□■□■ おぎさく スタッフブログ ■□■□

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東京荻窪にあるカメラ専門店、カメラのさくらやです。
カメラ/レンズの実写レビューや撮影会の様子をレポート!
記事を読んで気になった方は、ぜひお店に遊びにいらしてください。大歓迎致します。
■電話:03-3391-5675
■営業時間:AM10:00-PM8:00 (年中無休)

日頃 荻窪カメラのさくらやをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

 

パナソニックより、DC-S1RM2が2025年3月27日に発売となりました。
こちらは新開発の約4430万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーによる、卓越した描写性能を実感できる新製品です。

今回はDC-S1RM2(以下S1RII)を片手に、春を求めて撮り歩いてきました。

 

しかし...

寒の戻り&雨天のダブルパンチ。

今回は色彩を欠いたモノトーンの世界観でお送りします。

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

S1RIIはモノクロの表現力が非常に豊かなのが特徴の一つ。

今回は軟調で柔らかな印象の「LモノクロームS」と、メリハリのあるコントラストが特徴の「LEICAモノクローム」で撮影を行いました。

使用したレンズはLUMIX S 50mm F1.8 [S-S50]

単焦点らしい端正な描写が楽しめました。

 

 

車の助手席から撮影。

進化したAFと手ブレ補正性能のおかげで、ラフに撮ってもしっかりとカメラが仕事をしてくれます。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

 

LEICAモノクロームはハイライトとシャドーのメリハリが効いていますが、決して不自然さを感じさせない上品なトーンが魅力的です。高解像度も相まって、雨粒の波紋も細かく描写してくれます。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

一部を拡大

 

 

お気に入りの自販機。

田舎者の私はこうした「ポツンと自販機」に出会うと郷愁を感じてしまいます。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

LモノクロームSは全体に柔らかなトーン。

こうした光景でも僅かに温かみを感させてくれます。

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

濡れた根っこはモノクロの恰好の被写体。

フォトスタイルを比較してみました。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

濡れた部分のハイライトがLEICAモノクロームの方が際立っており、このような被写体ではLEICAモノクロームが好ましく思えます。同じ被写体でもかなり違った印象となるため、使い分けによって表現の幅が広がります。

 

 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

S1RIIは、その場の湿度を含んだ空気感を拾ってくれるような気がします。

高画素のフルサイズセンサーもそれに加担していますが、どうやらそれだけでない絵作りのセンスがあるような...。

光に対する豊富な解釈を持っているカメラ、という印象です。

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

カメラを構えて瞬間をじっと待つ。

S1RIIは前期種S1Rと比べ大幅に軽量化されたため、重さを気にすることなく撮影に没頭できました。

しかしいたずらに軽いわけではなく「写真を撮っている」という確かな実感が得られる丁度良い重さです。

 

 

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

どこか中判フィルムを彷彿とさせるトーンの豊かさ。

LEICAモノクロームの完成されたトーンは頼もしい限りですが、個人的は「LモノクロームSでやや露出アンダーに撮る」というレシピも気に入りました。

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

思い切って露出を切り詰めてみました。

シャドーの奥深さがあり、よりハイライトが際立ちました。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

↓一部を拡大

水滴の一粒一粒にもトーンが残っており、葉が内包する瑞々しさを感じられます。

 

 

 

再びフォトスタイルを比較。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LモノクロームS 粒状:LOW

こうした明暗の差があるシーンではLモノクロームSが好ましく思えます。

LEICAモノクロームは状況によってはコントラストが高く、目が疲れることもありました。

 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

植物だけでなく、こうした金属のヒンヤリした質感とも非常に相性が良かったです。

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

フォトスタイル:LEICAモノクローム 粒状:LOW 

 

雨は雨らしく、植物は植物らしく、金属は金属らしく...

