願書担当の藤井です。
志望校の合格を勝ち取ったご家庭にお話を伺う機会が多々ありますが、勉強面やそれ以外の重要な部分でも共通点が多いことを感じます。
今日はシリーズ3回目です。
年少、年中時の勉強について、このようなお声が聞かれました。
①
「夏休み期間中も、今日は~だから、と例外は作らずに毎日の勉強を継続することを大切にしました。
年少、年中のうちは、たっぷり時間を取ることが出来る時期なので、分からないことは具体物を使ってとことん確認をしました。
折り紙や積み木を使って確かめながらペーパーに取り組むことも多かったです。」
②
「例えば虹が出た時に子どもが興味を持ったら、その日のうちに調べるというように、ちょっとしたことをきちんと汲み上げて親が真剣に向き合うようにしました。
子どもが興味を持ったことに対して丁寧に向き合う中で、やがて絵画等で自分の強みを表現する際の主題が見つかりました。
また、実際に調べたり、関連する場所に連れて行ったりすることで、主体的に興味を深める姿勢に繋がりました。」
勉強面では、「親子での日々の丁寧な取り組み」という点に共通点を見い出すことができます。
1回目の内容にもあった、お子さんの「自分は愛されている」という実感にも繋がりますね。
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