパン三世・愛のテーマ
エロチックかつ切なげな名バラード 『ルパン三世 愛のテーマ』 である。これはあまり変な弄り方をしていないので、あまり違和感なく聞けるんじゃないかと。それにしても今回の英三はなんか凄いぞ?なんつうか歌唱力で勝負してるヴォーカリストみたいだ!

25. 劇場版「ルパン三世 カリオストロの城」 炎のたからもの
『炎のたからもの』 すらも歌いこなしてしまう英三にちょっと衝撃を覚えるオレ。最初はどうなる事かと思ったけど、この辺はまさしくセンチメンタルな感じがする!それにしても、ドラムがダカダカ鳴ってるせいかバラードなのに縦ノリしそうになるわぁ。

26. 「天空の城ラピュタ」 君をのせて
いまだかつてここまで笑える 『君をのせて』 があっただろうか?タッチの南ちゃんに続いて、シータまでムスカにレイープされているかのような無駄な勢いがすげえ。さっきまでしっとり歌ってた英三が、強烈なビートに乗せて打って変わって邪悪なヴォーカリストと化しててとにかく笑える。腹がよじれる。

27. 「クラッシャージョウ」 飛翔(NEVER END)
『君をのせて』 でひとしきり笑わせてもらった所でクラッシャージョウの飛翔という渋い選曲である。ちなみにオレ様はこの原曲がヴォーカリストが自分に酔いながら歌ってるみたいで大嫌いなんだが、アニメタルバージョンは何故かクィーンの 『フラッシュ』 とか 『ボヘミアンラプソディ』 を適当に足したみたいなアレンジになっててさらに笑う。絶対にコイツら確信犯だ!ズルイ!メンバー達がニヤニヤしながらコーラスしてる様が目に浮かぶ。

28. 「六神合体ゴッドマーズ」 愛の金字塔
アニソン界を代表する名曲と呼んでも差し支えない 『愛の金字塔』 である。原曲がまさに 『泣きメロ』 なので、メタルアレンジがベストマッチ。この曲からまたしてもツーバスダカダカ!なヘドバンモードが始まる。

29. 「バビル2世」 正義の超能力少年
これをライブ会場で聴いたら間違いなく首を骨折するんじゃないかと思うような無闇なノリがたまらない。ギターもベースもドラムもそれぞれ自己主張しており、ミキシングが上手いなあとしみじみ感じつつも、ヘドバンしながら聞いてたせいで首が痛い。

30. 「ザ・ウルトラマン」 愛の勇者たち
そんなオレ様の首の痛みを知ってか知らずか早くもヘドバンモード終了。ミディアムテンポなコーラスが印象的なメタルバラードにアレンジされた『愛の勇者たち』である。ちなみに 『ザ・ウルトラマン』 ってのは昔放送されてたアニメ版のウルトラマンなんだが、知ってる人少ないんじゃねえか?とふと心配になった。

31. 「戦闘メカザブングル」 乾いた大地
そうかと思うと偏差値18くらいのバカっぽいアメリカンロック (というか歌謡ロック?) にアレンジされた 『乾いた大地』 が始まるというこの流れがたまらない。原曲が名曲だけに手を入れるのが難しかったと思うんだが、アニメタルならではの 『リスペクトしつつぶっ壊す』 という作業に成功している。それにしてもこの詞は深いなあと思いつつアレンジが可笑しすぎて笑っちゃうんですけど…。

32. 「UFO戦士ダイアポロン」 UFO少年団
子門真人が熱傷する懐かしの 『UFO少年団』 も、アニメタルにかかれば変態メタルと化してしまう訳で。コーラスの素人臭さと英三のネチっこさのアンバランスさがやはり笑える。

33. 「勇者ライディーン」 おれは洸だ
そして再びギターロックモードへ。原曲では子門真人がコロムビアゆりかご会とまったり歌ってたはずのに…。なんつうかギターのビートに身体が持って行かれそうになる。

34. 「大空魔竜ガイキング」 星空のガイキング
妙に軽快なアップテンポなアレンジなんだが、始まったかと思うと1分足らずで終わってしまって感想もクソもないw

35. 「惑星ロボダンカードA」 その名もタクマ宇宙パイロット
子門真人が2曲続いたかと思ったら、佐々木功も2曲連続。ここまでヘドバン対応にしてもらえると、ダンガードAのスポ魂さも報われるというものである。

36. 劇場版「銀河鉄道999」 THE GALAXY EXPRESS 999
英三の 「メーテル~!」 という謎のシャウトからゴダイゴの名曲へ。あえて原曲を壊す事なくアレンジしているので、心地よくのれる1曲である。なんか良い意味で肩の力が抜けてる感じがして聞いて楽しいなあ…。

37. 「わが青春のアルカディア」 わが青春のアルカディア
石原裕次郎がオープニングでちょこっと喋っただけで○億円という、高額すぎるギャラで有名な(?) 『我が青春のアルカディア』 。そんな裕次郎のギャラを知ったベテラン声優達の怨念を背負ったかのようなハイスピードアレンジ。きっとみんなこの曲のビートに合わせて裕次郎の肖像画を燃やしたりしてるに違いない。

