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ベース始めて10年経っても初心者のベースプレイヤーのブログ

口では色々散々理屈ばっか書くけど全く練習しない人のブログ(冗談です)

 

 

 

いつまでこの6弦ベースネタで引っ張るんだって感じもあるんだけども、もう少し当時残ったメモがあるので紹介しつつやります。

 

前の弦が切れたので、6弦ベースで使われがちな032ー130の太さの弦に交換して、ワクワクギンギンして早速弾いてみたら、弦高を高くしているせいもあって、ハイフレットになると抑えにくいという所が出て来ました。

 

そういうのも対応できてしかるべきというか、指の力がついて慣れてしまえばそれまでなんですが、それよりもこのブライトすぎる音がきになる。

 

でも、辛うじて好みの音に聞こえる弾き方知っているので別にどってことないのだが..なんていうか。この金属音ぽい音こそ最もベースの音の中で嫌いな部類だけども、やな部分だけじゃなくていい部分もわかってきてしまって。

やっぱり埋もれないってのは重要で、そう考えるとこのタイプの音も毛嫌いする必要もないというか。

 

好みでないとゆうてもアコベを中心に好みを考えているからで、そもそもベースの音自体が好きな訳だから、たかが知れてます。それに好みじゃない音の楽器を1本位持っててもいいじゃないか、というのは前にも書いたような気がするけども、色々と勉強になるというか。

 

 

 

 

今の練習のメイン楽器が頂き物の6弦ベースなんですが、弦が切れたので交換をしました。それを記録したメモが残っていたので、何でそんな物を残していたのかわからないですが、それによると、弦をかえたらもう生音の段階でかなり明るい音でめちゃくちゃ響いて、ベースの音じゃないみたいだった。との事です。今やもう全然覚えてなかったので、このメモを見てびっくりしました。

 

前オーナーのカスタム仕様から、標準的な6弦ベースの032-130サイズの仕様になり、弦が太くなったのでテンションで硬くなったから影響があるかと思ったけど、そうでもなく。

 

とはいえやっぱり力加減が違うから、b弦を弾く時はびびるし、ハイフレットc弦の時は音が途切れ気味になるけども、これはもう慣れるしかないというか。更に指の力をつけなければ・・・。

 

とはいえ、この硬さってのは前の弦が柔らかすぎたというか、4弦ベースに戻った時に感じていた正規のテンション感だから別にきにする事はないというか、とにかく慣れるしかない。

 

との事でした。見返したメモから当時の様子が偲ばれ、思いの外まじめに取り組んでてびっくりでした。

 

 

 

なんか忙しくて更新するのを忘れていた。

ともかく、ベースプレイヤーとして、弦なんて切れない限りは交換をしない事だろうと思っていたので、いやそこは人それぞれで厳密にはしょっちゅう弦交換をしている人もいるだろうけども、僕は死んだ音が好きっていうほどの耳もない訳だけども。

 

それで、ともかく切れたから6弦ベース用の弦を買ってきて交換しました。自分がクラッシャー気質なのを自覚していたので、慎重に慎重を期して、何度もネットの弦交換記事を検索して確認したりして。そんな感じで何とか無事にやり終えました。

 

そういえば、弦を外した時に指板にオレンジオイルを塗るとか久しぶりにやりましたね。

指板にはポリウレタンが塗布されてないので、定期的にオイルは塗った方がいいのだろうけども、あからさまにカサカサな感じが見えるまではついつい。

 

でもあのオレンジオイルの匂いがまたいい匂いなんですよね。

以前買ったレモンオイルがなくなったので、同じのを買おうと思って楽器屋に行ったら売り切れてたので、仕方なくオレンジにしたんですがなかなかこれも匂いが良くて。