あくまでもその様に描写しながら、やや現実とズレたところに着地する描写。

そのズレが写真に現実以上のリアリティを生じさせることがあるような...。

そうした写真を目指しているのですが、なかなか難しいのも現実。

S1RIIを使ってみて感じたことは、それを追及するための引き出しの多さです。

今回は「LモノクロームS」と「LEICAモノクローム」の2種類のフォトスタイルで撮影しましたが、モノクロに関しては全5種類、カラーに関しては全7種類、他にもシネライク等が6種類。合計18種類ものフォトスタイルが搭載されています。

そしてそれぞれの色味やトーンを細かく調整可能なので引き出しは無限にも思えてきます。

様々なフォトスタイルで撮り比べて楽しむのも良し。

新たに「MY PHOTO STYLE」を編集し引き出しを増やすのも良し。

お気に入りのフォトスタイルをストイックに使い込むのも良し。

撮影者の理想に合わせて様々な引き出しを用意してくれる、懐の深いカメラでした。

 

S1RM2で新く搭載されたフォトスタイル「シネライクA2」にて撮影。

 

ノスタルジックで優しい風合いのフォトスタイル「Lクラシックネオ」にて撮影。

 

この春はパナソニック S1RII を持ってフィールドへ飛び出してみませんか?

以上、最後までご笑覧いただきありがとうございます。

 

【好評発売中】

 

パナソニック DC-S1RM2M R-24105レンズキット

パナソニック DC-S1RM2 ボディ

 

日頃 荻窪カメラのさくらやをご愛顧頂き誠にありがとうございます。


OM SYSTEM OM-3【ご予約受付中】 が2025年3月1日(土)に発売します。
こちらはフイルム一眼レフを彷彿とさせる、クラシックな美しいデザインを受け継いだ新製品。

大人気フラッグシップモデル「OM-1 Mark II」のセンサー及び映像エンジンを搭載。
モダンな表現力とクラシックなデザインを両立させた本機。
高い質感も相まって所有欲が刺激され、OM-3がある日常を想像すると心躍ります。
本機はOM-1 Mark IIと比べ少し肩の力を抜いた撮影が楽しめそうです。
今回はそんなOM-3をおぎさくスタッフが旅や散歩に連れ出してきました。
 

 

まずは!

 

この季節ならではの...!雪遊び。


 

OM-3を携え雪遊び!

 

 

 


デザインはクラシックですが防塵・防滴性能はしっかりとモダン。
アウトドアで見舞われがちな急な天候の変化でも安心して使えます。
-10℃の耐低温性能なので冬場のこの時期、助かることが多そうです。


次に!

【クリエイティブダイヤル「カラー/モノクロプロファイルコントロール」】

OM-3ならではの個性が輝きます。

 

[プリセット/カラー1~4]

 

 

 

 

プリセットを選択することで、まるでフィルムを使い分けるかのように仕上がりの違いを楽しめます。

 

[プリセット/モノクロ1~4]

 

 

 

 


難しい操作をスルーし、直感的な操作で多彩な表現が可能です。
かつてPEN-Fで搭載されていたダイヤルがOM-3にも搭載!

アートフィルター(ヴィンテージ1)
もちろん「アートフィルター」も健在です。


続いて!

 

コンピュテーショナル フォトグラフィ】
ライブGND OFF/ON

ヘチマの黒つぶれと空の白飛びを抑え、より印象的な色で記録できました。

 

OM-1 Mark IIから受け継いだライブGNDやハイレゾショット等を搭載
OM-3では「CPボタン」で素早くアクセスできるよう改良しています。この操作性はOM-3ならではの個性。
また、滅多に「コンピュテーショナル フォトグラフィ」を使わない場合は、頻繁に呼び出す機能を「CPボタン」に割り当てて活用するのもいいですね。
また、スロー&クイック動画モードがダイヤルに独立しており、全体に操作性への拘りを感じます。

そして!

【OM-1 Mark IIから受け継いだAF性能を実感】

 

 

 

 


AI被写体認識AFで活き活きとした動物の様子を捉えることができました。
被写体さえ見つけられればカメラが自動的に追従してくれます。

また強靭なボディー内5軸手ぶれ補正機構も相まって、構図作りやシャッターチャンスへの集中をサポートしてくれます。

また、冒頭でも触れましたが画質はフラッグシップのOM-1 Mark II譲り。

拡大してもディテールを保っています。
 

 

 

(TruePic X(トゥルーピック エックス)と有効画素数約2037万画素、裏面照射積層型Live MOSセンサー)

4/3型とういセンサーサイズからは想像できないほどの高画質を体感できます。

 

さらに!

 

今回3本のレンズが同時発売となります。

↓↓↓
 

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II

小型軽量でありながら35mm判換算200-800mm相当。

とはいえ超望遠のそこそこ大きなレンズ。

どちらかと言えばOM-1 Mark IIにセットし、グリップをしっかり握りながらの撮影に適していそうです。

また、今回手ぶれ補正性能もアップしているため、より安定して構えることができました。

 

 

 

 

M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8 II 

35mm判換算50mm相当。

OM-3のスタイルを想定すると、これこそ本命ではないでしょうか!

