□■□■ おぎさく スタッフブログ ■□■□

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東京荻窪にあるカメラ専門店、カメラのさくらやです。
カメラ/レンズの実写レビューや撮影会の様子をレポート!
記事を読んで気になった方は、ぜひお店に遊びにいらしてください。大歓迎致します。
■電話:03-3391-5675
■営業時間:AM10:00-PM8:00 (年中無休)

 

日頃 当店をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

2024年7月PENTAX 17がデビューしました。
2022年12月"フィルムカメラプロジェクト "としてスタートした企画から誕生したハーフサイズフォーマット単焦点フィルムコンパクトカメラです。



35ミリ判フィルム(36x24mm)1コマの約半分(17x24mm)を使用するハーフサイズフォーマットを採用。



これによって撮影枚数は2倍となります。


この形式のカメラはオリンパスPENを皮切りに1960年代にブームとなり、当時様々なメーカーから多種多様なハーフサイズカメラが発売されました。当時はまだまだフィルムが高価だったためコストを節約できることは重宝したそうです。またEE(自動露出機構)が普及し誰でも簡単に扱えるようになったことや、一コマの面積が小さいことによるカメラの小型化もブームの背景にはありそうです。

しかし1970年代後半に入りフィルムは安価になり、さらにフルサイズ(36x24mm)の小型化や自動化が進歩し、ハーフサイズカメラは徐々に下火となっていきました。

そして時を経ること約40年、昨今再びフィルムの値段は高騰。フィルムを取り巻くお財布事情その昔と似たような状況に陥っています。

 

そうした時代背景と相まって今回発売されたフィルムカメラがハーフサイズであることには必然性を感じます。
またハーフサイズである都合上カメラを構えると縦位置になることも、昨今スマホの縦位置に慣れ親しんだ人々にとって自然と馴染みます。PENTAX 17は時代が必然的に生み出したカメラにも思えてきます。


今回はそんなPENTAX 17をおぎさくスタッフが散歩や旅行に連れ出してきました!


しかし、天気はあいにくの…




雨!


雨!!


雨ぶりの中、房総をPENTAX 17と共にドライブ

タオルや傘で雨を避けながらの撮影。
小ぶりなカメラなので雨を避けながらの撮影がしやすかったです。

 
小さなカメラで友人の大きなカメラ(4×5inch判)をスナップ。

ちなみにハーフサイズ(17x24mm)と4×5inchフィルムの面積を比較するとその差は約32倍くらいです。

 


車の窓越しに南房総の海をパシャパシャ
ラフにシャッターをきれるのはハーフサイズならでは。

35mm判や中判カメラだと躊躇してしまうような被写体も、とりあえず撮っておこうと思えます。


 
日中シンクロモードにて
フラッシュの光が反射してどこか生々しい描写に。
工夫次第で表現の幅を広げてくれそうな機能です。

 
ところ変わって今度は荻窪近郊
同梱のストラップで最短撮影距離を測って撮影(最短撮影0.25m)
ファインダーの近距離視野補正枠を確認しながら慎重にシャッターをきります。


 
油断するとピンボケを量産します。
しかしハーフサイズだと失敗も肯定したくなります。かね?

おおらかな気持ちで向き合えるカメラです。

 


 
天気が良いと自動的に絞り込まれるため、隅々までシャープな印象です。

現代のペンタックスが誇るHDコーティングの効果もあるのでしょうか。

 


基本的にフルオートで撮影可能なので速写性もよく、「あっ」と感じた瞬間すぐにシャッターをきれます。
巻き上げレバーによる手動巻き上げを採用。
分割巻き上げはできませんが巻き上げ角が狭いためストレスを感じません。
一コマのフィルム短辺が短いハーフサイズの恩恵がこんなところにも。
 

 
フィルムでの撮影では、味わい深い街並みを撮りたくなります。
焦点距離25㎜(35ミリ判換算37㎜相当)F3.5 の単焦点レンズ搭載。
小さいからと言って侮れないシャープな描写です。

 
手振れに注意が必要ですが室内の自然光を活かしたムードのある写真も撮れます。

 


過不足のないシンプルな機能とラフにシャッターをきれるコストパフォーマンス。
今現実的に欲しいフィルムカメラの形が再現されているように感じました。
久々の新製品フィルムカメラです。


PENTAX 17を多くのフィルムユーザーが楽しんでくれれば、今後第二弾の開発もあるかもしれません。

これからもペンタックスの"フィルムカメラプロジェクト "を応援したいですね!