38. 「宇宙戦艦ヤマト」 真赤なスカーフ
裕次郎への怨念をぶちまけた(?)後は、しっとりと 『真っ赤なスカーフ』 でクールダウン。いや、クールダウンしたいんだけどバックの音が轟音過ぎて微妙に身体が休まらないのは気のせいか?曲の後半の泣きのギターから、39曲目への繋ぎがちょっと好き。

39. 劇場版「機動戦士ガンダム」 スター・チルドレン
やしきたかじんもビックリなアップテンポすぎる 『スターチルドレン』 である。原曲は地味でパッとしなかったのに、アニメタルのお陰で見事に生まれ変わっている。溜めて溜めてサビで開放する展開が素晴らしい。

40. 劇場版「機動戦士ガンダム2哀戦士」 哀・戦士
どれだけハードかつスピーディなアレンジにするのかと思いきや、意外と原曲に近いノリだった。原形を残す曲と、徹底的にぶっ壊す曲の差が大きくて面白いわぁ。

41. 劇場版「機動戦士ガンダム3めぐりあい宇宙(そら)」 めぐりあい
これも原曲の匂いを残しつつも、見事なメタルバラードに。文字通り 『メタル=泣き』 である事を証明するかのような、アルバム後半に相応しい1曲だと思う。

42. 「狂気の方程式」 Theory Of Madness
オリジナルのインスト曲で、1曲目と対を成しているかのような曲調である。曲がフェードアウトすると共にまた鐘の音が聞こえてきて、その音がドンドン大きくなっていき…。

43. 劇場版「新世紀エヴァンゲリオン」 魂のルフラン ※隠しトラック
鐘の音が止むと同時に隠しトラックの 『魂のルフラン』 が始まる。なんというか、アニメタルのくせに生意気にもコンセプトアルバムみたいな作りをしていやがる!5に収録されていた 『残酷な天使のテーゼ』 同様に、轟音!疾走!と遠慮なくアニメタルらしさ爆発。まさか魂のルフランでヘドバンする日が来るとは思わなかった。思い残す事がないようにとばかりに、英三は吠えsyuのギターは泣き喚き…で、またエンドレスで1曲目に戻るとw


■総評
という訳で、今まで聞いたアニメタルのアルバムの中で最もツボにハマった作品は何かと言われたら、間違いなくコレを挙げると思う。

1曲目と42曲目のインスト曲が上手い具合に作用してて、ついつい何度も何度もループさせてしまうのはオレだけか?

エンディング&劇場版の歌ばかりなので、流石のアニソンオタクのオレ様も知らなかった曲が何曲かあったんだが、そんなん関係なく夢中になれてしまうのはアニメタルの持つパワーのお陰に他ならない。

それとアニメタルマラソンの初期の頃と比べてみると一目瞭然なんだが、ある意味で開き直ったかのような轟音がたまらなくかっこいい。特にオレ様が 「アニメタルってしょせんは企画物じゃん?」 と決め付けるキッカケになってしまった 『アニメタルマラソン1』 と比べると明らかにうるさい。轟音ロックへの褒め言葉としてだが、とってもうるさい。

でもこれで正解だと思うなあ。今となっては初期の頃のアニメタルのアルバムって、歯に何か挟まったようなもどかしい感じがして何か物足りないもん。(爽快感がないというのかな?)

実はオレがアニメタルを1stと2ndだけ聞いて 「もういいや」 と思った理由って、轟音成分が足りなすぎたからなんだよね。なんかこう妙に平坦なミキシングしちゃってて、轟音を聞きなれてない人間に媚びてる的な感じがしたんですよ。

でもこのアルバムはうるさい上に緩急の付け方が上手いので、ヘドバン曲が続いたかと思うと急にミディアムテンポになってみたり、バラードを挟んでみたり、英三の変態ヴォーカルが暴発してる曲を挟み込んでみたりと、とにかく変化に富んでて聞き飽きない。

もしオレがアニメタル未経験の人間に勧めるとしたら、1stアルバムじゃなくてむしろこの6から勧めるかもしれん。

あとアレだ!このアルバムは坂本英三が凄い!当然syuやMASAKIやKATSUJIも凄いんだけど、このアルバムに限って言えば英三GJ!である。何より本当によく声が出てるし、本人が気持ち良さ気に歌ってるのが伝わってくるし、メタル芸人英三の真骨頂って感じだ。

思えば10年前、屍忌蛇(exガーゴイル)目当てで買ったアニメタルなのに、気付くと屍忌蛇脱退後のアニメタルを人に勧めているという摩訶不思議な現象が巻き起こっているのは気のせいか…。




アニメタルマラソン6

すんません、やっぱコレも名盤でした。

オレがアニメタルレディを嫌いな理由を熱く語り、その代替品までご紹介してみる

オレ様はアニメタルの素晴らしさには気付いたが、未だに、そして今後もアニメタルレディは大嫌いである。

その理由は簡単に言えばMIEが明らかに全てをぶち壊しにしているからであり、メタルなんだからもっと汚くシャウトしろと。過去の自分を壊せと。

一言で表現するなら メタルを奇麗に歌うな と。

メタルってのはな、もっと荒んだ声のヤツが 『歌う』 というより 『叫ぶ』(もしくは怒鳴る) もんなんだよ!


