アウェイ感満載でも嬉しかったこと | 遊ぶように暮らす

遊ぶように暮らす

日常の中で私は私を感じたい
細かく 丁寧に私を感じたい

今朝いつもとさほど時間も変わらない通勤道路

なのに

なんかいつもと違う気がした


なんか静か

車がものすごく少ない静か

と感じていたら渋滞

その先はまた静か

というなんでもない風景なのに

なんかいつもと違うを感じてた


そしてゾロ目ナンバーの車と出会う出会う

朝からこんなにびっくり

祭りじゃない?

なんだコレ

その中にいつもワタシのキッカケになる

8888の紫ダンプまで出会った


その時の感覚がいつもの特別感ではなく

普通に感じることに驚く


どれも特別なことではないのに

なんか違う が残ってる




仕事中 読んだ日報


内容は 最近体調が悪く良くならない様子

ひとりで全部するのが難しいので

奥さんに一つお願いしたところ



なんで今日言うの?前日に言ってよ!

急に言われても

予定があるからできない



そんな言い方ないだろう

なんでそんな言い方するんだろう

プラス 少し前にあった奥さんに対する不満

言い方 返事の仕方に

もっと優しくしてくれても‥‥ というものだった



ひとりで読んでいた時は

よくある事‥‥ と流していた


あとから これを読んだ人が

こんな事あるんだ

ひどいね 

もっと優しくしてあげたらいいのに‥‥

という意見が出て

なるほど‥‥

と聞いていた



同じものを読んでも人によって取り方って変わる

のはわかってるが

ワタシ自身も突然受取り方見え方 感じ方が変わった



しかも他人の出来事で

書いてあるのを読んだだけなのに



自分のことは棚に上げて

普段なら

他の人と同じように感じていたのに

見え方がいつもと違った



体調が悪い上に

奥さんの返事の仕方でもっと気分悪くなり

さらに少し前のことまで持ち出し

自分で気分悪くなってる



体調が悪いから

そんな時ほどもっと優しく

という見方がほとんどの中



ワタシが見えたのは

こんな時だから

感じられたこと


わざわざ体調悪い上に気分を悪くする必要ある?


なんて酷い嫁だ!と言ってるけど

それ本当?



優しさ 愛があるじゃない!

手伝えることを手伝いたい気持ちを持ってる奥さん

前日から言ってもらっていたらなんとかできたかもしれない

当日言われても応えられないと言っただけで

困っているご主人の役に立てない自分への怒り💢

じゃないの?



と思ったので

ワタシはこんな風に見えたと話したら



それはないわ


体調が悪いんやで

影響ある人から言われたの

ワタシの中では 真逆のことを話すって勇気がいること

なのに今回は今まだ気にしていた余計なことが

全く気にならなかった

萎縮もしなかった




体調が悪いから見えたん違うの?



体調が悪い人には労わろう

労わって当然

それなのに酷いいい方


相手が悪いごっこは終わりがない




終わったあとでも書きたい気分

苛立ちを持ち続けている

それ望んでいるのか?


自分にとってちょっと楽な受取り方を

気分のいい取り方を

してもいいのでは?と思っただけ


そうしたら今まだ感じなかった

ことに気づいただけ




ワタシもできていない

過去の出来事を感じたとき

自分の本当の気持ちに気付かなかった

ウチの旦那はワタシの本当の気持ちに気づいただろうか?

色々感じていたら

そ 総合して ありがたいと思えた



まぁ 他者のことだから

外野が あーだ こーだ言っても

正解はないし

ワタシが望んでいるのはそこではない


一つのことでこんなに感じることができたのと

ワタシの感じたことを話すことができた

1番話したいこと

自分のこと以外はわからないので

みんなはその見方ができるんだと思っていたら


違うみたい

ワタシが変な人になった爆笑



それでもワタシとして

存在できたことが心地よかった



話が終わっても感じるのは

自分の心の状態


後悔する事もなく

ごく普通でいる自分が愛おしい



そして通勤時思っていたことを思い出した

最近思ったことを朝あらためて思った


自分の声は信じよう

今まで疑い続け 信じることができなかった

これからはワタシの声は私が信じる

と思ったんだ




アウェイ感万歳でも

満ちている感覚が清々しい


とてもいい経験をさせてもらえた


こんな見方が出来るといいなと憧れ続けてきた

ワタシが憧れる人もこんな見方ができるんだと思っていたけど違った

この一瞬はね


だからといってなにも変わらない



その他大勢の感じ方が正解でもなんでもない

ワタシの心が穏やかで

身体が緩んでいる瞬間が正解なのだ