さらに他のメーカーも参入し、よりフィルム市場が盛り上がってくれたら楽しいですね。

 

 

ただ!メーカーに注文が殺到してしまった為、2024年7月24日現在、このカメラは注文受付停止中となっております。

大人気のようですね!

また予約再開となりましたら、当店SNSや商品ページ等でお知らせいたします。

 

フイルムユーザー期待の新製品カメラ、気長にお待ちいただければと思います。

 

 

↓ 当店 商品ページはこちら ↓

 

PENTAX 17

[2024年7月12日発売]


⇒ 商品ページへ >>>     

 

 

 

 

 

 

【現像・プリントは当店まで】


荻窪カメラのさくらや2号店では現像も受け付けております。
せっかく撮影したフィルムも、仕上がりは現像・プリントの作業次第です。当店は「写真専門店」としてフィルム現像からプリントまで熟練の技術者が管理・作業をおこなっています。プリントには、発色・保存性能に優れた最高級のペーパーを使用、安心のクオリティでお応えします。

詳しくはコチラをご覧ください。

※ハーフサイズで撮影された場合は「ハーフサイズフォーマット」で撮影したことをお伝えください。

 

 

 

日頃 当店をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

 

2024年3月 OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISがデビューしました。
35mm換算 300mmから1200mmまでカバーする夢の超望遠ズームです。
野鳥撮影の分野で絶大な支持を得ているOM-1 Mark IIとの組み合わせなら 最強コンビになる筈!そんな期待を込めて撮影に臨みました。

 


主なスペック

質量    2,065g(レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズフードを除く)

大きさ 最大径×全長    Ø109.4×264.4mm

最短撮影距離    0.56m(150mm時)  2.8m(600mm時)

5軸シンクロ手ぶれ補正  焦点距離150mm時 7.0段補正* / 焦点距離600mm時 6.0段補正*

35mm判換算最大撮影倍率    0.70倍相当(Wide)/ 0.39倍相当(Tele)

防滴性能 / 防塵機構    ‌保護等級1級(IPX1):/ 防塵機構
 

 

 

コルリ

1/640秒 F6.3 ISO1600 

 

1/640秒 F6.3 ISO3200 



人気の「青い鳥」美しく写し止めることが出来ました。
プロキャプチャーのお陰で元気に囀るシーンも記録できました。


今回のブログ掲載用写真の撮影は延べ10日間くらいですが、全て 手持ち撮影です。
カメラとレンズ合わせて約2700g ピークデザインのストラップをたすき掛けにして使っています。
撮影に出かけると多い日は15000歩くらい歩きますが、重さはそれほど負担になりませんでした。
ただ 飛び出し等を狙う場合は構えたまま待つのはつらいので、一脚か三脚を使用した方が良いと思います。

 

カメラのセッティングは
Sモード(シャッター優先オート)
ISOオート(ISO200~ISO12800)
フォーカスモード→C-AF
被写体認識→ 鳥
AFターゲット オール ラージ シングル
ピクチャーモード→NaturalまたはVivid
連写→プロキャプチャーSH2または静音連写
画質 RAW(OM Workspaceにて現像)
 

 

 

キビタキ

1/250秒 F6.3 ISO3200 

 

ソウシチョウ

1/640秒 F6.3 ISO2500 


鮮やかで美しい衣装を身に纏っていますが、「日本の侵略的外来種ワースト100」に選ばれています。
ウグイス・コマドリ・メジロなどの野鳥と生活圏が競合するため、固有種への悪影響が危惧されるそうです。

 