誰もメタルに美声なんか求めてねえんだよ!


という訳で、オレ様はアニメタルレディにおいて 『決して自分を崩さないMIEの歌唱力が逆に耳障り』 なのである。

お前、昔ピンクレディがアニメ化されてたからってアニソンともメタルとも関係ねえだろ!部外者はすっこんでろ!という事である。

むしろ女の子番組の主題歌すらも英三が歌えば良かったじゃねえかとも思う。(タッチやエヴァも歌ってるんだし、芸人英三なら説得次第でやってくれたと思うんだが)

それが無理ならせめてダンバインとかエルガイムとかビスマルクを歌ってたMIOとか、レイアースの歌とか歌ってたパールのショータ(田村直美)じゃダメだったのか?

そうだよ、ショータなんか最高じゃねえか!アイツはすげえ熱いバンドメンだぞ!なんたって男と一緒にパールってバンドを組んだはいいけど、理想のロックを追い求める余り気に入らないメンバーをガンガン脱退させまくり、気付いたら自分独りになってたっていう伝説の女だぞ!

例えるならショータこそ日本のクリッシー・ハインド(プリテンダーズ) だよ!

今からでも遅くねえからオレ様にアニメタルレディを聞かせたかったらヴォーカルをショータに変えて再録しろ!そしたら三日三晩かけ流し続けてやる!


ていうかね、それ以前の問題でね、そもそも日本の音楽シーンでは 『アイドルおよび歌手』 と 『アニメ歌手』 との間には埋めても埋めきれない格差とか壁があった訳ですよ。

その壁と必死に戦ってたのがアニメソングの女王こと堀江美都子(ミッチィ)なんだよこのクソバカヤロウ!(いきなり激昂)

ミッチィは表では 『爽やかアニソンお姉さん』 というキャラクターを通しつつも、陰ではどこまで行っても 『アニメ歌手』 の自分と、華やかな歌番組なんかにガンガン出まくっている同年代のアイドル達とを見比べて、悩んだり嫉妬したり鬱々とした日々を送ってたんだぞボケナス!

例えるならアレだ、魔女の宅急便のキキがショーウィンドウに写った黒服(魔女の正装)の自分と、周りのオシャレな女の子達を見比べて落ち込んだりしてたアレだよこのマザーファッカー!

誰よりも高い歌唱力を持ち、ビジュアル的にもその辺のアイドルと比べても決して劣っていないのに、『アニメ歌手』 というだけで活動の幅が制限されてしまったボクらのミッチィ。

■参考リンク
堀江美都子写真館


そんな実力的には最高峰なのに不遇だったミッチィが、後にふと漏らした名言がコレだ!

テメエら正座して読め!ファッキンガイズ!


「私はずっと同年代のアイドルの子と自分の境遇を比べて、自分とあの子達とどこが違うのかなんて悩んだりしてたんですが、キャンディキャンディの主題歌が100万枚以上売れた時に本当に涙が出るほど嬉しかったんです。私はアイドルじゃなくてアニメ歌手だけど、それでも100万人の人が支持してくれてるんだって。流行歌っていうのは時間が経てば忘れられちゃう事が多いでしょ?でも10年経って今の子供達が大きくなっても、私の歌声はアニメ作品と共に覚えていてくれるだろうって。だからこれからも堂々とアニメ歌手として頑張っていこうって思えたんです。」


分かるか?お前らにこの堀江美都子の抱えてた怨念のデカさが分かるかよエエ?!


MIEなんてまさにアイドルとして大成功してチヤホヤされてた人間じゃねえか!

それが老いて仕事が減ったからって安易にメタル界とかアニソン界にくんじゃねえよファック!

アニソンとかメタルっつうのは元スターの天下り先かビッチ!


という訳で、MIEがヴォーカルである以上、オレ様はアニメタルレディを認める訳にはイカンのである。ドロドロした怨念を抱えつつもアニメ歌手として頑張り続けてきたミッチィのためにも、何があってもそれだけは絶対に認められねえんだこのファッションパンクが!


という訳で、そんなオレ様がオススメするアニメタルレディの代替品が、今回ご紹介するCDである。



回帰骨董音楽箱:堀江美都子

※アマゾンさんに画像が無かったんで、リアルパンクなオレ様はしょうがなくブツ撮りまでしてみたぜ!


このアルバムは分かりやすく言えばアニメタルブームに乗っかったかのような企画物の一つなんだが、往年のロックナンバーと堀江美都子の代表的なアニメソングを融合させた不思議なメドレー作品である。

<曲目リスト>
ボルテスVの歌 (超電磁マシン ボルテスV)
みなしごハッチ (みなしごハッチ)
けろっこデメタン (けろっこデメタン)
すきすきソング (ひみつのアッコちゃん)
アタックNO.1 (アタックNO.1)
キャンディキャンディ (キャンディキャンディ)
進め!ゴレンジャー (秘密戦隊ゴレンジャー)
魔女っ子チックル (魔女っ子チックル)
ひみつのアッコちゃん (ひみつのアッコちゃん)
たたかえ!ガ・キーン (マグネロボ ガ・キーン)
宇宙魔人ダイケンゴーの歌 (宇宙魔人ダイケンゴー)
魔法のマコちゃん (魔法のマコちゃん)
紅三四郎 (紅三四郎)


