1月6日(土)
昨日の入浴介助の途中からくしゃみと鼻水が止まらなくなった。風邪引いたなと思った。
夕方からは関節の節々も痛くなり、これは熱が出るシグナルだと思った。
年末年始の疲れが一挙に噴き出したのかも。
しかし疲弊とは裏腹に発熱しなかった。
高熱が出ると思い、今日は休む気満々だったが、平熱にたまげた。
写真は早朝の出勤風景。
朝焼けがきれいで気持ち良かった。
熱発しなくてよかった。
しんどくて寝ていたいけど、おじいちゃん、おばあちゃんに会いたい気持ちが勝る。
まるで片想いの恋のようだ。
ジョニ・ミッチェル「The Hissing of Summer Lawns」
症状は咳とノド痛になった。
睡魔と倦怠感も更にヤバい。
でも今日もデイサービスの仲間たちと鉄人レースのように駆け抜けた。
一日一日を生きるだけ。
至福感と喪失感が背中合わせすぎて、そうするより他にない。