サンコウチョウ

1/600秒 F6.3 ISO5000 


水色のアイリング&クチバシ そして長い尾… 姿も鳴き声も美しい 人気の野鳥です。
南国からやってきて夏の間 日本で過ごし繁殖しますが、都内の公園は経由地なので1~2日で去ってしまいます。
この日いつも通っている近所の公園に行ってみると、やけに撮影者が多い!?
聞いてみたら、キビタキ♂とサンコウチョウの♂が入っているとのことでした。
都市部の公園で人気の野鳥が入ると 大勢の人が集まり、集団で一羽の鳥を追いかけるというパターンはよくありますが、そうなると鳥は低いところに降りてこないし、前後左右に人が居るので撮影ポジションも自由に選べません。
そんな時に絶大な威力を発揮するのが、1200mm超望遠です。
このシーンは遠くて小さかったのですが、何とか大きめに撮ることが出来ました。


 

アカゲラ

1/640秒 F6.3 ISO2000 C-PLフィルター使用

フレーム内に鳥を入れるのが難しい… 初めて超望遠撮影をしてみると必ず誰もが感じること、ズームレンズなら小さめにしておいて拡大すれば良いのですが、これが意外と回転量が多いとか、硬いとかで使い勝手が良くありません。
ところがこのレンズは先端を持って引っ張ると一気に望遠端までズーミング出来ます。
詳しくは下部動画を御覧ください。

 

 

 


 

ミソサザイ

1/320秒 F5.5 ISO5000

 

ヤマドリ

1/320秒 F5.6 ISO5000 

 

1/320秒 F6.3 ISO8000 


姿を見た瞬間、美しく優雅な姿に見惚れてしまいました。
なかなか出会えず 撮るのが難しいと聞いておりましたが、ここに居たヤマドリは人慣れしていて近寄ってきます。


 

 

フクロウ

1/40秒 F6.1 ISO10000

 

1/30秒 F5 ISO12800 オリジナル

 

1/30秒 F5 ISO12800 RAW(Lightroomにて現像) AIノイズ処理ソフト使用


この日は朝から雨模様、日の入り前だというのにどんどん暗くなってきました。
シャッター速度は1/30 絞りは開放 ISO感度を上げて対応しましたが、とうとう12800まで上がってしまいました。
フィルム時代だったら絶対撮れない悪条件でもデジタルカメラなら何とか撮れてしまいます。
このレンズは5軸シンクロ手振れ補正搭載 補正量は6~7段、シャッター速度1/30秒でも、補正なしの1/2000秒の高速シャッターと同じ、という換算になります。
ただし被写体が動いている場合は被写体ブレが発生してしまうのでご注意ください。
 

オリジナル



DxO PureRAW 4にてノイズ処理

 

高感度も恐くないAIノイズリダクション
ISO12800まで感度を上げて拡大してみるとさすがにノイズが目立ちます。
そこで威力を発揮するのがAIノイズリダクション、純正ソフト「OM Workspace」にも搭載されていますが、私のパソコンではスペック不足でダウンロード出来ません。私は汎用品を使用していますが、かなり満足しています。 今回使用したのは DxO PureRAW 4、ノイズ処理だけではなく、精細なディティールを正確に強調します。各社から続々 新製品がリリースされており比較したことも無いので、PureRAW 4がベストなのかどうかはわかりませんが、この分野はまだまだ進化が続き 何れはカメラに内蔵されるのかな… なんて思っています。 
気に入ったカットはA3プリントにしていますが、プリントアウトする際も劇的に美しい画像になります。
 

 

オオルリ

 

1/320秒 F6.3 ISO4000 

 

近所の公園にて撮影、雨模様だったのとまだ若いのか青が鮮やかではありませんが、東京で写したことに意義がある!というカットです。来年来るときには鮮やかな成鳥になってるかな?
 