曲目だけ見ると単なる堀江美都子ベストのようにも思えるが、この作品には曲間にパープルのBurnやドアーズのLightMyFire等が挿入されており、それらの印象的なリフやメロディラインが流れたと思ったら自然と無理なく堀江美都子の代表曲になっていくというステキな出来栄えなのである。

そもそもアルバムのタイトルからしてジェネシスのアルバムの邦題である 『怪奇骨董音楽箱』 のパクりなのだから、「絶対本気だろお前!」 といった趣きがある。

ちなみにジェネシスとは、ピンクフロイドとかエマーソンレイクアンドパーマー(ELP)とかキングクリムゾンと並び称されるプログレッシブロックの代表格で、ピーター・ガブリエルとかフィル・コリンズが在籍していたバンドなんだけど本題から外れるからまあいいや。

ともかく、挿入されているロックナンバーを入れるとこうなる。


<曲目リスト 完璧版>
(マハール・ターマラ・フーランパ! 魔女っ子チックルの呪文)
1 Burn (ディープ・パープル)
2 ボルテスⅤの歌 (超電磁マシン ボルテスⅤ)
3 Kill the king (レインボー)
4 みなしごハッチ (みなしごハッチ)
5 Highway star (ディープ・パープル)
6 けろっこデメタン (けろっこデメタン)
7 Rock and roll (レッド・ツェッペリン)
8 すきすきソング (ひみつのアッコちゃん)
9 Stairway to heaven 「天国への階段」 (レッド・ツェッペリン)
10 アタックNo.1 (アタックNo.1)
11 I wanna hold your hand 「抱きしめたい」 (ビートルズ)
12 キャンディキャンディ (キャンディキャンディ)
13 Venus (ザ・ショッキング・ブルー)
14 進め!ゴレンジャー (秘密戦隊ゴレンジャー)
15 Hazy Shade of Winter 「冬の散歩道」 (サイモン&ガーファンクル)
16 魔女っ子チックル (魔女っ子チックル)
17 Oh,Darling (ビートルズ)
18 ひみつのアッコちゃん (ひみつのアッコちゃん)
19 Smoke on the Water (ディープ・パープル)
20 たたかえ!ガ・キーン (マグネロボ ガ・キーン)
21 Eye of the Tiger (サヴァイヴァー)
22 宇宙魔神ダイケンゴーの歌 (宇宙魔神ダイケンゴー)
23 I was made for loving you (キッス)
24 魔法のマコちゃん (魔法のマコちゃん)
25 Light My Fire 「ハートに火をつけて」 (ドアーズ)
26 紅三四郎 (紅三四郎)
27 Burn (ディープ・パープル)


このアルバムの何が凄いって、とにかくその自然さである。

途中途中で挿入されるロックナンバーのリズムやリフを活かしつつアニソンを原曲通りに歌っており、曲調を合わせようと変な転調を入れたり、アニソンになった途端にバックの音が豹変したりしていないのだ。

特にツェッペリンのロックンロールからすきすきソングになる所なんか、ロックンロールをバックにそのまま普通に歌ってるような自然さだし、天国への階段からアタックNO.1に展開する場面も同様である。

特に 【Eye of the Tiger~ダイケンゴー~I was made for loving you(キッスメイクの子供達が出てるCMで流れてる曲)~魔法のマコちゃん~Light My Fire~紅三四郎】 という流れがかっこ良すぎてたまらない。

それに 『驚きと笑い』 を同時に提供してくれている点なんかはアニメタルの思想そのものである。

クオリティの高さから、堀江美都子のアニソンもロックも好きだという人なら絶対に手を叩いて喜びそうな作品なんだが、悲しい事にあまり知られていない。

時期が悪かったのか、アニメタルや堀江美都子自身を含むスーパーロボット大戦系歌手の活躍の陰に見事に埋もれてしまったのである。

という訳で、みんな買え。

買って堀江美都子の素晴らしさと怨念を思い知れ。

ドサ回り感が漂うMIEごときのアニメタルレディなんかより、コッチの方がよっぽど濡れるわ!



回帰骨董音楽箱:堀江美都子

セッド・ジニアスと大仁田の泥仕合をプロレス専門誌がスルーしている件についての叫び

セッド・ジニアスと大仁田の法廷闘争 があまりにバカバカしく、プロレスファンとして苦々しいのを通り越して呪詛を送りたい気持ちになってしまったので、思わずポリスジャパンで数回に分けて取り上げてみた。

第1話
第2話
第3話
第4話
第5話

という訳で、プロレス業界に何の利益ももたらさない 『インチキ&自称プロレスラー共』 の起こしたリング外の泥試合のお陰で、結果として東京高裁が下記のようなプロレスの裏話を 『法の下に明らかにする』 という悲しい結末と相成った訳で。

『プロレスとは予め決められた筋書きの範疇で行われる物である』
『筋書きにない行為で相手に怪我を負わせる事は暴行である』

これってプロレス業界にとって物凄いダメージのはずなんだけど、肝心のプロレス専門誌などは当然のごとくスルー。

この問題を本格的に取り上げたら、いつぞやのターザン山本のように業界から干されるとでも思って怖気づいているんだろうが、こういう問題を真面目に考察し、業界のためになるような提案をしてこその専門誌なんじゃねえの?

