インド17日目 バラナシ
『チキンビリヤーニ』
早く起きたら、ガンガーへ沐浴に行こうかな?と思っていたが、寒いので中止する。
こんなことを言っていたら、いつまでたっても沐浴できる気がしないのだが…
とりあえず、最近ネットをしてないのでインターネット屋さんを探しに行くことに。
途中、一本1Rsのバナナを買い、食べながらベンガリートラの小路をブラブラしていると、「Japanese OK!(日本語使えるパソコンあるよ)」と声をかけられたので、フラリと入る。
バラナシのネット事情が良くないと噂で聞いていたが、それほど悪くもなかったので、1時間20Rsでも妥当かなと思った。
その後、いつものガートへと向かうも、掃除をするせいか、水浸しで座れなかったので、隣のガートへと行き、ボーっとする。
バラナシ初日に知り合ったポストカード売りのピンキーちゃんという少女に再会し、ピーナツ売りのオッサンの隣に座ってお話した。
日本の学生らしき人が通ると、 「あの日本人はポスカ買ってくれるから、売りに行ってきたら?」なんてハチャメチャな事を言ったりして楽しんだ。(その学生さんも輪に加わり、みんなで一緒にピーナツを食べながらマッタリした)
ピーナツのオッサンもピンキーちゃんもその場で雑魚寝を始めてしまったので(仕事中なのに…)宿に帰ることに。
途中、屋台でサモサ(ジャガイモを小麦粉の皮で三角形に包んで揚げたスナック)、カチョーリー(揚げたジャガイモにチリソースをかけたスナック)、チャイと買い食いする。インドは珍しい食べ物がいっぱいあるので、かなりいろんな種類のものを食べてしまう。
宿のルーフで5人の子ども達と凧上げをしたり、ジャレあったりして夕日が沈むまで遊ぶ。本当にこの宿は賑やかなので退屈しない。ゴパール氏もいつも笑わせてくれるし、家族のように接してくれる。とても居心地がいい。
今夜もK氏と一緒に食事へと出かける。
昨日とは違うレストランで食べようといろいろ歩いて探すが、なかなか見つからず。かなり歩いた所で、チキンビリヤーニ(チキンピラフみたいなもの)の屋台を見つけ、美味しそうだったので、そこで食べることに。
屋台のオッサンは豪快にご飯を皿に盛り(オッサンの皿を持つ指が、ご飯で隠れるほどの量である)、その上にものすごい大きな鶏肉をのせて渡してくれた。
味はインド人の口に合わせて辛口だが、良くチキンの味が染み込んでいて美味しかった。しかも、値段が30Rs(約75円)という安価。毎日通ってしまいそうである。
夕食を終え、宿に帰り、部屋で本を読んでいると、今日もまたグリアちゃんが来たので、お話する。インド映画のポスカを貰ったり、ヒンディー語で名前を書く練習をしたりと、かなり仲良くなった。
「お礼に大好きなチョコレートを買ってあげるね」と言ってしまったが、インドではチョコレートが高価なものらしい。とんだ約束をしてしまった。