 

コサギ

1/200秒 F6.3 ISO800 

 

オオタカ

1/320秒 F6.3 ISO6400 

 

1/640秒 F6.3 ISO3200 

留鳥なのでほぼ一年を通して撮影できます。
今の時期はメスが抱卵中なのでオスが近くで見張っています。

 

キイトトンボ

1/800秒 F5.7 ISO800 RAW

 

アオヤンマ

1/400秒 F6 ISO400

 

ホソミイトトンボ

1/640秒 F6.3 ISO500 

 

オツネントンボ

1/500秒 F8 ISO400 

 

ミツガシワ

1/640秒 F6.3 ISO800 

 

昆虫や花の撮影もこなします。
夏鳥が去った東京の公園はしばらく静かになりますが、そんな時は トンボや蝶などの昆虫撮影は如何ですか?
35mm判換算最大撮影倍率    0.70倍相当(Wide)/ 0.39倍相当(Tele)なので離れていても大きく撮れます。
家に帰ってからパソコンで拡大して観察するのも楽しいですよ♪
 

 

 

 

まとめ

 

1/640秒 F6 ISO3200 RAW(Lightroomにて現像) AIノイズ処理ソフト使用

 

 

結論を先に言うと ED 150-600mm F5.0-6.3 IS 自信を持ってお薦め致します。
1200mm望遠端はあまり使わないと思っていましたが、今回ブログにアップした写真の半分は1200mmで撮影しています。
野鳥との距離が近い 好条件で撮れれば必要ないのですが、都市公園等の撮影の場合 人も多いしどうしても遠くからの撮影になってしまうのでより大きく撮れる方が有利になります。若干 重いのが難点ですが、すぐに慣れる筈です。
描写性能についてはPROレンズではないものの、解像力も悪くないしクリアで抜けの良い描写は好印象です。

OM-1 Mark II +M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISのコンビは、並みいる最強野鳥撮影マシーン勢の一角に割って入ると感じました。
 

これを使えばすぐに傑作写真が撮れること間違いありません!

 

 

 

 

↓↓↓ 上記コンビの当店オリジナル特別セットをご用意しました!! ↓↓↓
 

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OM SYSTEM
OM-1 Mark II ボディ
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当店オリジナルセット【限定3台】

 

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ED 150-600mm F5.0-6.3 IS
 

 

 

最後までご笑覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

いつも荻窪カメラのさくらやをご利用いただきありがとうございます。

今回は 3月9日(土)に開催した
『OM SYSTEM OM-1シリーズで撮る!OM SYSTEM野鳥撮影会/入門編』の様子をレポートします。

 

 


この日は気持ちの良い青空が広がっていますが、やや風が強い・・・

鳥たちが出てきてくれることを祈るスタッフ一同です。

 

 

 

講師はOMデジタルソリューションズの社員でもある、田中博先生。

トンボ撮影をライフワークにされている田中先生ですが、野鳥を撮りに井の頭公園にもよく足を運ばれているそうです。

 

 

 

開始前の説明中。

公園内の地図と、予め先生おススメの野鳥撮影向け設定がされたOMカメラをお貸出し。

 

カスタムモードダイヤルに、
「止まっている鳥」「飛んでいる鳥」「飛び立つ鳥」向けにそれぞれ最適な設定を割り振ってあります。

(その設定が細かく書かれたレシピプリントが頂けるのも嬉しいポイント。)

 

 

 

今回は井の頭公園内、池の西側を中心に回るコース。

大人数で行動して野鳥が警戒するのを防ぐため、2グループに分かれて、いざ撮影に臨みます。

 

開始早々、見上げるとカワウが巣を作っている高い木が。

風に吹かれて大きく揺れていました。

 

 

巣材を運ぶ親鳥が行ったり来たり。

OMシリーズの強力な鳥認識AFとプロキャプチャーモード、安心の手振れ補正もあり、

飛んでいる鳥をフレームに入れてさえしまえば、難なくピントが合います。すごい。

 

 

 

この日は風のせいか木にとまっている小鳥は少ないものの、水鳥は沢山!