週刊プロレスにしろ週刊ゴングにしろ、老舗のプロレスマスコミを名乗ってる連中が押し黙っている姿は見るに耐えない。

普段偉そうに評論家ぶってるプロレス記者共は何かまともな事の一つでも言ってみたらどうだ?

東城えみのAVデビューの時はJDの発表を鵜呑みにして 「AVメーカーが悪い、東城が悪い」 と一方的にふざけた事言ってやがった連中が、この件に関しては雁首揃えてスルーかよおめでてーな。

食い詰めた人間が裸仕事選んだってだけの東城事件に比べたら、大仁田vsセッドは争ってる場所が法廷なんだぞ?

しかもプロレス業界が未だに隠そうと必死になってる 『プロレス=ヤラセ』 って事実が法廷で明らかにされちまってんだぞ?

なんでそんな大事になってんのに見て見ぬふりできんだ?

てめえら同人誌作ってんじゃねえだろゴミクズが。

専門誌だったら専門誌らしく、 『世間一般が納得するような何か』 を書けよ。

それがプロレス専門誌の役割なんじゃねえのか?

ゴングに至っては代表取締役の逮捕疑惑とか流されてるし、何やってんだどいつもこいつも。

■参考リンク
その1
その2


大仁田もセッドもどっちもどっちな輩だけに最高裁まで戦うと息巻いてるけども、もしこのまま最高裁で判決確定しちゃったらどうすんの?

最高裁が 『プロレスは筋書きの下に行われるヤラセである』 って前例を作っちまうんだぞ?(つうかすでに東京高裁としての前例になっちゃってる)

事ここに至っては、最高裁でプロレス業界に大ダメージを及ぼすような結論が出る前に、プロレス団体もプロレス雑誌も一丸となって何か策を考えるべきなんじゃないのか?

せっかくノアが旗頭になって 「プロレス連盟を作ろう! 」 なんて明るいニュースを提供してくれてるんだから、プロレス専門誌は言葉で世間一般と戦ってプロレスを守る気概を見せるべきなんじゃねえのか?

大仁田とセッドの泥試合で 『プロレスには筋書きがある』 って事が本格的にバレちまったんだから、こうなったら 『筋書きがある事の面白さ』 を専門誌が伝え広めろって言ってんだよボンクラが!

そもそも暴露本がいくつか出た時点で何か考えとけっつうの。

よくノアの三沢なんかが未だに 『ノアのプロレスに筋書きなんかない』 なんて言ってるけど、聞いてて痛々しいんだよ。可哀想なんだよ。

誰か理論立てて言葉喋れるヤツ、それこそプロレスで文章書いて食ってる連中が助けてやれって。


・確かにプロレスには筋書きがある。
→それはこれこれこういう理由があるからだ。
→よって、プロレスは予め筋書きを作って、レスラーがそれに従う事によって成り立つのである。

・筋書きの存在は決して悪ではない。
→むしろ筋書きがある事によってこんなにもプロレスの可能性が広がるのだ。
→それに筋書きがあるからこそ、選手の現役生活が長くなり、安定してスーパースターを生み出す事が出来る。


こういう対世間用の言葉を専門誌上で書け!

毎号2ページくらい使って解説しろ!

それが専門家の役割なんじゃねえのか?

今のプロレス記者ってのは、プロレス業界に寄生して馴れ合い駄文を書きなぐる事で生活してる寄生虫とか乞食みたいなもんじゃねえか。

このままでいいと思ってんのかおい?

寄生元が死ぬかもしれねえ時なんだから戦えよバカヤロウ!


最高裁でプロレスはヤラセだって言われちゃいました~。
辛うじて残ってたプロレスの裏側を知らないファン達が 「騙された!」 と言って去って行っちゃいました~。


このままじゃ近い将来こうなるんだぞ?

力道山、馬場、猪木…と続いてきた歴史を何だと思ってんだ?

プロレス専門誌の記者には、プロレス業界に何か危機が起きた時におっつけ刀で馳せ参じようってヤツはいねえのか?

「プロレスライターで食えなくなったら総格ライターにでも転職すりゃいいや」 とでも思ってんのか?

こうなったらプロレス業界主導でカミングアウトして、プロレスの魅力を今まで以上に広める努力をして新規のファンを開拓していくしかねえだろ!

週刊ファイトすら廃刊になる ご時世だぞおい!

このまま座して死を待つのか、それとも団体と専門誌が一体となって賭けに挑むのか。

自分達にこの二択が突きつけられてる現状を理解しろ!

それを理解したうえでどうすりゃプロレス業界が滅びずに済むのか考えろ!

まずは身体が資本のレスラーじゃなくて、口八丁で食ってる 『自称プロレス評論家連中』 が音頭とって何か動いて見せろや!


