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ベース始めて10年経っても初心者のベースプレイヤーのブログ

口では色々散々理屈ばっか書くけど全く練習しない人のブログ(冗談です)

 

 

 

結局、自分の持ってる楽器の話ばっかしててもしょうがないのだけども、今日からバイオリンベースの次に手にした楽器の話をしたいと思います。

 

先に書いちゃうと、2つ目の楽器は結局何年かしてまた売りに出しちゃって今手元にはないのですが、そもそもなんでこれをかったかというと。

 

前にも少し書いたけども、バイオリンベースがショートスケールだってんで、やはりスタンダードなサイズのベースで練習がしたいとの思いが高まり、バイオリンベースを手にしてから半年ぐらいにして生意気にも中古楽器屋で、御茶ノ水の、じゃなくて新大久保だったかも知れませんがその中古楽器屋で、ヤマハのbbg4s2という80年代に生産されたベースを買ってしまいました。

 

当時は、とにかくロングスケールだったらもうそれでいいというような感じで、デジマートで探して、手頃な価格の物を買いに出かけたのを覚えています。

 

 

 

 

さあ今日から何を書こう。

6弦ベースの話は終わっちゃったし。最初に手にしたのがエピフォンのバイオリンベースだけど、今のところ6弦ベースが最新というか。

 

それを手にする迄に、白のヤマハbb(80年代ぐらい?の中古)とフジゲンのプレベを入手する過程を経てるんですよね。

バイオリンベースも、実は後からあれ何ていう種類の弦かど忘れしてしまいましたが、平べったいので包んでる弦に変えちゃってるし、その辺りの話もおいおい書いてこうと思ってはいるんですけどね。

 

この話を書く前にどんな話を書いてたんだろうと思って、5月ぐらいの記事を読み返したら、そんな事書いてたんだ・・・。と意表を突かれました。今日今ここで、今日の飯は何を食ったとか書いてもしょうがない、ここは一応好きな音楽に間する事を書いていこうと決めて始めてるので、相応の事を書かないといけないな・・・という所でスペースが尽きてしまいました。

 

次の更新迄に何を書くか決めないと・・・。

 

 

 

今はなんかもうぼんやりしてるみたいな感じだからあんま覚えてないのだが、当時は、頂いた6弦ベースに新しく張った弦の音が余程衝撃だったようで、

 

これなにが一番いいって新弦のギラギラさが高音になるといい方に作用していて、中身の詰まった音になる。どうしても低いのは太いけど中身ない音になっちゃうとゆうか。高音は気にいってる。

なんか密度濃いっていうか、それでいてギラギラさが逆に透明感に思えるというか。透き通ってるんだけども密度あるって感じで非常に濃厚なミルクみたいな感じで良い・・・。

逆に低音は水で薄めた牛乳みたいなイメージで、なんていうか、余り魅力は感じない。一長一短あるけど、うまく音が作れればいいのだろう。

 

なんて書いてます。あったんだなあ自分にもこういう時期が・・・。

こんな感じで、図らずも6弦ベースについて書いてきてしまいましたが、この話は終わろうと思います。