自然な画角と開放F1.8が生むボケを活かし、より撮影者の心情へ寄り添ったような表現ができる気がします。

なにより、OM-3との大きさのバランスが良い!セットした際の佇まいに惚れ惚れします。

 

 

 

 

M.ZUIKO DIGITAL 17mmF1.8 II

35mm判換算34mm相当。

この世には「標準レンズは50mmなのか35mmなのか」という問いが昔からあります。

そこで35mm派の方はこちらです!

50mmと比べボケ量は減少しますが、逆により深い被写界深度が得られ、ゆとりのある広さは街のスナップショットに向いていそうです。

とはいえこちらは最短25cmまで寄れるレンズ。こうしてグッと近接することで豊富なボケ量を活かした表現も可能です。

 

 

 

 

上記3本のレンズは防塵防滴を備えてるため、アウトドアで見舞われがちな急な天候の変化でも安心して使えます。

 

 

【撮影を終えた感想】

OM-1 Mark IIとOM-5の中間的ポジションに位置する本機。
しかしOM-1 Mark IIからの性能を多く受け継ぎ、かなりフラッグシップに迫る内容となっております。

そのため、コストパフォーマンスの面でも魅力的です。
日常使いや旅先でのスナップ等、お手軽な撮影に最適かと思いきや、いざというときにはしかっり仕事をしてくれる。
こんなバランスの機種がOM SYSTEMから生まれることをを待っていた!

もちろんファインダーの解像感やグリップのしっかりした握りやすさ等、OM-1 Mark IIに軍配が上がる部分はあります。
それでもOM-3を手元に置いておくことで、より充実した写真ライフを送れそうです。

 

また、既にOM-1 Mark IIをお持ちの方は、OM-3をサブに常備するのも良い選択だと想像します。
例その1.

「今日は徹底的に野鳥や風景を追いかけるぞ!」→ストイックモードの時はOM-1 Mark II
例その2.

「今日はゆるりと散歩、でも千載一遇のチャンスは逃したくない。。。」→ややリラックスモードの時はOM-3
2台を併用することでスタイルを細分化でき、より隙のない体制で撮影に臨むことが可能です。

 

 

新年度はOM-3を持ってフィールドへ飛び出してみませんか?

以上、最後までご笑覧いただきありがとうございます。


【ご予約受付中】[2025年3月1日(土)発売]
OM SYSTEM OM-3 (ボディ/12-45mmF4PROレンズキット)
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED100-400 II  (レンズのみ/1.4xテレコンキット)
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 17mmF1.8 II
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8 II
OM SYSTEM ワイヤレスリモコンRM-WR2

 

さらに...!さらに!

 

★桃井一至先生によるトークショー開催★

桃井一至先生よりOM-3の魅力を存分に語っていただきます!

OM-3やOM-1MarkIIの実機に触れ、OM SYSTEMを体感いただけます。

これからOM SYSTEMを検討の方も、すでにお使いの方も要チェックです!

 

【お申込み方法】
お問い合わせページに、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス、
お問い合せ内容欄に「OM SYSTEMトークショー申込み」と明記の上、送信お願いいたします。 ⇒お問い合わせページへ

もしくはお電話でもお申込みいただけます。⇒03-3391-5675
 

 

 

日頃 当店をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

2024年7月PENTAX 17がデビューしました。
2022年12月"フィルムカメラプロジェクト "としてスタートした企画から誕生したハーフサイズフォーマット単焦点フィルムコンパクトカメラです。



35ミリ判フィルム(36x24mm)1コマの約半分(17x24mm)を使用するハーフサイズフォーマットを採用。



これによって撮影枚数は2倍となります。


この形式のカメラはオリンパスPENを皮切りに1960年代にブームとなり、当時様々なメーカーから多種多様なハーフサイズカメラが発売されました。当時はまだまだフィルムが高価だったためコストを節約できることは重宝したそうです。またEE(自動露出機構)が普及し誰でも簡単に扱えるようになったことや、一コマの面積が小さいことによるカメラの小型化もブームの背景にはありそうです。