と、アニメタル5をかけてヘッドバンギングしながら書いてたらついついデストロイな文章になっちゃった。

冷静に読み直してみると自分でもビックリするくらい攻撃的な文章なんだが、とりあえず憤りだけは伝わりそうなのでこのままアップしてみる。

アニメタル効果すげえな…。

ごめんなさい!ボクはアニメタルをバカにし過ぎてました! 第2話『アニメタルマラソン5 レビュー』

メタルマニアの彼女さんのお陰で、今までバカにしていた今は亡き 『アニメタル』 のステキさを再発見したオレ様。

そんなオレ様はアニメタルへのお詫びを込めて、アルバム全曲レビューをしてみようと思い至った次第。


今回取り上げるのは、元ガーゴイルの屍忌蛇が脱退した後のアルバム 『アニメタルマラソン5』 である。

<アニメタルマラソン5 >

1. 殺戮の十字架
アルバムのオープニングを飾るオリジナルナンバー。ヒロイックな勇壮さの影に哀愁を帯びたギターが特徴的。大変メタル的な曲なのだが、それと同時にゲーム音楽的なノリも感じたりする。

2. 「聖闘士星矢」~ペガサス幻想
メイクアップの歌っていた原曲もハードロック要素が強かったが、それをさらに轟音にした感じで原曲との違和感は少ない。曲の完成度は高く、その後の展開に期待を持たせてくれる。

3. 「闘士ゴーディアン」~闘士ゴーディアン
原曲のまったり感が無く、ゴーディアンがまさかここまでかっこよくなるとは…。基本的にミディアムテンポのメビメタに演歌調のヴォーカルラインを乗せたかのような、不思議なんだけどかっこいい1曲である。

4. 「超人戦隊バラタック」~超人戦隊バラタック
ゴーディアンと同様によくもまあバラタックの歌をここまで轟音メタルに仕上げたもんだと感動できる。英三のギリギリ一杯なシャウトがたまらない。

5. 「合身戦隊メカンダーロボ」~トライアタック!メカンダーロボ
ゴーディアン、バラタック、メカンダーロボと続く 「原曲が微妙にダサイ」 シリーズである。やはりこれもメタル化されてかなり攻撃的な、疾走感というよりひたすら前に前に突撃していく感じに仕上がっている。「メッカンダーメッカンダーメッカンダーロボ!」の部分がすげえ痺れる。

6. 「SF西遊記スタージンガー」~スタージンガーの歌
これはちょっと無理があったかな?と思う。そつなくまとまってはいるんだが、インパクト的に弱く、次のムテキングへの繋ぎのためだけにあるような感じ。

7. 「とんでも戦士ムテキング」~ローラーヒーロー・ムテキング
この凄まじいまでの疾走感はなんじゃろか?ローラースケートというよりも、巨大なタンクであらゆる物をなぎ倒して進んで行くイメージである。原曲のイメージは損なわず、途中で転調入れたりしながら轟音メタルとして完成させた逸品。

8. 「未来警察ウラシマン」~ミッドナイト・サブマリン
英三のキーが限界一杯なのかかなり危ういw
これもスタージンガー同様にメタル化しなくても良かったような気がしないでも無い。

9. 「キャプテン・フューチャー」~夢の舟乗り
ところがこのキャプテンフューチャーの歌が妙にかっこよかったからビックリ。曲よりもむしろバックのコーラスのシャウトが物凄く笑えてかつかっこいい。「どっちを(どっちを) 向いても宇宙(宇宙)」のとこ。

10. 「キン肉マン」~キン肉マンGo Fight!
原曲のメロディラインを残しつつも、ツーバスドコドコ!ギターティロリロ!と高速メタル化したキン肉マン。問答無用の勢いを感じるナンバーである。

11. 「キン肉マン」~炎のキン肉マン
オレがこのアルバムの中で最もグっと来た名曲。原曲がそうだからというのもあるが、少しずつ盛り上がっていく明るく正統派なロックナンバーで、「ラスト5秒の逆転ファイター」の辺りで何故か泣きそうになった。

12. 「北斗の拳2」~TOUGH BOY
トムキャット渾身の、というかロウソクが燃え尽きる寸前に生まれた名曲も遠慮なくメタル化。だが元がハードロック&ポップという感じだったのだから、もっともっと遠慮なくぶっ壊してしまった方が良かった気がする。想定の範囲内なんて言葉はアニメタルには必要ない。

13. 「よろしくメカドック」~よろしくチューニング
上のタフボーイと比べて、ダサダサ80年代ロックだった原曲を、よりダサくメタル化してみせた点に男気を感じた。このダサさというか、ありふれた感が逆に熱いwやっぱメタルには笑いが良く似合う。

14. 「キャプテン翼」~燃えてヒーロー
英三の歌唱はもはや芸人の域に達していると感じる1曲。バックの轟音のパワーもさる事ながらとにかく英三の一つ間違うと演歌になってしまうような歌い方が危うくてたまらない。

15. 「タッチ」~タッチ
なんつうか南ちゃんが廃屋に連れ込まれて10人くらいのDQNに輪姦されているかのようなイメージである。きっとトゲ鞭で新体操やらされたりとか、「お前ボール得意なんだろ?」とか言われてギャグボールを咬まされたりして生中出しされまくってるに違いない。それ位の名曲である。(褒め言葉)

16. 「まんが水戸黄門」~ザ・チャンバラ
原曲を知らないせいかあんまパッとしない…。ていうかその前のタッチと、この次のルパンのインパクトが凄すぎた。

17. 「ルパン三世」~ルパン三世のテーマ
変態メタラー英三の存在感が暴発してしまった1曲。「真っ赤な薔薇はアイツの唇」の部分ですっげえ汚い音で 「じゅる」 っとツバをすするとことかほんとたまらない。バックの曲がどうこうより、とにかく英三の姿しか頭に浮かばないw

