6月7日(金)
ソロ歌手になったカイちゃんのリリイベに行ってきました@京都タワーレコード。最高に幸せなひと時でした。夢のようなドリームでした。
京都でカイちゃんを観られるなんて嬉しい!
てかカイちゃんに会えるのなら、いつなんどき、どんな場所でもそこが天国ダ。
カイちゃんのライブを観たのは、ゼアゼアゼアーズの解散ライブ以来だ。その後、僕も大阪に引っ越したりして環境が激変した。
嵐のような数ヶ月デシタ。
だからカイちゃんの顔を見た瞬間、もう嬉しくて、嬉しくて泣きそうデシタ。
もうすぐサウンドチェックが始まる頃。
ウキウキを通り越して、コーフンした土佐犬のようになってマシタ。猛犬注意。
どわー!カイちゃんだ!
胸がいっぱいでバクハツしそうになったワナ☆
NASA公認、宇宙で一番可愛い。
カイちゃんはあっちこっち動き回って我々を楽しませてくれマシタ。
プレゼントのポストカードを客席まで来て、ひとりひとりに手渡してくれた。しかも歌いながら!
畳一畳くらいのポスターにして部屋に貼りたい。
ポストカードを一枚ずつ手渡すので、その都度ステージに取りに戻り、客席と往復してくれます。
ずっと腰をかがめて田植えのポーズで、腰を痛めないか心配になる。でもありがとう!鬼グラッチェ☆
歌いながらジーっと自分のポストカードを見つめています。カイちゃんらしいw
僕らの世代は「舞台の上ではお客さんにケツ向けたらアカンで!」とよく注意されましたが、そういう意味では今日の舞台は無法地帯だったと思います。
いつもカイちゃんはカイちゃんらしく生きていて、そんなカイちゃんのことを僕たちは大好きなのです。
キメの可愛いポーズ☆
本日唯一、視線のレスをワイのカメラに向けてくれたのか!と感激しましたが、視線の先はあまりにおぼろげで、焦点が分からない(^ ^)
カイちゃんはソロ活動でのコンセプトを、自身の憧れの結晶のひとつである、80年代の歌謡曲(テクノ歌謡)にしぼってスタートしています。
ヴィジュアルもMVのコンセプトもレアグルーヴみたいに、実に楽しみながら表現してますよね。
真鍋ちえみのカバーや、ブレッド&バターの「ピンクシャドウ」の三田寛子ver、そしてそれらの音像に則ったオリジナル曲「ムーンライト・Tokyo」
テコでも動かぬカイちゃんの好きな世界を思いきり紹介してくれてイマス。
ごく個人的な想いや喜びが、多くの人の胸に沁み渡り、普遍へと繋がる。それが音楽の素敵なところですものね!
2019年型のモンド感☆僕もすごく感化されてます。
リリイベが終わって数日経ちますが、今だにこの日のカイちゃんの余韻に浸ってイマス。
幸せで、淋しくて、笑いながらもキリキリ胸が痛いハッピーアンドブルー。
カイちゃんは希有な存在のアイドルだ。そんじょそこらじゃナイ。
カイちゃんと同じ時代、同じ国に生まれてホントによかった。安堵に胸をなでおろす。俺だけ先に縄文時代とかでなくてマジでよかった。
今でよかった。
毎日憂鬱だったので、今が最高だと思えるのは、この四、五年に始まった浅い歴史だ。ベルハーを知ってからのことだ。
カイちゃんがいれば、ワイは幸せ。
その最高が、まだこれからも続くんだと確信した一夜デシタ。
アデュー。俺は幸運ダナ、とつくづく思う。
ノーモア縄文時代。
同時代じゃないと、とてもじゃないが、生きてけナイ☆