「いつもはこんなにいないのに~」と、先生もその数の多さに驚いていました。

 

 

 

羽を広げて日光浴するカワウ。そこへ、その場所をよこせ~!とちょっかいを出すカワウ。

その様子をうかがうカワウに、フ~ンと傍観するカワウ。

 

 

 

 

 

尻尾ふりふりでお馴染みのハクセキレイも、水際で食べ物を探していました。

 

 

 

マイクロフォーサーズと侮るなかれ、

ここまで拡大しても、ディテールがしっかり描き込まれています。

(よく見ると羽がボサッとしていたりで可愛いです。)

 

 

 

 

公園内には水鳥情報が書かれた掲示板もありました。

この日にいた鳥のことも詳しく書かれています。

 

 

 

花が咲き始めている梅林へ。

一瞬メジロがいたそうですが、私は撮影できませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

ムクドリの群れを発見。

風向きが変わると、みんな揃って回れ右します。

 

OM-1は軽くて小型なので、暫く見上げていても手が疲れにくいのが嬉しいですね。

 

 

 

しばらくムクドリの群れを目で追っていると、カラスの鳴き声が響くと木陰に隠れたり、

一斉に降りてきたかと思うと、暗い地表の食べ物をつまみながらゾロゾロ移動していったり。

忙しなく活動する様子が見られ、おもしろいです。

 

 

 

ふと後ろを見ると、暗がりに巣材を探し回るエナガを発見!!

慌ててシャッターを切りましたが、ブレている・・・

5秒も待たずに、フェンスの穴を抜けて奥へと飛び去っていきました。

 

一瞬のシャッターチャンスを捉えるには、カメラのAF性能はもちろん大事ですが、

パッと来た時に躊躇わずシャッターを切ることや、

最適なAF性能に素早く切り替える指と意識のトレーニングも必要かもしれません。

 

 

鳥認識AFとプロキャプチャーモードが頼もしくサポートしてくれて、

それでも、それでも理想通りには撮れないのが野鳥撮影!

 

そんな一喜一憂するのも、自然を相手にした野鳥撮影の醍醐味かもしれませんね。

 

 

 

 

 

素早く飛ぶ姿に向けてシャッターを切った後「今の、絶対撮れてないでしょ・・・」と思ったシーンも、

プレビュー画面を見るとしっかりピントが合っているので、驚くばかりです。

 

 

 

 

 

茂みの間の水路に、強風を避けるようにしてアオサギ?が潜んでいました。

 

 

撮影が終わり、その後はさくらやに戻り昼食休憩。

その後はセミナー&講評会です。

 

 

 

参加者に撮りたての作品を見せていただきながらの講評会。

田中先生に野鳥を撮る際の心構え、撮影時のアドバイス等を交えて、丁寧に教えていただきました。

 

 

 

野鳥撮影 入門編ということで、

普段は別の被写体を撮っていて今回初めて野鳥を撮ったよという方も多かったです。

 

いつもは人物を撮られている方の野鳥、風景を撮られている方の野鳥、

それぞれ違った魅せ方の写真を撮られていて、それを見比べられる良い機会にもなりました。

 

ご参加頂いた方、田中博先生、OM SYSTEM関係者の方、この度は誠にありがとうございました!

 

 

野鳥撮影をもっと楽しくさせてくれるOMシリーズを手に、

あなたも一緒に鳥の世界を覗いてみませんか?

 

 

 

【記事内の野鳥撮影 使用機材】

・オリンパス OM-1

・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

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 野鳥撮影におススメ!野鳥撮影会 貸出しカメラ 

■OM SYSTEM OM-1 Mark II

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新型「OM-1」は初代より各所がブラッシュアップされており、より個々の撮影スタイルに寄り添ってくれる仕様になりました。

「OM SYSTEM OM-1 Mark II」でじっくり野鳥撮影!カメラご紹介記事はこちら

 ⇒ レビュー記事へ >>>

 

 

 野鳥撮影におススメ!野鳥撮影会 貸出しレンズ 

■オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
■オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
■OM SYSTEM  M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
■オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 1.4x テレコンバーター MC-14
■オリンパス M.ZUIKO DIGITAL 2x テレコンバーター MC-20

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最後までご覧いただきありがとうございました。