18. 「バトルフィーバーJ」~バトルフィーバーJ
こっからは戦隊メタルコーナー。このバトルフィーバーの歌は、そんな戦隊メタルの幕開けに相応しいメタル化に大成功したナンバーである。もっさりしてた原曲がスピード感溢れる隙のない名曲と化した。

19. 「電子戦隊デンジマン」~ああ電子戦隊デンジマン
曲自体はsyuのギターテクが冴え渡るかっこいい変調メタルなんだが、この曲に関しては原曲の完成度が凄すぎたような気がする。ちょっと勿体無い。

20. 「太陽戦隊サンバルカン」~太陽戦隊サンバルカン
野太いギターのリフとかで無理矢理持って行ってる感のある失敗作。これはちょっと微妙だなあ。

21. 「大戦隊ゴーグル5」~大戦隊ゴーグル5
そうかと思うとすぐにフォローしてくるのがアニメタルマラソンの強みか?このゴーグル5の歌はリズム隊のパワー溢れる問答無用の轟音メタルであり、自然と首を振りたくなってしまう。

22. 「超電子バイオマン」~超電子バイオマン
そしてゴーグル5に引き続きバイオマンでさらにヒートアップ!元がロック調なだけにメタル化しても全く違和感がなくて無茶苦茶かっこいい。もうグイグイ身体が持って行かれてしまう。

23. 「超獣戦隊ライブマン」~超獣戦隊ライブマン
原曲知らんので、なんか 「元からこうなのか?」 と思うほど違和感なくまとまっている。ただちょっと、失敗とは言わないけどインパクトの面で地味かもしれん。

24. 「レッドバロン」~レッドバロン
syuのギターの叫びと英三の熱いんだけどネチっこい歌唱、それを支える轟音リズム隊の仕事ぶりが良く分かる曲である。地味な導入から、サビに向かうにつれ開放感が増していく。

25. 「マッハバロン」~マッハバロン
ツェッペリンのロックンロールが始まるのかと思いきや、いきなりマッハバロン。メタルっつうかハードロックとしてすげえかっこいい。ポップなんだけど熱い。とにかく熱い。

26. 「優雅貴族マサキバロン:ウソ」~男の操~青春一期一会~
なんだかよく分からないタイトルだが、これは箸休め的存在のオリジナル曲である。が!全ての音をMASAKIがベースだけで弾いてるらしい!すげえ!なんだか分からないけどすげえ!

27. 「小さなスーパーマン ガンバロン」~ガンバロン’77
正統派のヒーロー曲なんだが、原曲を知らんので比較は出来ん。

28. 「少年探偵団BD7」~行くぞ!BD7
オレが生まれた年の作品なんかわからねえよ!と言いたい所だが、この曲だけ何故か2番まで演奏されており、途中でsyuの泣きのギターが思う存分味わえるメタラーにとって大満足な1曲。

29. 「闘え!ドラゴン」~闘え!ドラゴン
元はブルースリーブームに乗っかって作られた空手アクション番組だったらしいんだが、オレが生まれる前の話なんで詳しくは知らん。この辺でちょっと曲のバリエーションに不足感を感じ始める。(一説によるとsyuの引き出しの少なさが原因だとか言われてるんだけど、オレとしてはヒーロー系の作品の曲自体のバリエーションが飽和しちゃってるだけのような気が)

30. 「円盤戦争バンキッド」~駆けろバンキッド
メタルには擬音が良く似合う。「バンバン!バババ円盤ババンバン!」の部分だけでもう満足してしまうオレがいる。

31. 「流星人間ゾーン」~流星人間ゾーン
そしてレトロ作はさらに続き、ついに流星人間ゾーンである。予想以上にメタル化に成功しており、ヘドバンにもってこいなライブ感溢れる仕上がりに。

32. 「仮面ライダー スーパー1」~仮面ライダー スーパー1
そしていつしか仮面ライダーシリーズへ。確かスーパー1って手袋が色々と種類のあるヤツだった気が。手袋の色によって効果が変わるレインボーマン的なヤツだった気がするんだが、曲自体はちょっと微妙。

33. 「仮面ライダ-BLACK」~仮面ライダ-BLACK
あの特徴的なイントロを見事にメタルギターで再現してて、それがとにかくかっちょよくてニヤニヤしてしまう。曲のズンドコ感といい、流石に倉田てつをよりも英三の方が歌上手いなと感じるし(最初から比べるなよ)、これはちょっとオレ様のハートにヒットしましたよ。

34. 「仮面ライダーBLACK RX」~仮面ライダーBLACK RX
ズンズンと低音重視の静かな始まりから、サビの部分で切ないほどヒロイックな展開に。「仮面ライダー!黒いボディ!」の辺りでグっとくる。