しかし1970年代後半に入りフィルムは安価になり、さらにフルサイズ(36x24mm)の小型化や自動化が進歩し、ハーフサイズカメラは徐々に下火となっていきました。

そして時を経ること約40年、昨今再びフィルムの値段は高騰。フィルムを取り巻くお財布事情その昔と似たような状況に陥っています。

 

そうした時代背景と相まって今回発売されたフィルムカメラがハーフサイズであることには必然性を感じます。
またハーフサイズである都合上カメラを構えると縦位置になることも、昨今スマホの縦位置に慣れ親しんだ人々にとって自然と馴染みます。PENTAX 17は時代が必然的に生み出したカメラにも思えてきます。


今回はそんなPENTAX 17をおぎさくスタッフが散歩や旅行に連れ出してきました!


しかし、天気はあいにくの…




雨!


雨!!


雨ぶりの中、房総をPENTAX 17と共にドライブ

タオルや傘で雨を避けながらの撮影。
小ぶりなカメラなので雨を避けながらの撮影がしやすかったです。

 
小さなカメラで友人の大きなカメラ(4×5inch判)をスナップ。

ちなみにハーフサイズ(17x24mm)と4×5inchフィルムの面積を比較するとその差は約32倍くらいです。

 


車の窓越しに南房総の海をパシャパシャ
ラフにシャッターをきれるのはハーフサイズならでは。

35mm判や中判カメラだと躊躇してしまうような被写体も、とりあえず撮っておこうと思えます。


 
日中シンクロモードにて
フラッシュの光が反射してどこか生々しい描写に。
工夫次第で表現の幅を広げてくれそうな機能です。

 
ところ変わって今度は荻窪近郊
同梱のストラップで最短撮影距離を測って撮影(最短撮影0.25m)
ファインダーの近距離視野補正枠を確認しながら慎重にシャッターをきります。


 
油断するとピンボケを量産します。
しかしハーフサイズだと失敗も肯定したくなります。かね?

おおらかな気持ちで向き合えるカメラです。

 


 
天気が良いと自動的に絞り込まれるため、隅々までシャープな印象です。

現代のペンタックスが誇るHDコーティングの効果もあるのでしょうか。

 


基本的にフルオートで撮影可能なので速写性もよく、「あっ」と感じた瞬間すぐにシャッターをきれます。
巻き上げレバーによる手動巻き上げを採用。
分割巻き上げはできませんが巻き上げ角が狭いためストレスを感じません。
一コマのフィルム短辺が短いハーフサイズの恩恵がこんなところにも。
 

 
フィルムでの撮影では、味わい深い街並みを撮りたくなります。
焦点距離25㎜(35ミリ判換算37㎜相当)F3.5 の単焦点レンズ搭載。
小さいからと言って侮れないシャープな描写です。

 
手振れに注意が必要ですが室内の自然光を活かしたムードのある写真も撮れます。

 


過不足のないシンプルな機能とラフにシャッターをきれるコストパフォーマンス。
今現実的に欲しいフィルムカメラの形が再現されているように感じました。
久々の新製品フィルムカメラです。


PENTAX 17を多くのフィルムユーザーが楽しんでくれれば、今後第二弾の開発もあるかもしれません。

これからもペンタックスの"フィルムカメラプロジェクト "を応援したいですね!

さらに他のメーカーも参入し、よりフィルム市場が盛り上がってくれたら楽しいですね。

 

 

ただ!メーカーに注文が殺到してしまった為、2024年7月24日現在、このカメラは注文受付停止中となっております。

大人気のようですね!

また予約再開となりましたら、当店SNSや商品ページ等でお知らせいたします。

 

フイルムユーザー期待の新製品カメラ、気長にお待ちいただければと思います。

 

 

↓ 当店 商品ページはこちら ↓

 

PENTAX 17

[2024年7月12日発売]


⇒ 商品ページへ >>>     

 

 

 

 

 

 

【現像・プリントは当店まで】


荻窪カメラのさくらや2号店では現像も受け付けております。
せっかく撮影したフィルムも、仕上がりは現像・プリントの作業次第です。当店は「写真専門店」としてフィルム現像からプリントまで熟練の技術者が管理・作業をおこなっています。プリントには、発色・保存性能に優れた最高級のペーパーを使用、安心のクオリティでお応えします。

詳しくはコチラをご覧ください。

※ハーフサイズで撮影された場合は「ハーフサイズフォーマット」で撮影したことをお伝えください。