金曜は最近お気に入りの老舗バーで
いつも仲良しお友達と待ち合わせ。
お洒落感ゼロだけど落ち着くのよねー。
次のバーへ移動中に、
危険な胸板さんを遠目で見かける。
驚くほどにかっこよくて、あんな輝きを放つ男性と
デートしていた自分がいまだに信じられない。
あの時断らなきゃよかったかなー、
あそこまで素敵な男性とデートできる機会は
もうこの先の人生でありえないのではないだろうか?!
と少し悔やむ気持ちがわいてきた。
まぁ、冷静になって考えてもあの時の私の判断は
間違っていないのだけれども。
でもあんな眩しい姿を見たらついメールしたくなるー。
でも我慢。
そして今度はまた知っている美男子を発見。
熊さん の会社のグループ会社勤務で
以前何度か熊さんの輪でご一緒したことがある。
あまりに端整な顔立ちでまた吸い込まれそうになる。
かっこいいのに気取ることなくフレンドリーな美男子と
バーで少しの間楽しく会話。
飛び級で大学を卒業し、
若くして金融業界で活躍しているこの美男子。
日本語もとても上手で感心。
こんな罪な23歳美男子と会話するだけでも幸せ気分。
ブルーベリー食べるよりも目の保養効果高いと思う。
美男子が次の約束のためバーを出てから、
どういう流れか近くにいた日本人男性2人組みと話すことに。
帰国子女・現在U○S証券勤務の方に、
「あれ、NYで俺とデートしたことあるよね?」と聞かれる。
なんで私がNYにいたの知ってるの?と驚いたが
たまたま適当に冗談で言ったらしくこの彼も驚いた様子。
住んでいた時期が違うけれどもNYつながりということで
赤外線通信に応じてみる。
オフィスもわりと近いし今度ランチしようっと。
そして同じバー内に運航乗務員グループも発見。
予想通り、みなさん夜のfishingを楽しんでいるご様子。
最初に出会った頃は「輝く集団」と思ったけれど、
あらためて客観視すると魅力が感じられない。
あの乗務員さんと一緒に話していた女の子は
彼のコレクションでもあるアドレス帳の
顔写真撮影に応じちゃうのかしら?
そんなこんなで楽しい夜おしまい。
美男子23歳君、可愛かったなー。
目の保養のため、また遭遇できることに期待。