このちびっこ達が30年後笑顔で暮らせる団地に!第3回団地問題を考える会開催! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんばんは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。




今日は廿日市市消防出初式が昭北グランドであり
来賓で出席してきました。
市議会議員の中には地元消防団として参加されている
方もいらっしゃいます。深く敬意を表します。


昨年、住宅コンサルタントとして活躍されている
クリック三笑塾塾長 田中法人さんとの会話からはじまり
、廿日市市議会若手議員の会のメンバーにも声を
かけ始まった、団地問題を考える会。

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       団地問題を皆さんと一緒に考える会 ご案内

皆さん、こんにちは!
いつもお世話になります。私たち「廿日市市議会若手の会」は党派、会派を超え廿日市市議会議員若手有志で構成し10年後、20年後にも責任が持てる議会でありたいと考え活動しております。そんな私たちと民間の団地問題に関心を寄せる有志が集まり昨年から「団地問題を考える会」として、6月30日には大野の宮島台団地で、10月30日には阿品台団地でも同様の会を開き、それぞれ50名余りの皆さんにお越しいただき、地域の問題や課題を出し合い自由に議論し、思いを共有しております。その活動は経済誌にも取り上げて頂きました。

この度、佐伯地区で開催させて頂くのは、廿日市市内の大型団地とは異なる特徴や歴史のある団地があり、ここでご意見を聞かせて頂く事は、これからさらに深刻化するであろう過疎化や高齢化問題に対する共通の認識を持ち、全市的に対応するために役立てたいと考えるからです。

お話を伺ったからと言ってすぐに問題点が改善されたり解決したりするものではありません。この会はまずは問題点や課題点を一人でも多くの方と同じくし、そしてご高齢の皆さん、現役世代の皆さん、将来の廿日市を担う子どもたちと皆が笑顔で暮らせる街づくりに活かしていければと考えております。
尚、本会は政治的な会ではなく、真剣に団地問題を考える場であることを追記させて頂きます。
どなた様もご自由にお気軽にお越しください。

発起人 石井 権一郎、田中 法人、山中 岩峰 鹿内 光信
山田 武豊、広畑 裕一郎、山本 和臣、荻村 文規 (順不同)

            記

日時 平成25年1月21日(月) 19:00~

場所 友和市民センター(公民館) 1階 機能回復訓練室
 廿日市市友田407番地1
電話(0829)74-0001、FAX(0829)74-1067

主催 団地問題を考える会
   お問い合わせは山本(やまもと)まで 090-9734-8007
以上




廿日市の中の中山間地域である佐伯地域。
人口密集地期とは次元の違う困難さが直面しております。

写真の子供たちが笑顔で暮らせる団地に
30年後もしていかなければいけません。

皆さんもご一緒に考えてみませんか?
どなた様もご自由に参加出来ます。



感謝!荻村 文規