35. 「逆転イッパツマン」~逆転イッパツマン
そしてついにボクらの山本まさゆきもメタル化の洗礼を浴びる事に(いやゴーディアンもそうなんだけど)。ピンクビッキーズをイメージしたのか知らんけども、女性コーラスはいらなかった気がする。女性コーラスの部分はメンバー達のシャウトでやって欲しかったなあ。だが曲は流石にかっこいい。何が凄いって轟音爆音にしても山本まさゆき以外の何者でもないのが凄い。

36. 「ヤットデタマン」~ヤットデタマンの歌
そして英三とsyuのデュエットでお届けするヤットデタマンの歌。やっぱ原曲がかっこいいと何してもかっこいい。「きたぞ~きたぞ~大巨人」の所でsyuの泣きのギターが被ってくるのがステキ。だがこれはもうメタルではなく、山本節をそのまま今の音にアレンジしただけのような気が…。

37. 「オタスケマン」~オタスケマンの歌
そして再び 『メタルには擬音が良く似合うシリーズ』 である。「キラキラキラキラスタースター」である。それにしてもこのスピード感はすげえ。こいつらにだけは助けられたくない。なんていうか、新幹線に乗ったヤツから「さあ掴まれ!」と手を差し伸べられてる感じである。掴まれるかアホ!

38. 「ゼンダマン」~ゼンダマンの歌
そしてほのぼの山本節なゼンダマンも疾走感溢れるハイスピードメタルと化しており、「空を海を山を越え時を越え」の辺りがメタルの泣き要素と素晴らしくマッチしている。まさかゼンダマンの歌で首振る時が来るとはおもわなんだ。

39. 「ヤッターマン」~ヤッターマンの歌
そして山本まさゆきメタル化の最後はこの曲。やはり「ウーワンワンワン」とかメタルに合うなあ。メンバーもノリノリなのか、ツーバスのズンドコさといい、そこに被ってくるsyuのハイトーンギターといい、まさにメタル祭りな大騒ぎな1曲である。とにかく楽しそうだ。

40. 「新世紀エヴァンゲリオン」~残酷な天使のテーゼ
オレ様が最もビックリしたのがこの曲。まさかここまで違和感なくメタルに仕上げるとは思わなかった(ていうか英三が残酷な天使のテーゼを歌いこなすとは…)。メタル特有の切なさとか哀愁とかが見事にマッチしており、いっその事エヴァの主題歌はこれだったという事にしてしまったらどうか?と思うほどに感動。

41. Tomorrow Never Die
アルバムの最後を締めくくるオリジナル曲なんだが、激しくゲーム音楽を感じる。確かこんな感じの曲をどっかで聞いた事がある…。なんだっけなあ?グラディウス2のサントラだったかなあ?アニメタルマラソンの勢いでくたびれた身体をそっと癒してくれるギターがたまらない。泣きのギターというより、母性を感じる優しいギターという感じ。

■総評
なんというか、アルバムを通して聞くとどっと疲れが出る…。メンバー達の卓越したテクニックもさる事ながら、大人が本気で遊んでる感がたまらん。

アニメタルマラソン1とか2の曲調の幅広さはないんだけど、その代わりアルバム全編通して統一感があって、かけっ放しにしておくのに最適だと思われる。(マンネリ化の一歩手前という悪い言い方もあるがw)

アルバムの中で特に気に入った曲を挙げてみると、タッチ、炎のキン肉マン、ゴーディアン、仮面ライダーブラック、キャプテンフューチャーの歌辺りかなあ。中でもタッチの南ちゃんがツーバスに合わせてパンパン犯されてる的な強烈さがたまらん。

あとメタル化に成功してる曲と失敗してる曲の落差が目立つ点が気になった。聴く前はバラタックとかメカンダーロボみたいに原曲がダサくてどうしようもない場合は、メタル化したってどうにもならんだろうと思ってたんだけど、聴いてみたら予想を遥かに越えるかっこよさで驚いた。それよりむしろミッドナイトサブマリンとかデンジマンといった、原曲がメタルと真逆でかつ弄り様がないほど完成度の高い曲はどれもこけてしまっているような気がする(失敗というより、原曲の完成度に及ばなかったというべきか)。

しかしそうしたちょっと微妙な曲があったとしても、メドレー形式の利点を上手に活かしており、次の曲では見事にフォローしている所が流石である。ミッドナイトサブマリンでちょっと微妙かなあと思ってもすぐにキャプテンフューチャーの歌とかキン肉マンの歌で盛り返すし、サンバルカンの歌が激しくつまらん!と思っても、ゴーグル5やバイオマンでまた夢中でヘドバンといった具合。

それと何と言ってもアニソン愛やメタル愛が伝わってくるのが何より嬉しい。「売れるため、食うためにアニソンをメタル化してます」 という雰囲気が無く、「アニソンもメタルも好きなんだ!」とか、「やるからにはとことん遊ぶぜ!」という姿勢が素晴らしい。

アニメタルのヒットで数多く生まれた「○○メタル」みたいな企画物があっという間に潰れていく中、アニメタルだけが10年もの間続いた理由はそこだろうなと。

あと蛇足ながら山本まさゆきの歌(特にタイムボカンシリーズ)はメタルにしようがどうしようが山本節以外の何物でもないと実感した。山本まさゆきすげえ…。


<アニメタルマラソン5 >

メタルとしてもアニソンカバーアルバムとしても名盤でした。
ほんとバカにしててごめんなさい。